くまの楽器店安房 直子小学館このアイテムの詳細を見る |
お客さんの本当に欲しいものが何か、最初からわかっていて、それを売ってくれる不思議なお店の話は、児童書の中で、一つの分野を形成していますね。
この絵本に出てくるベレー帽をかぶった熊が、森の中でやっている楽器店も、お客さんの希望に応える不思議なお店でした。
季節に合わせてやってくるお客さんは、最初は、熊の勧めてくれる楽器に対して疑問を持っていましたが、使ってみると本当に素敵な楽器の買い物をしたことに気付かされるのです。
4つの、心があったかくなるような話を楽しんでくださいね。
そう、お店の名前は、「ふしぎや」というんです。
今日は久しぶりに大きい本屋に行ったけん、
トッペイさんに教えてもらった本を見つけようと思ったのに、題名を全然覚えていませんでした。
図書館では予約したので、近日中に読めそうです。
ひめゆりのコメントももう少し待って下さい…というて、空襲のことを自分のブログで書きました。