4.平均台運動
折り返し運動の形で行った。
「橋から落ちると人食いワニに食べられてしまいます」とストーリー設定してから行った。
・前向き渡り
・横向き渡り
・左右に跳ぶ
特に重視したのが,左右に跳ぶ動きである。
本時のメインの横跳び越しにつながる動きだからである。
これが基礎技能になる。
動きのイメージを持たせるため,初めに私が示範した。
子どもたちに行わせたが,両足を同時に着かない動きが多く見られた。「トン」ではなく「トトン」となっているのである。ここは見逃してはいけないところである。
上手にできているKさんに示範させ,私が「トトン」となる下手な動きを示範した。
「Kさんの動きと先生の動きどこが違いますか」と問い,動きの違いに気づかせた。
その後,もう一度練習させた。
動きは修正され,多くの子が「トン」と着けるようになったが,声を出させると更によかったと思う。
着地の動きに合わせて「トン」「トン」と自分で声を出す。
また,グループの子も合わせて声を出す。
このようにすれば,両足同時着地への意識が更に上向いたのに加え,仲間との関わりも生じたと思う。
5.跳び箱の準備
4段横向きに設置した。
あらかじめ使用する跳び箱,マット,踏み切り板だけを手前に引き出しておいた。
そうしておかないと,混乱が生じるからである。
設置場所もマーカーコーンを置いて示した。
目で見て分かるようにしておくことが大切である。
スムーズに準備できた。
折り返し運動の形で行った。
「橋から落ちると人食いワニに食べられてしまいます」とストーリー設定してから行った。
・前向き渡り
・横向き渡り
・左右に跳ぶ
特に重視したのが,左右に跳ぶ動きである。
本時のメインの横跳び越しにつながる動きだからである。
これが基礎技能になる。
動きのイメージを持たせるため,初めに私が示範した。
子どもたちに行わせたが,両足を同時に着かない動きが多く見られた。「トン」ではなく「トトン」となっているのである。ここは見逃してはいけないところである。
上手にできているKさんに示範させ,私が「トトン」となる下手な動きを示範した。
「Kさんの動きと先生の動きどこが違いますか」と問い,動きの違いに気づかせた。
その後,もう一度練習させた。
動きは修正され,多くの子が「トン」と着けるようになったが,声を出させると更によかったと思う。
着地の動きに合わせて「トン」「トン」と自分で声を出す。
また,グループの子も合わせて声を出す。
このようにすれば,両足同時着地への意識が更に上向いたのに加え,仲間との関わりも生じたと思う。
5.跳び箱の準備
4段横向きに設置した。
あらかじめ使用する跳び箱,マット,踏み切り板だけを手前に引き出しておいた。
そうしておかないと,混乱が生じるからである。
設置場所もマーカーコーンを置いて示した。
目で見て分かるようにしておくことが大切である。
スムーズに準備できた。