先週は配当は安いが日経新春杯で初日が出た。
春のG1戦線まで、まあ五分ぐらいで遊べれば十分だろう。
AJCCの多頭数となれば、本来更に穴狙いで行かないといけない。
当たり外れに関係なく、ショウナンバッハ、ワンアンドオンリーで
入ることが正解かもしれないが、最終的にそこまでの勇気はなかった。
ミライヘノツバサは前走ぐらい走れれば、当然圏内だろう。
乗り代わりなく、1枠、多頭数での先行馬と追い風も吹いている。
問題は、中1週という点だけだろう。
前走はG3レベルの数値なので、中1週でこのレベルの馬が
2回続けることは本来かなり至難ではある。
能力減退もあるだろうが、とにかくレース選択が根本的に
間違っている気がするワンアンドオンリー。
この馬はおそらく右回りの2000M以下に特化して欲しかった。
よって、今日も特にチャンスではないのだがこのメンバーで
田辺J、そして何より地味にここに早くから
照準を合わせてきたことは大きい。
ゼーヴィントは隙がない馬であり、まあ今回も馬券になってしまうのか。
ただ1番人気馬だからこそケチを付けたくなるのだが、
中間最後2本続けて調教が強かったことは、おそらく誤算が生じたはず。
またセントライト記念の頃よりスタミナが問われるのは歓迎では
ないだろうし、この2戦やや能力値に底を見せている気もしている。
ショウナンバッハの戦績を見ると中山4戦全て上がり最速。
東京での謎の惨敗を見ても、まあシンプルに右回りしか走れないのだろう。
今日も気楽な立場でどこまで。
血統データ通り、リアファルに小回りはあまり向かないように思う。
ただ、やや力が要る馬場での底力勝負は歓迎だろう。
前走は休み明けというより、苦手な瞬発力勝負で負けたと見ている。
元々、実力値はそこまで高くなくやや人気先行でもあるが、
神戸新聞杯ぐらいは最低でも走って復活がなるか。
出遅れだけは、ご勘弁頂きたい。
◎ リアファル
○ ゼーヴィント
▲ ミライヘノツバサ
△ ショウナンバッハ、ワンアンドオンリー
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