昨夜の宿泊は 民宿かつまる
とても居心地の良いお宿でしたよ
部屋から朝日が見えて、良い一日になりそう
と、このときは思ってただけど、ね
ちょっと戻った処にある宿だったんで、今日のほうがクリアな稲取を再撮影
キキとジジ 来てくんないかな
送りたいものがあるんだけど
南に進むと、今日も登らされる
登る苦しさと絶景を同時に与える狡猾さ。
海沿いの坂はサドに違いない。
更に今日は強風という數め具を、昨日の倍も浴びせてくれるぜ ッ
河津で荷物の整理をしてたら、応援のポンカンを頂いた
相馬農園さん ありがとうございました。
とても嬉しかったですよ。
来年は車で買いに来ますね。
頂いたポンカンは行動食用に3個を残し、残りは荷物を送るに合わせて実家のKazuに送った。
もっと手元に残しとけばよかったと思ったのは、あとのカーニバル
河津の桜はもお盛りが過ぎてたけど
これも趣きか
下田の手前で頂いたポンカンを一個食す
甘くおいし !
元気でた ♪
下田に近い白浜では、まばらにサーファーが浮かんでた
空いてるから、ガツガツした鵠沼辺と違って、じっくりといい波を待ててるみたい。
キミら、幸せだねぃ
たまには観光らしいこともしとこうか
下田のペリー記念碑
以上
石廊崎も行きたかっただけど、時間と残体力を考慮し、泣く泣くパス。
西伊豆を目指す途中にこんな光景が
この辺りから食事処やコンビニを見かけなくなる。
西伊豆まで出ればなんとかなるかなと妻良まで走るが、何もない
足はもお限界に来てるが、10km 先の松崎まで走るしかないかぁ
その途上でマジックアワーを迎えた。
後は暗い峠道を、重い車体を引きずるように、頻繁に足を付きながら
泣きたい気分で押しながら
「俺、自転車嫌いになっちゃうかもぉ」
とっぷりと暮れて付いた先は
「あ、あれ、なんか違う」
コースミスしたようだ
幸いにも民宿があり、飛び込みで部屋は取れたものの、夕食は出せないとのこと。
近くにコンビニや食事処もない。
ので、今日の夕食はぁ、こんだけっ
ポンカンもっと手元に残しときゃあ、よかったなぁ
まあ、暖かい部屋と風呂が手に入ったんだから、良しとしておこうか
62 / 327 km