Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

愛しの Melissa

2010-05-28 00:04:15 | お出かけ:他国
もうかなり前の話だけど、アイさんのシャワーを書いてて思いだしたので、
今回も再現画像でお伝えします。



当時 Nori はアメリカ国内を10数ヶ所ドサ廻りする出張で、
一ヶ所1~2泊という慌ただしいペースで移動を繰り返していた。
その間インディアナ州の田舎町で、珍しくも3連泊と長逗留したホテルでのこと。

初日の朝、いつものように枕に1$を置き、打合せ先に向かった。

その日の仕事が終わり 「やれやれ」 と部屋に帰ったところ、
ベッドサイドテーブルに何やらメモが ?


 Thank you for your tip. Your house maid  Melissa.
 「チップをありがとうございます。  あなたのハウスメイド メリッサ」

移動疲れでややバテてた時だったが、 この一枚に ホッ と癒された。
もう、 脳内イメージのメリッサは、


 こんな感じ♡



単純なもので、次の朝はいつもより多めにチップを置いて部屋を出た。
ところがその日の昼前、資料を忘れたことに気づき部屋に戻らなければならなかった。

ホテルの廊下を部屋に向かって歩き、あと10m程で自室に到着する地点。
直線の廊下の突き当りはガラス窓になっていて、柔らかい逆光が流れ込んでいた。


そのときNoriの部屋のドアが開き、何かが出てきた。
光が遮られ、一瞬で廊下が暗くなる???


二人が楽にすれ違える幅の廊下を一人でさえぎる巨大な黒い影
正体は油ギッシュに黒光りする  おばちゃん

その巨大な影が次の部屋に消えた後、自屋に戻ってサイドテーブルを見ると、



あって欲しくなかった ・・・ 昨日と同じ繊細な文字のメッセージ ・・・








 僕のメリッサがぁ~

 ∑(ΦдΦ;)
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アイさん あれこれ

2010-05-24 00:00:47 | ここ変China



「アイ」 とは中国語で 「おばさん」 という意味。
外国人は 「お手伝いさん」 の意味で使っている場合が多い。

駐在員が住むサービスアパートメントでは、アイさん達が部屋の掃除やゴミ出しをやってくれる。
週に2~3回が一般的で、出社している時間帯にやってくれるから、
単身赴任の場合は顔を合わせることがほとんどない。

今回は駐在仲間から聞いたアイさんのエピソードをいくつか、再現写真でお届けします。



<単身駐在員Aの体験談>

勤務時間中に忘れ物を取りに自宅アパートへ帰ったところ、シャワールームで何やら音がする?
ドアを開けてみると



アイさんがシャワーを浴びてたって。
バスルーム磨くついでに自分も磨いてた ってとこですか ( ̄▽ ̄;)


<単身駐在員Bの体験談>
帰国が決まったBは
5年の駐在期間中に溜まった物の廃却整理をしていた。

不要になった衣類を捨ててもらおうと、
ゴミ箱の横に置いて出社。
帰宅すると、
ゴミは捨ててあるのに
衣類はそのまま??

「そうか、アイさんはこれをゴミと認識してくれなかったのか」
と気づき
次の回には
“不要品” と書いた紙を乗せて、

「よし、これで捨ててくれるだろう」

と、出社したのだが
帰宅してみたら

捨てられていたのは、

“不要品” と書いた

紙だけだった ( ̄▽ ̄;)



<帯同駐在員Cの奥様の体験談>

専業主婦である奥様はアイさんとよく顔を合わせる。

あるとき不要になった靴をアイさんにあげたところ、
喜んでもらってくれた。

それ以降奥様は掃除が入るたびに、



以前は自分のものだった靴が自宅玄関に帰ってくるのを、
嬉しのか? 妙なのか? おかしいのか?・・・ちょっぴり複雑な気分で見ている。




<帯同駐在員Dの奥様の一言>

朝食をDと一緒に摂っているときに、ふと奥様がつぶやいたという一言。

「あ、今日はアイさんが来る日だから、掃除しとかなきゃ」


・・・ 気持は分かるけど ね (^-^;
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見通しが良くなったら・・・

2010-05-21 00:03:05 | ここ変China
中国ネタに戻ります


自宅近くの地下鉄工事が終わり工事用の壁が取り払われ、廻りの見通しが良くなった。
この4階建てアパートも今まで見えなかった全容をさらしたが、


手前右の灰色のアパート ・・・

なんとなく違和感??   目の錯覚か??


左側面に廻り込んで撮ってみた

(画面の水平度は水準器使用で完璧)


垂直線を入れてみた


やはり ((( ;゜Д゜)
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遥かなるイタリア

2010-05-16 15:13:18 | お出かけ:イタリア
昨日こうじさんからblogにコメントをいただき、
しばらく押さえていたイタリアへの思いが心の中に ブワーっ と広がってしまった。
現実逃避だとの自覚はあるけど、2年前の記憶を懐かしがってみましょう。


ローマ : 夜のサンピエトロ大聖堂

御存じバチカンの大聖堂です。
夜になると、昼とはまた違った雰囲気で魅せてくれます。


ローマ : フォロロマーノ

市内の真中に残るローマ帝国時代の遺跡です。
当時の壮麗さを想像しながら散歩するのがいいんです。


ランチャーノ : ホテルから見る夜明け

4か月に渡って滞在したランチャーノはローマの反対側にある田舎町。
朝に響く教会の鐘の音は、寝起きの悪さで知られるNoriでさえ気持よく起こしてくれます。


ランチャーノ : 奇跡の教会

水をワインに、パンを肉に変える奇跡が行われた地に建てられた教会。
祭壇のガラス壺には今でもその肉が大切に保管されており、間近で見ることができます。
この教会に入るといつも 「しん」 とした厳かな気分にさせられます。


ランチャーノ :   リストランテ      と      ワインバー サンタルシア
 
ランチャーノにはいくつものリストランテやトラットリアがあります。
ローマほどの派手さはないのですが、素材を生かした料理は 「ホッ」 とさせられる美味しさ。
また、Noriはこの地方のワイン モンテプルチャーノ ダブルッオ が大好きです。
黒にも見える濃い赤ワインは、重いながらも渋みが少ない。
ワインバー “サンタルシア” は滞在中に何度も通ったお気に入りの店でした。
他にお客を見かけることがほとんどなかったので、今もあるかどうか 心配です。


ランチャーノ : 旧市街の路地
 
ランチャーノの旧市街は7世紀の建物が未だに残り、タイムスリップしたような気分に浸れます。
休日や夜によく、散策したものです。


アトリ
 
アトリはこうじさんが、美しいイタリア人の奥様と二人のかわいいお子さんと暮らす街。
ローマよりも歴史が古いという素敵な街をこうじさんが案内してくれたこと、まるで先週のことのようです。


サンマリノ

この街の名前を知らない方はいらっしゃらないでしょう。
イタリア中北部に位置し、小高い山の上に築かれた美しい城塞都市。
いつも多くの観光客で賑わっています。


マイエラ山

日本と同じく、イタリアにも背骨にあたる山脈があります。
休日にドライブしてみましたが、この先は残念ながら残雪で道が覆われていました。


アドリア海

泊っていたホテルから車で東に15分程度でアドリア海に出ます。
日本人は海の匂いを無意識に魚や海藻の匂いと思っているようです。 (Noriだけか?)
この海は水の匂いしかしません。 本当の海の匂いに気づかせてくれた海です。


アドリア海の漁師小屋

アドリア海にはこのような漁師小屋が点在していて、風物詩になっています。
食事を出してくれるところもあるようですが、訪れたここは人の気配がありませんでした。





まだまだ思い出すことは溢れるほどにあります。
ここに書ききれない記憶が懐かしく脳裏をよぎっていきます。
いつ帰れるのでしょうか イタリア






さて、そろそろ現実に戻りましょうか。
明日は月曜日。
中国で日常との格闘がまた  始まります
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ちょっと自慢

2010-05-15 13:11:30 | 上海日常
奥ゆかしい性格で知られるNoriなので、自慢は気恥ずかしいものです。
だけど今回はちょっとだけ  してみようかな


『ALA! 中国』 という中国情報サイトがあるけど、
その中の blog 紹介ページが これ

しばらく前、ここの “新着ブログ” に この Nori log が紹介されていることに気づいた。
「おやまあ、こんなマイナーブログをよく見つけてきたなぁ」
と言いながらも、ちょっと嬉しい気分になったものです。



「他の方はどんな blog を書いてるのかな」 と興味がわき、
最も人気のブログ(月間) をクリックしたところ



なんと  Nori log トップ!!

ランキングを狙ってblogを書いてるわけではないけど、
なにをやっても一番になることは少なく、 シルバーコレクター(万年2位) を自嘲するNoriなので、
この結果は正直 うれしかったな。


これも来ていただいた皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
これからもこんなオヤジの絵日記でよければ、たまには覗いてやってください。



ちと 書くことにプレッシャーを感じてきたNoriですが、これからも内容は変わらないと思います。
というか、変えようがないし ・・・
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物は使いよう

2010-05-11 19:10:13 | 上海日常
昨夜、右の踵(かかと)を痛めてしまった。
原因は恥ずかしくて言えませんが、いい大人がやることでないことは 確かです。

昨夜は麻酔(酒)のおかげでそれほどでもなかったんだけど、
今朝は歩くことができないくらいに痛い (>。<)
杖が必要です。

日本にいたときにはスキー用や山歩き用のストックが部屋にいくらでもあったけど、
こちらに引っ越す際に全て処分してしまった。

「なんか代用できるもの ないかなぁ?」
と 探してみたところ、あるものですね。



伸縮自在で軽量で、正に杖には最適 ♪
強度的に不安はあったけど、なんとかこれで今日を乗り切ったところです。



でも、こいつの本来の用途は、

これなんですけどね



「許せ 一脚。
 本業デビュー前なのにこんなことさせてしまったが、
 君のおかげで俺は助かった!」
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閉塞感

2010-05-09 15:34:11 | ここ変China
1ヶ月ほど前から、“お気に入り” に入れてた blog のいくつかが開けなくなった。


『チワワとトラ猫』 http://chiwatora.blog7.fc2.com/

『羊の国のラブラドール』 http://hitsujinokuni.blog116.fc2.com/
etc.

「通信環境の問題かな?」 と思いしばらく待っていたが、
一向に繋がる気配がない。
ある日ふと気がついたら、繋がらなくなった blog は全てが FC2だ。
FC2のホームに飛んでみたが、ここも同じ。

またあれか



この国では3万人以上もの人間をかけてネットの検閲を行っている。
中国に不都合なものが見つかると即行で国内からアクセスできないようにするのだ。

youtube は前から遮断されている。
なんでも香港の空港で飛行機に乗り遅れた女が床を転げ廻りながら、
「乗せろ~」 と泣き喚いている動画が 「醜い中国人」 という題名でUPされたことがきっかけらしい。
その他、「ウルムチの実態を知られたくないのだろう」 とか、
「海外から見た中国の実態を人民に見せたくないのだろう」 等々、
多くの説が挙げられているが、それら全て真実でしょう。
こんな国に嫌気がさし、youtube の母体である google が中国から撤退したのはごく最近の話だ。

FC2にも動画サイトがあるし、政治ネタもある。
今回も何か、人民に見せたくないものがあったのだろう。

世界でも目を見張る経済発展を続けている中国。
しかし実情は北の将軍様の国と同類。


今Noriの心にある言葉をここに連ねると、せっかく来ていただいた方々を不快にさせるので書きませんが、

閉塞感が充満するこの国に、
またひとつNoriの中で嫌悪感が増したところです。
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上海郊外散歩と猫カフェ

2010-05-06 00:02:15 | 上海日常
何度も繰り返すようですが、いきなり夏の上海。
3連休最終日の月曜日には少しだけ早起きして、郊外へお出かけしてみました。
自宅から東へ地下鉄17駅の川沙(chuansha)にある川沙公園です。

2回の乗り換えを経て、地下鉄2号線の川沙駅までは小一時間。

公園の入口は北面にあり、
その近くには占い師たちがズラーりと並んでる。(壁際に座ってる人達)
結構お客がいましたよ。
中国人は占いを信じる人が多いのでしょうか。

入場は無料。
中に入るとこの塔がひときわ目を引く。
鶴鳴楼というが古いものではなく、
1993年に建てられたものです。
他は遊園地や池に浮かぶスワンボートなど。

右写真を見て 「行ってみようかな」
と思った方がいらしたら、こう答えます。
「わざわざ行くところではありません」


期待外れだった川沙公園は1時間もせずに引き上げ、
自宅近くの博多新記で中華の昼食 + ビール ( ^_^)/▽▽\(^_^ )
その後は至福のお昼寝で、グータラ休日は過ぎてゆきます。

夕方に目覚めたところ、さほどお腹は空いてない。
「どこに行こうかな」 と思案のうえに思いついたのが、最近リンクしていただいた 毎天毎刻、異文化的衝撃!於上海♪ にUPされていた ここ cat cafe --bliss--
日本人女性オーナーが1ヶ月ほど前に開店させたばかりの猫カフェです。

場所は太原路と汾阳路の交差点から、大原路を少しだけ南に下った右側。

老房子を改築したお店の入口は半屋外席になっていて、
ここまでは土足&タバコOK。
右に折れて入る屋内席は靴を脱いでスリッパに履き替え。

絨毯敷きの店内はまるで友人宅に遊びに来たようなリラックスできる空間になっています。

4頭いるという先輩猫たちは人見知りで、なかなか出てきてくれません。
時々奥のドアの陰から興味津々に覗くのだけど、カメラを向けたら逃げちゃう。

そんな中で生後1ヶ月半というこの子だけは元気元気。
元気なことと額の模様がキリっとしてることから “タンホイザー” という強そうな名前をもらってるけど、実は女の子。
「たんたん」 とかわいく呼んであげるのが似合います。

かわいい盛り  よく動きます

動いた後はバンザイして寝る無防備さ

また遊ぶ。 子猫らしい仕草に癒されます

そしてまた、完全脱力で寝る (^^;)

夜の店内照明ではこの子が動き回る瞬間を写真に収めるのは無理。
次回は明るいうちにまた訪れたいところです。
きっと来るたびに大きくなってることでしょうね。


Noriん家の子たちも可愛いけど、16歳のおじいちゃんおばあちゃん猫なので動きが減ってきてます。
「その刺激にも小猫をもう一匹」 なんてこと考えたりして・・・

「ホントにそうなのか? 単に自分が子猫を欲しいだけなんじゃない?」

などと自問自答しながらの帰り道でした。
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高安路3 Gaoan Three

2010-05-03 00:02:23 | 上海日常
3連休の中日。
昨日に続き上海は夏日です。

「どこに行こうか?」
と午前中はダラダラ過ごし、

そうこうしてるとアッという間にお昼時。


先ずは腹ごしらえと、
Kazuが以前行ったことがあるという、
高安路 (Gaoan Road)のカフェに行ってみた。

歩道に面する入口はこんな感じで、
見落としてしまうよね。


門をくぐっても、
どこぞのお宅の庭のよう。

細めのメニューボードは見えるが、
ホントにこの先、
カフェなぞあるのかな?


ありました!



テラス席3テーブル
室内4テーブルほどのこじんまりとしたカフェが。

居心地は悪くない。
外界からの隔離感がほどよい。

食事メニューがサンドイッチのみというのも、
オーダーを迷わなくっていい?
(英語併記あり)

コーヒーの Big cup を頼んだら
飲む手がプルプルするほどに重い

ソックスを履いたような手足の先が白い子猫。
動き回るのでいいアングルの写真が撮れない

オウムが頭の毛を立てて歓迎 (威嚇?)

ふてぶてしげな黒猫もいる


ちょっと変わった雰囲気のカフェ。

興味があれば近くに来られた際にでも、

← これを目当てに
        探してみて。


さて、その後のお出かけだけど ・・・
30℃を超す夏日に耐えきれず 「そのままお家に帰ってビール」 と相成りました。
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七宝鎮 プチ水郷

2010-05-02 00:01:49 | お出かけ:中国
土日月と3連休の初日。
出張かもしれなかったので予定をいれずにいたが、出張なく予定もなしになってしまった。
そこで上海から一番近い水郷だという七宝へ行ってみることにした。
Noriん家からは地下鉄で、9号線七宝駅へは一回乗り継ぎの6駅という近さだ。

先ずは七宝の案内図。
図内矢印の番号が記事写真の番号と撮影方向になります。

全体マップは こちら

春を飛び越して冬から夏に一気にジャンプした上海。
今日は暑い。

① そんな中、七宝老街の入口はかなりの人出だ。


② 北大街の通りに入ると道幅が狭く、竹下通り並みの混雑ぶり。
   両脇に並ぶお店を覗く余裕もなく、人ゴミに流されるままに歩いていく。


③ 北大街を泳ぎ切ると、ここで一番人気の蒲匯塘橋にたどり着く が、
   本日一番の笑える光景

   真ん中に人が盛り上がってるところが橋ですよ。
   橋が ・・・ 見えませぬぅ

④ ちょっと右にずれて見てみた。

   結構綺麗なシルエットの橋ですね。

⑤ 上に写ってる手漕ぎの小舟に乗ってみた。 15分10元(130円)


⑥ 船で橋をくぐってみた。


⑦ 船を降りて、一大決心で橋の頂点まで行ってみた。

   この先の南大街へ進む気力を削ぐに充分な光景。

はい、撤収~


全行程4時間程度のプチお出かけでした。
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上海万博開幕

2010-05-01 16:57:24 | 上海日常
いよいよ今日、上海万博が始まりました。
パクリ疑惑やマナーや超混雑など多くの心配事をかかえていますが、
これからの6ヶ月が楽しみです。

昨夜は開会式が行われたようで、Noriん家からも花火の一部が見えましたよ。
上海らしからぬ月が見える快晴の夜空に上がっていました。







花火の写真って、難しいですね。
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