かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

矢筈ヶ岳 八幡岳 逍遥

2016年11月23日 | 山歩き

これから少しでも長く山歩きを楽しむためには、鍛錬を寸断することなく続ける必要がある。
かつ、歩行ログ再取得のため、矢筈ヶ岳、八幡岳を逍遥する。

まずは矢筈ヶ岳、上りで少しルートミスをしたが、早めに引き返し、事なきを得る。
思索が深すぎたことが原因のようだ(笑)。気をつけないといけん。

コースタイム P→大岩テラス(55分)→矢筈ヶ岳山頂(30分)→P(45分)
歩行ログ(測位70m毎)

ほのかに色づく

大岩テラスで往復休憩する。

上りで烏帽子岩にちょっと立ち寄る。

矢筈ヶ岳山頂、休止はせず、すぐに引き返す。

駐車地近く、右より右田ヶ岳、西目山、楞厳寺山を仰ぎ見る。

続いて八幡岳、駐車地より右周りで山頂分岐へ、山頂まで往復した後、往路は分岐より車道を歩いて
駐車地に引き返す。なお下図分岐より山頂往復はやぶ気味で一部は荒道、自身何とも思わないが、
初心者向けではない。この道を除けばきれいにやぶ刈りもされており、安心して歩ける。

コースタイム P→分岐(1時間10分)→八幡岳山頂(30分)→分岐(25分)→P(40分)
歩行ログ(測位70m)

山腹の道より秋色の山城山

八幡岳山頂より先ほど歩いた矢筈ヶ岳

おひさの八幡岳山頂、この手前の大岩で下松から来られた二人ずれにお会いし、挨拶を交わす。

季節外れのツツジが満開でした。

車道を歩いて帰る時、矢筈ヶ岳を仰ぎみる。「今にも 泣き出しそうな空 見上げて 貴方を思った」
絢香の歌だが(笑)、果たして駐車地に戻った瞬間に雨がぱらりと落ちた。

何の変哲もない里山歩きだが、それぞれ山味を味わえ、思索の時間も持て、楽しい山歩きだった。
今日も里山から、たくさん無形のご褒美を頂いた。山と自然に感謝!


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