that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

Bohemian Rhapsody

2005年04月04日 | 仕事とか堅苦しい話
会社の人たちから「けんた、仕事で外人にいたぶられてるじゃん?そういう話しをもっとBLOGで書いてよ」と言われたので書いてみることにする。




まず以前にも何度か書いたが、

相当いたぶられている

何度ぶったぎられたことか。
そりゃあ「Fucking shut your mouth」発言も出てしまうってもんだ。



とは言いつつも、彼らもそんなに悪い人間じゃないんですよ、ホント。
去年も風邪を引いた時にこんな事言ってくれたんです。

「何?風邪引いただって?たばこ吸ってるからだ!水飲め、水!」

水ね・・・。飲んで治るならそんなに苦労してないんだけどさ。「おばあちゃんの知恵袋」的なものは必要なくて、単純に帰りたいだけだったんだけどね。察してくれないのよね。

で、「帰る」って言ったら「おお、そうか。ゆっくり休めよ。でもこの仕事明日までにやっておいてな」って・・・オイ!!

帰れないじゃん!

(他の人に仕事を依頼しておいてね、っていう意味だったらしいんだけど)

ま、外人に限った事ではないのかもしれないが、
・自分の「言い訳」は「正当な理由」
・人の「正当な理由」は「言い訳」
・自分の言っている事が正しい
・反抗するとぶった切る
・「言いたい事は言ってもいいよ。でも聞くだけだからね。最後は俺が言ってる事をやらせるから」的な発言が多い
・「苦しむくらいなら助けを求めろ」と言われ助けを求めると「崖から突き落とす」的な発言をする
・「細かい情報はいらない」と言いつつも「詳細の報告がない」と怒る

つまり、完全に気分屋なんですねぇ。ホント、ファッキン外人ですよ。





というわけで、日々外人とバトルしながら散々な目に会っているのだが、この私の心境を投影した一つの曲があることに気がついた。それはQUEENのBohemian Rhapsody





まずは外人にボッコボコにされて一言:

I wish I've never been born at all
(俺なんて・・・生まれてこなきゃ良かった・・・)





あぁ・・・誰か助けて・・・という心境になって一言:

Oh Mama Mia Mama Mia Mama Mia Let me go
(あー、たーすーけーてー)





さらに苦しくなり、軽く自己崩壊が始まり一言:

Just gotta get out, just gotta get right out of here
(あー、やばい。ここから抜け出さないとマジでやばい)





そして最後に:

Nothing really matters, anyone can see...nothing really matters to me
(ま、いっか。どうでも)



結局、たどり着くのは「あきらめが肝心」ということ。
外人と真面目に仕事してたら体が持ちませんよー。
コメント
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