日本映画(邦画)の喜劇映画を
若いころからよく見ました
喜劇俳優、清水金一(シミキン)の
主演で、シミキンが握り寿司の機械を
発明する喜劇がありました
この映画を観たとき
「そんな馬鹿な…」
と思っていましたが
今や握り寿司の機械は
活躍しています
この映画の監督は
喜劇の神様と呼ばれていた
斎藤寅次郎(さいとうとらじろう)さん
だったかも…
斎藤寅次郎監督は松竹で出発して
東宝に移っているのですね
榎本健一(エノケン)の
「エノケンの法界坊」
岡晴夫、美空ひばりの
「憧れのハワイ航路」
美空ひばりの
[東京キッド」
… … …
「アジャパー天国」
「ハワイ珍道中」
斎藤寅次郎監督は、
喜劇に流行歌をからませた
作品を制作していました