9月17日(土),木町通市民センターホールにて「第6回杜の都のTOSS体育セミナー」を開催した。
私は「状況判断力を培うティーボール」の模擬授業を行った。
根本正雄氏に授業を見ていただくのはこれで13回目である。
授業前は緊張感があまりなく,平常心で授業に臨んだ。
しかし,あまりの緊張感のなさがミスを生んだ。
最大のミスは授業時間の勘違いである。
15分間だと思っていたのだが,直前に確認したところ10分間だったのである。
自分が企画に関わっていたのに,とんでもない思い違いであった。
また,試合が始まったときに,得点板を用意するのを忘れたことに気づいた。
しかし,もう手遅れである。
「点数を覚えておくようにしてください」と指示した。
初めての試みとして,ホワイトボードに絵を描いて,ルールの説明をした。
いつもはスケッチブックに書いていたのだが,大きく示すためにボードにした。
ルール説明の際,女性の方が質問したそうな表情だったが,そのまま流して1回目のゲームに突入した。
2回目のゲームではルールを変更した。
ポイントは「どこの塁でアウトにするか」という状況判断である。
いまひとつルールを理解されていない表情の先生もいたが,やりながら理解していくというスタンスで授業を続行した。
私は「状況判断力を培うティーボール」の模擬授業を行った。
根本正雄氏に授業を見ていただくのはこれで13回目である。
授業前は緊張感があまりなく,平常心で授業に臨んだ。
しかし,あまりの緊張感のなさがミスを生んだ。
最大のミスは授業時間の勘違いである。
15分間だと思っていたのだが,直前に確認したところ10分間だったのである。
自分が企画に関わっていたのに,とんでもない思い違いであった。
また,試合が始まったときに,得点板を用意するのを忘れたことに気づいた。
しかし,もう手遅れである。
「点数を覚えておくようにしてください」と指示した。
初めての試みとして,ホワイトボードに絵を描いて,ルールの説明をした。
いつもはスケッチブックに書いていたのだが,大きく示すためにボードにした。
ルール説明の際,女性の方が質問したそうな表情だったが,そのまま流して1回目のゲームに突入した。
2回目のゲームではルールを変更した。
ポイントは「どこの塁でアウトにするか」という状況判断である。
いまひとつルールを理解されていない表情の先生もいたが,やりながら理解していくというスタンスで授業を続行した。