![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/77/d903f65f35b80b8c4ee709b75e2ddcc6.jpg)
家
にバナナ
2本が黒くなっていた。
それで、それを入れたスコーンを作ろうとしていた。
小嶋ルミさんのレシピ
でバナナ
を加えた。
ただ、「牛乳52cc+生クリーム52cc」を加えようとしたら、生地がゆるくなりそうだったので、それは少しだけ加えただけだった。
ただ、前日のスコーンを食べた
結果、苦かった
ことが判明していたので、このまま焼くことははばかられた。
それで、この生地をどうにか食べられる
ものにしたい、と思い、色々
ネットで調べた。
焼く前だったら、どうにかなりそうだと思ったのだ。
色々
な改善策があったが、私が魅かれた
のは、酸性の食品を加えること。
レモン汁、はちみつ、チョコレート、ココアは酸性らしい。
重曹はアルカリ性。
それで、アルカリ性の重曹と酸性食品で反応
させれば、重曹が残らない、という仕組み。
2通りの対策が浮かんだので、この、残りの生地を二つに分けてやってみることにした。
2つに分ける前に、BPも買ってきて、小さじ二分の1加え、よくまぜた。
BPの加工助剤も、入れすぎた重曹が分解するのを助けてくれないかなあ
、と期待してのこと。
[対策1:ココアスコーンへ変更]
1 上記の生地にココア20gを加えた。ココアにはバターも含まれるので、あえてバターは追加しなかった。
2 別に容器に「生クリーム10cc+牛乳10cc」を入れ、そこに家にあったキャラメルチョコレートを5切入れた。これはアメリカ土産で、キャラメルにチョコレートがコーティングされたもの。これをレンジに入れて、チン
。
その後、チョコとキャラメルが溶けるよう、かき混ぜた。
3 2をすこしづつ、生地に加えた。キャラメルは完全には溶けなかったので、最後、成型した時に、手で飾り付けで上に乗せた。
4 最後の成型。生地がゆるかったので、スプーンで鉄板にのせ、厚さ1センチくらいにした。190度20分焼いた。
[対策2:はちみつレモンスコーン]
1 小麦粉100g、バター50g、塩少々をスコーン生地を作る感じで、よく混ぜた。
2 1に、少量のBPを混ぜてあった「重曹入れすぎ」生地を加え、よく混ぜた。
3 2の生地に、はちみつ大さじ2、レモン汁大さじ2加えて、よく混ぜた。
4 最後の成型。生地がゆるかったので、スプーンで鉄板にのせ、厚さ1センチくらいにした。190度20分焼いた。
結果は写真
のとおり。
食べてみたら
、味はそれなりにおいしい。
中は「フワッ」とはならず、ぼそぼそだが、味は悪くない。
ココアスコーンは無糖のココアを使ったので、ココアの苦さがある。
そのためなのか、重曹の苦さが分らない。
それでいて、キャラメルが甘く、かつ、カリカリッとなり、よいアクセントとなっておいしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
「失敗しそうになったのを、改良したスコーン」とは、言わなければ、分らないであろう
くらいのスコーン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
はちみつレモンスコーンは、ほのかな甘さ。
苦さは全くなし。
元々ざっくり系のスコーンが好きな私は、このスコーンも悪くない、と思ってしまった。
まあ、何より、材料を捨てないですんだことが、うれしかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
ちなみに、初めに生地に入れたはずのバナナ
味は、全く消えてあとかたも無かったです…。
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それで、それを入れたスコーンを作ろうとしていた。
小嶋ルミさんのレシピ
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ただ、「牛乳52cc+生クリーム52cc」を加えようとしたら、生地がゆるくなりそうだったので、それは少しだけ加えただけだった。
ただ、前日のスコーンを食べた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0247.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
それで、この生地をどうにか食べられる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0247.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0062.gif)
焼く前だったら、どうにかなりそうだと思ったのだ。
色々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0062.gif)
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レモン汁、はちみつ、チョコレート、ココアは酸性らしい。
重曹はアルカリ性。
それで、アルカリ性の重曹と酸性食品で反応
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
2通りの対策が浮かんだので、この、残りの生地を二つに分けてやってみることにした。
2つに分ける前に、BPも買ってきて、小さじ二分の1加え、よくまぜた。
BPの加工助剤も、入れすぎた重曹が分解するのを助けてくれないかなあ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
[対策1:ココアスコーンへ変更]
1 上記の生地にココア20gを加えた。ココアにはバターも含まれるので、あえてバターは追加しなかった。
2 別に容器に「生クリーム10cc+牛乳10cc」を入れ、そこに家にあったキャラメルチョコレートを5切入れた。これはアメリカ土産で、キャラメルにチョコレートがコーティングされたもの。これをレンジに入れて、チン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
その後、チョコとキャラメルが溶けるよう、かき混ぜた。
3 2をすこしづつ、生地に加えた。キャラメルは完全には溶けなかったので、最後、成型した時に、手で飾り付けで上に乗せた。
4 最後の成型。生地がゆるかったので、スプーンで鉄板にのせ、厚さ1センチくらいにした。190度20分焼いた。
[対策2:はちみつレモンスコーン]
1 小麦粉100g、バター50g、塩少々をスコーン生地を作る感じで、よく混ぜた。
2 1に、少量のBPを混ぜてあった「重曹入れすぎ」生地を加え、よく混ぜた。
3 2の生地に、はちみつ大さじ2、レモン汁大さじ2加えて、よく混ぜた。
4 最後の成型。生地がゆるかったので、スプーンで鉄板にのせ、厚さ1センチくらいにした。190度20分焼いた。
結果は写真
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食べてみたら
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中は「フワッ」とはならず、ぼそぼそだが、味は悪くない。
ココアスコーンは無糖のココアを使ったので、ココアの苦さがある。
そのためなのか、重曹の苦さが分らない。
それでいて、キャラメルが甘く、かつ、カリカリッとなり、よいアクセントとなっておいしい
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「失敗しそうになったのを、改良したスコーン」とは、言わなければ、分らないであろう
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はちみつレモンスコーンは、ほのかな甘さ。
苦さは全くなし。
元々ざっくり系のスコーンが好きな私は、このスコーンも悪くない、と思ってしまった。
まあ、何より、材料を捨てないですんだことが、うれしかった
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ちなみに、初めに生地に入れたはずのバナナ
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