今日は風もなくあったかい陽が
ふりそそぐばかりののどかな天気です。
少し、眼がシバシバ、
鼻水グシュンではあります。
桜の開花もちらほら耳にするところですが、
ご近所の桜はピンクの蕾で
「もうちょっと待って」
という状態ですかね。
さて3月といえば、いつもながら
人のあれこれの移動があって、
それなりに悲喜交々であったり、
何だかむずむず、うずうず、
そわそわだったりします。
花粉のせいばかりではないですな。
その「悲しい、切ない」部分は
春ののどかさが和らげてくれますので、
やはり春とはいいものであります。
そんな中、15日はきっぱりご退職の
元同僚のお祝い会でありました。
(まあ、同窓会みたいなものですか。)
なべさんももはや過去の人ながらにぎやかな会に
呼んでいただいてありがたいことであります。
なべさんはといえば
13日に一応お仕事は店仕舞いということで、
少しぽかんとするばかりであったのですが、
楽なお仕事とはいえ、さすがに一年の疲れが出たのか、
14日は一日中昏々と眠り続け、
15日は先のお祝い会へ出かけ、
16日は団地のお仕事をちょっとやりまして
その後、またまた昏々と眠っておりました。
眠りながら、何だかぽかんとしておるのですが、
「こうして一年毎に少しずつ惚けていくのかな~」
と、つぶやいてもみるのであります。
(春の暖気のせいでしょうかねぇ。)
ともあれ、
来年度のことはわからないにしても
今よりは暇になりそうでありますな。
当分は春眠をむさぼることに
やぶさかではありませんが、
さて、それから以後は
いかがいたしましょうや!?
(春の野山が、山のいで湯が、
待っている?! ん?)
桜はまだですが、 タンポポが路傍に咲いておりましたね。 ↓