きっとヒレンジャクはまだいるだろう、と思いまして本日再び植物公園へ。
高い木の上ですから500㍉レンズを持っていきました。
期待通りいてくれましたよ。↓
でも曇り空で見上げる形になると、シルエット状態。↓
しばらくすると一斉に飛び去ってしまいましたから、しばらく園内を一巡り。
戻ってみると、ヒレンジャクさんも戻ってきてくれていました。
おまけに晴れ間も広がってお天気も良くなってまいりましたね。 ↓
そしてうれしいことに群れのうちの数羽が少し下のほうの枝まで
降りてきてくれました。 ↓
公園のおじさんによると、1週間ほど前から見られるようになったとのことです。
さらに柿の実のところまで降りてきました。↓
でもって、また一斉に飛び立って旋回しながら遠くのほうへ去っていきました。
ですので、またまた園内を一巡り。この間、前回のようにルリビタキを探してみたのですが、
こちらのほうは再会という訳にはいきませんでした。空振りでしたね。
やれやれと思っていると、珈琲店仲間の「つりざんマン」さんにばったり再会。
にわか鳥見のおじさんになっている「つりざんマン」さんも
ヒレンジャクお目当てのようでありましたよ。
(この項、続きますね。)
雄々しい、というか、凛々しというべきか。
身近で見られたら追っかけたくなる鳥さんですね。
ヒレンジャク 凛々しき貌 見惚れる友
ですので連雀というのは昔からなじみのある鳥さんのようですね。ヒレンジャク(緋連雀)は西日本、キレンジャク(黄連雀)は東日本に多いそうです。