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【第5時間目】
前回のCと同じように場の設定を行った。
最初に折り返しリレーを1回行い,その後,カラーコーンの位置を手前にした。そうすることによって,より遠くから跳ぶことができるからである。
1度練習した後,競争を行った。観点は,スピードではなくリズムである。一定のリズムで何人が走れるかを判定し,合格者の数で競うのである。
結果は,次の通りである。
青チーム…7点 赤チーム…8点
緑チーム…8点 黄チーム…7点
達成率が94%まで向上した。リズムについてはだいたいできている。
しかし,跳び始めの位置については,恐怖感の強い子はカラーコーンの内側に少し入った位置から跳んでいた。
最後にもう一度行ったが,結果は次のようになった。
青チーム…8点 赤チーム…7点
緑チーム…8点 黄チーム…7点
やはり94%であったが,できなかった2名は途中転倒した子であった。
5時間の実践で,一定のリズムで走り越えることは概ね身につけさせることができたと考えている。
前回のCと同じように場の設定を行った。
最初に折り返しリレーを1回行い,その後,カラーコーンの位置を手前にした。そうすることによって,より遠くから跳ぶことができるからである。
1度練習した後,競争を行った。観点は,スピードではなくリズムである。一定のリズムで何人が走れるかを判定し,合格者の数で競うのである。
結果は,次の通りである。
青チーム…7点 赤チーム…8点
緑チーム…8点 黄チーム…7点
達成率が94%まで向上した。リズムについてはだいたいできている。
しかし,跳び始めの位置については,恐怖感の強い子はカラーコーンの内側に少し入った位置から跳んでいた。
最後にもう一度行ったが,結果は次のようになった。
青チーム…8点 赤チーム…7点
緑チーム…8点 黄チーム…7点
やはり94%であったが,できなかった2名は途中転倒した子であった。
5時間の実践で,一定のリズムで走り越えることは概ね身につけさせることができたと考えている。