アメリカと日本、二つの国のトップに起きていることへの国の対応の違いを、
次の2つの記事がまざまざと見せている。
アメリカは司法が、国民の意識が、いまだ健在だ。
間違った道を選んでしまっても、軌道修正する力が、この国にはある。
一方、日本では、司法も立法も虫の息だ。
軌道修正どころか、ブレーキそのものが取り外されてしまっているようだ。
(443)「疑惑捜査、米司法省の反旗 トランプ氏『やらせておけ』
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5L532MK5LUHBI01C.html?_requesturl=articles%2FASK5L532MK5LUHBI01C.html&rm=625
●記事の一部を引用させて頂きます。
「トランプ米政権をめぐる『ロシア疑惑』に、独立した立場で捜査する『特別検察官』
のメスが入ることになった。
司法省がホワイトハウスに反旗を翻して
任命に踏み切った形だ」
(444)「新学部しぶる文科省、対応迫る内閣府 加計学園巡る文書
5月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5K6678K5KUUPI00X.html
●日本で司法が官邸に反旗を翻す――ほんの一部を除いて、絶対にあり得ない!
この2つの国のトップが関わる、事件への国の対応の仕方が、
その国の将来を決めるだろう。
(444-2)「加計計画『できない選択肢ない』 内閣府要求の日時記録
5月18日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK5K7GR3K5KUTIL04Z.html?iref=pc_extlink
(444-3)「【今治発・加計疑惑】地元市長『安倍総理が全部やってくれているから…』
5月18日 BLOGOS 田中龍作」
http://blogos.com/article/223814/
(444-4)「『書かれていること事実』 文書に実名の獣医師会顧問
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5L6F2CK5LUUPI002.html?ref=smartnews
(444-5)「財務省交渉データ、NPOが保全申し立てへ 森友問題
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5L557YK5LUTFK00W.html
●森友学園疑惑といい、加計学園疑惑といい、公のデータを勝手に廃棄したり、
出し渋ったりするのは大いに問題だ。
勝手に廃棄したり出し渋ったりした場合には、罪を課すなどの法律を
早急に作るべきではないだろうか。
そして政権からの圧力を受けない、独立した調査機関が何より必要だ!
(445)「『共謀罪』、きょう採決強行 法相不信任案は否決
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12944560.html
(445-2)「(問う『共謀罪』)『自由奪う法律』反対訴え 学者・映画監督・
市民ら600人 5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12944571.html
●国民の殆んどが、「共謀罪」が何たるかも知らないまま、
金田法相は「共謀罪」の必要性も説明できないまま、
強行採決されようとしている!
唯一、私が考えられる根拠は、
「 わたくしが必要と言ったら
必要なんですよ! 」
このことだけだ。
(画像はお借りしました)
次の2つの記事がまざまざと見せている。
アメリカは司法が、国民の意識が、いまだ健在だ。
間違った道を選んでしまっても、軌道修正する力が、この国にはある。
一方、日本では、司法も立法も虫の息だ。
軌道修正どころか、ブレーキそのものが取り外されてしまっているようだ。
(443)「疑惑捜査、米司法省の反旗 トランプ氏『やらせておけ』
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5L532MK5LUHBI01C.html?_requesturl=articles%2FASK5L532MK5LUHBI01C.html&rm=625
●記事の一部を引用させて頂きます。
「トランプ米政権をめぐる『ロシア疑惑』に、独立した立場で捜査する『特別検察官』
のメスが入ることになった。
司法省がホワイトハウスに反旗を翻して
任命に踏み切った形だ」
(444)「新学部しぶる文科省、対応迫る内閣府 加計学園巡る文書
5月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5K6678K5KUUPI00X.html
●日本で司法が官邸に反旗を翻す――ほんの一部を除いて、絶対にあり得ない!
この2つの国のトップが関わる、事件への国の対応の仕方が、
その国の将来を決めるだろう。
(444-2)「加計計画『できない選択肢ない』 内閣府要求の日時記録
5月18日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK5K7GR3K5KUTIL04Z.html?iref=pc_extlink
(444-3)「【今治発・加計疑惑】地元市長『安倍総理が全部やってくれているから…』
5月18日 BLOGOS 田中龍作」
http://blogos.com/article/223814/
(444-4)「『書かれていること事実』 文書に実名の獣医師会顧問
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5L6F2CK5LUUPI002.html?ref=smartnews
(444-5)「財務省交渉データ、NPOが保全申し立てへ 森友問題
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5L557YK5LUTFK00W.html
●森友学園疑惑といい、加計学園疑惑といい、公のデータを勝手に廃棄したり、
出し渋ったりするのは大いに問題だ。
勝手に廃棄したり出し渋ったりした場合には、罪を課すなどの法律を
早急に作るべきではないだろうか。
そして政権からの圧力を受けない、独立した調査機関が何より必要だ!
(445)「『共謀罪』、きょう採決強行 法相不信任案は否決
5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12944560.html
(445-2)「(問う『共謀罪』)『自由奪う法律』反対訴え 学者・映画監督・
市民ら600人 5月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12944571.html
●国民の殆んどが、「共謀罪」が何たるかも知らないまま、
金田法相は「共謀罪」の必要性も説明できないまま、
強行採決されようとしている!
唯一、私が考えられる根拠は、
「 わたくしが必要と言ったら
必要なんですよ! 」
このことだけだ。
(画像はお借りしました)