はなうた日和 - 続き -

大学時代のあだ名は「スネ夫」でした。



けんたです。



最近、しきりに「はなうた日和」を（これとかこれで）絶賛していましたがちょっとした事件（？）発生です。

某大手出版会社に勤める大学の同期が「はなうた日和」の担当編集者と仲がよく、思わず編集者にも紹介したとのこと。

ただ、その場は「担当者さんによろしく」と伝えて終わったのでした。



ところが今日になって事態は急変。

実はソイツが単行本担当になり「はなうた日和」担当になったとのこと。で、雑誌広告のキャッチコピーに「人生って電車みたなもんですよね」を取り入れるかもしれないとのこと。さらには、そのキャッチコピーが某ソレガシという男性雑誌の9月号に載るかもしれない、と。

なんだかちょっとした非日常イベント到来でびっくりしてます。



そこでまず思ったこと。

お礼の寸志とかもらえるかな？

なんだ俺は。
金の亡者か。
人間のクズ的な発想です。



と、言っておきながら素直に嬉しいというのが本音ですがね。

ただ一方で「某ソレガシでキャッチコピーが使われていなかった方がBLOG的にはネタになるな」と思いました。散々こうやって「すごい事になった！」とか書いておきながら「・・・ただのぬか喜びでした」ぐらいのオチが付いた方がこのBLOGっぽいですし。



うーん。



まあ、いいや。
どうにでもなれ。
（久々にぐだぐだな感じで）



というわけで、某ソレガシの9月号で「はなうた日和」の広告、ちょいと注目してみてください。