日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

警句本

2015年10月17日 | Weblog

警句本

聖人、賢人の言葉を読むことにしている。
同感できるものやら強い説得力を持った言葉や軽い言葉などがある。
〇〇と言うタイトルの本はいつも出ているが、自分の言葉ではなくて、誰々がこう言った式のものもある。

他人の言葉の引用は引用者がよほどしっかりしていないと本旨から大きくずれて、引用者自身のものになっている場合がある。

限って言えば、織田信長の言葉なんてものは信長に代わって引用者の思いが描かれ、それに信長と言う衣を着せてあるようなものだ。
特に霊感によって感じたように解釈を加えて信長の言葉として表されているものは噴飯もので笑っちゃう。

日本人と中国人の違い

2015年10月17日 | Weblog
日本人と中国人の違い

日本人から見ると中国人のやる事はづさんで、詰めが甘い。
日本の新幹線と中国のそれでは安心度が大違いで、日本は寸秒も遅れないと言う正確さがある

開業以来1回も事故起こしたことがない。
中国は早々に事故後起こした、そして呆れたことには事故列車の車両を地面に穴を掘って埋めてしまった。それをまた掘り起こした。これって意図するところは何なんだろう。
まさか事故車両を埋めることによって一見落着とする意図ではないだろうが、不可解な行動だ。

北京の空だってそうだ。工場や車の排ガス規制がきいてないからマスクを使わないと生活ができない。
これが世界第二位の大国だと言うから、中身のないウドの大木を連想する。
なんでも大ようだ。気にしない。それも確かによいだろうが
物によっては、その考え方は通用しない。


お笑い

2015年10月17日 | Weblog

お笑い

テレビではお笑い番組花盛り。何が面白いのか。そこの浅い口からでまかせのお笑いには辟易する。
面白さバカバカしさが加わって面白みを失わせている。
ところがこのお笑いの生み出す中には、いつも感心する笑いを取るようにうまく仕掛けてあるが、その仕掛けには感心する。

どこからあんな知恵が当意即妙な言葉となって出てくるのだろうか。
これは完全にその人の訓練の前に才能が備わっていると言うものだ。
前もってアンサーが仕組まれている場合は別にして、瞬発的に出る言葉にはつくづく感心する。
しかし笑いを楽しめないと言うのは人生の楽しみの1部を放棄しているのも同然だ。こんな自分が嫌になる。