先代まで農業をしていた百姓の血筋がそうさせるのか、雑草が伸び始めると気になって仕方がない。
両親や祖父母が健在な時は、雑草取りや木の剪定など、手間が良かったので、自身が手を出すことなど、
ほとんどと言ってなかった。
おかげで山歩きなど心おきなく楽しむことが出来た。祖父母や両親が亡くなり、自らの手で260坪余の
広めの敷地を管理せざるを得なくなった時、手に余ることも多く、一旦やり始めたら、他のことが手に
付かなくなってしまう。
ましてや4月より再々就職をした身、先の土日などは庭に掛かりきりな日を過ごすことになった。
平日にも出勤前や帰宅後に、少しづつでも作業を進め、週に一日ぐらいは庭から離れられる日を
つくりたいと思っている。これから日差しも長くなり、時間も取れるようになるだろう。
今週末、土曜は地域世話役や集会などで、朝9時前から夜の9時ぐらいまで拘束される。
22日には久しぶりに山仲間7名で郷土の山を案内方々歩く予定にしている。
せいぜい楽しむことにしよう。
盛りは過ぎてしまったオキナグサ。
こんもりと花が咲くビックリグミ(ダイオウグミ)・・・・食することは少なくもっぱら赤い実の観賞用だ。
ハナニラ・・・・土が合わないのか花付きはいまいち、でも土壌改良まで手が回りませぬ。