兵庫・若鮎の会著『立ち合い授業で腕を上げる』(P.37~38 明治図書 1990年)に,松本明紀先生による根本正雄先生の授業分析があります。
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・ 具体的にほめる
・ 個々の児童を取り上げる
・ 短く,力強く,感情をこめてほめる
・ 自信を持たせる表現をする
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これらのほめ方を心掛けているつもりなのですが,私などはなかなかできません。
根本先生の評価の究極は,
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・否定的評価が一つもない
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ということです。
子どもをありのまま受け入れているからこそできるのだと思います。
良い,悪いという見方ではなく,一元的な見方で,前向き・肯定的に子どもをとらえているのだと思います。
子どもに対する評価ばかりでなく,講座や模擬授業への講評などでも,根本先生の口から否定的・批判的な言葉を聞いたことがありません。
否定をするのではなく,「ここをこうするとよかった」といつも具体的なアドバイスをいただけます。
私もこのような前向き・肯定的な評価をしていけるよう努力していきます。
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・ 具体的にほめる
・ 個々の児童を取り上げる
・ 短く,力強く,感情をこめてほめる
・ 自信を持たせる表現をする
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これらのほめ方を心掛けているつもりなのですが,私などはなかなかできません。
根本先生の評価の究極は,
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・否定的評価が一つもない
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ということです。
子どもをありのまま受け入れているからこそできるのだと思います。
良い,悪いという見方ではなく,一元的な見方で,前向き・肯定的に子どもをとらえているのだと思います。
子どもに対する評価ばかりでなく,講座や模擬授業への講評などでも,根本先生の口から否定的・批判的な言葉を聞いたことがありません。
否定をするのではなく,「ここをこうするとよかった」といつも具体的なアドバイスをいただけます。
私もこのような前向き・肯定的な評価をしていけるよう努力していきます。