アメリカの喜劇王は
チャールズ・チャップリンでしょう
浮浪者の男と盲目の花売り娘の
ストーリー[街の灯」
金を稼ぐためにボクシングをする
長丁場のシーン
オートメーションとベルトコンベア方式の
大量生産工場を風刺した
「モダンタイムス」
ヒトラーとナチズムを風刺した
「独裁者」で
映画のなかほどで地球儀に模した
バールンをチャップリンが風船のように
つくシーンはすごいです
チャップリンはサイレント(無声映画)の
喜劇王です。
そしてパントマイムの天才でした
喜劇映画は普通、あまり予算をかけないで
作るのですが
このチャップリンの制作態度は
完全主義というか完璧主義者で
何日もリハーサルばかりで
カメラがまわらない日が何日も
続いたようです。