Catch Ball

修業の時計を止めない教師でありたいです。

長短とび 4

2008-08-19 00:10:17 | 体育
 個人の技能に合わせて,いろいろな技に挑戦していくことができる。
 例えば,あやとび,交差とび,サイドクロス,はやぶさなどでも可能である。
 このような技に挑戦する子をお手本として,全体に広めていくようにする。

 また,更なる発展技として,短なわを2人で跳ぶという方法も考えられる。動きの工夫がいろいろ考えられるのである。


 評価をどのようにするかという問題がある。
 跳べた数を得点化していく方法がある。
 
 まずは個人の評価である。何回跳べたかということで評価できる。
 
 次に班の評価である。班の4人の得点を合計し,グループごとに競う。集団化していくのである。
 
 そして,クラスの評価である。全てのグループの得点を合計し,クラス全体としての向上を意識させていくことができ,集団的達成感が味わえる。