けんけんブログ -guide diary-

国際山岳ガイド近藤謙司の冒険案内記!
“ハイキングからチョモランマまで”

ノースコルからの雪稜を越えました

2006-05-15 18:38:10 | チョモランマ06
飯田橋の留守番隊より発信しています。

AG隊はノースコルからのスノーリッジを登りきり、これから岩稜帯に入ります。

みんなさん元気で、ここまでごぼう抜きだったそうです。

1時間後くらいには、C2に到着予定です!!!

PHOTO:C2の岩稜ミックスを登るタケチャンマン。AGテントはどこだ~?

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3 コメント

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もう少し・・ (t-runner)
2006-05-15 19:11:41
飯田橋隊、お疲れ様です。

そして隊員の皆様、もう少しでC2ですね。

そこまで行くと緊張感も一段とアップしますよね。

C1までは体調不良でも一気にABCまで降りればという安心感があったかもしれないけどC2だと戻るのも大変だものね。

テントの人員構成はどうなんでしょう。

C1はスペース的にはまだ少し余裕があったでしょうけど上に行けば行くほど装備も荷上げ要員もテントを設営できる場所も限られてくるので大きいとは言えない一つのテントに3人なんていうことが出てくるかもしれませんね。

2004チョモの時はC2ではむちゃくちゃ風が強くて2mぐらいしか離れてない隣のテントと大声を上げても会話できない状況だったけど今回はどうかな。

まぁ、ケンケンを信じてゆっくり確実に一歩一歩を踏み出してください。

快晴だけでなく風が凪ぐことも祈ってます。
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凄い! (クッキー)
2006-05-15 19:39:29
ゴボウ抜き挑戦者に栄光あれ!登頂成功と無事を薩摩富士(開聞岳)のてっぺんで信じて待ってるよ~
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深呼吸しよう・・っと。 (ぶた)
2006-05-15 20:46:21
あらじい、マコロジー、タケチャンマン、こーしろ!みんな応援していますよ。あたしには想像もつかない状況だけれど世界の最高峰を一歩一歩踏みしめて・・何て素晴らしい時間なんだろう。



大丈夫!何だかいいこと起こりそうだね。自分の力を信じてね。慎重さと、大胆さと経験と。山の神様、けんじくんに勇気と持っている力を発揮できるチャンスを下さい。あー!お願いです。
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