警句本
聖人、賢人の言葉を読むことにしている。
同感できるものやら強い説得力を持った言葉や軽い言葉などがある。
〇〇と言うタイトルの本はいつも出ているが、自分の言葉ではなくて、誰々がこう言った式のものもある。
他人の言葉の引用は引用者がよほどしっかりしていないと本旨から大きくずれて、引用者自身のものになっている場合がある。
限って言えば、織田信長の言葉なんてものは信長に代わって引用者の思いが描かれ、それに信長と言う衣を着せてあるようなものだ。
特に霊感によって感じたように解釈を加えて信長の言葉として表されているものは噴飯もので笑っちゃう。