かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

雨乞山~御伊勢山

2013年02月05日 | 山歩き

くじゅう山行のクールダウン及び今回の退職記念に購入した重登山靴の履きならしも兼ねて
前回歩き残した雨乞山~御伊勢山を周回縦走してみる。
コースタイム
三神社P(11:10)→雨乞山頂(11:35~11:45)→大原コース分岐(12:05)→
御伊勢山(12:20~12:35)→下山口(12:50)→三神社P(13:00)
合計コースタイム 1時間15分(休憩除く) 

歩行ログは下記の通り、ログが切れているのは高架下のトンネルを歩いたため。
近場のミニコースといえども、初めて歩くコースは新鮮な感じを受けた。
これでまた近場のお散歩コースがまた増えた。せいぜい楽しもう。

駐車地にある三神社由緒説明板

雨乞山頂、ここで一休み。

山頂にある雨乞山の由来説明板

御伊勢山への縦走路案内板

山頂から御伊勢山縦走路を撮る。

落ち葉ふかふかの縦走路、ひざにもやさしい。

山頂から5分も歩くと火の山連峰の展望台がある。

崖になった難所には地元篤志家により、アルミの梯子が設置してある。
急所にはいたる所でロープなども設置してあり、シルバー世代にも優しい登山道になっている。

南斜面は松の幼木とシダに覆われた明るい道だ。

大原コースへの分岐道標

下山コース分岐道標

おひさの御伊勢山頂

山頂より禅定寺山方面を望む。画像ほぼ中央が禅定寺山頂です。

山頂よりキララドーム、周防大橋方面。

山頂より左:火の山連峰、右:大海山・・・郷土の名山だ。

頂上に設置してある大原(南部運動広場)コースと原コースの案内板

下山路より右:雨乞山、左にちょっと顔を出しているのが愛宕山、
雨乞山から往復コースが整備されている。次回歩いてみよう。

下山路はまさに火の山連峰の展望コースとなっている。正面に見ながら下るのは気持ちいい。

下山路途中より小郡市街と後方には東西鳳翩山が鎮座している。うっすらで見えにくいが。

下山口

高架下トンネルを抜けて駐車地の三神社Pに戻る。
なお、下山口から三神社Pまでの道は一部工事中で寸断している。
側溝脇を歩きながらすり抜けたが、注意を要する。

今回履きならしをしたオール本皮の重登山靴、内張りもカーフレザー、
下敷きもコルク製で天然素材が使われている。内面にゴアの貼られた
今時の登山靴に比べると蒸れやすく、晩秋から初春の涼しい時期専用がいいかも。
このタイプは履けば履くほど足に馴染んで来て、手入れをして底のソールを貼り替えれば
長年使える。去年40年使ってきた重登山靴の傷みが激しくなり、廃棄としたが、
郷愁の念を抑えきれずにまた買ってしまった。これでハイキング用や沢用も加えると
登山用の靴は7足になった。里山ハイク頑張らんといけんな。

ところで、ようやくインフラも整ってきたことだし、気になっている未踏の山遠征へ、
計画でも立ててみるかな?まずは下調べから始めよう。


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