山旅の満足感もあるのか、昨日は何もする気がおきず、抜け殻のような一日を過ごした。
若い頃、長期山行から帰ると、精魂尽き果てるのか、1ヶ月ぐらい仕事以外は何もする気が起きなかった
ことを思い出した。今回それに比して、大した山は登っていないのだが似たような感覚だ。
庭の花も終わったものもあるし、雑草も成長著しい?ため午前中は除草や剪定などして過ごしたが、
根気も続かず中断した。
ガウラ(白蝶草)も大株に育った。
たわわに咲くバラ
サルビア・グアラニチカも開花が進んでいる。
裏庭のアジサイ
ところで、九州の山に登ってみて西中国山地の山の魅力を再認識した。中国地方の日本百名山は伯耆大山
1座のみで全国的には無名の山が多い。標高も高いと言えないが、登山者が極端に集中する山も少なく、
それだけ自然が残っているということになる。近く未踏の西中国山地の山を歩いてみることにしよう。
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西中国山地の魅力を再認識したとの事。とってもわかる~。
九州の山は鹿が多すぎです。貴重な山野草が年々減少して、あちこちで鹿ネットが張られ興ざめですね。
特に脊梁の山々は鹿ネットの中と外では天国と地獄の世界です。
今年もササユリ観賞に出かけたいのですが、昨年は縦走路のササが伸び放題でちょっと藪こぎみたいな感じでしたが、今年はどうなんでしょうね。。。
4/23に別ルート(屋敷林道)から縦走しましたが、
最小限のヤブ刈りはされていました。
現況は何とも言えませんが、支障なく歩けるものと
思われます。
屋敷林道からの周回コースはややマニアックには
なりますが、結構楽しめますよ。
参考までにレポはこれ!
http://blog.goo.ne.jp/kazuyama_001/d/20140423