50峠を急がなくてはならなくなった
そこで昼近くに起きた昨日も、一峠稼ごうとブロンプトンかついで電車に乗った
降りたところは東武東上線の つきのわ駅
郊外の静かな駅だ
同じ駅で降りた一人が
10代と思われる左のようないでたちの女の子
(写真はイメージだけど、ほぼこの組合せ)
階段をゴツゴツと音を立てながら厚底靴で降りて
駅前のロータリーから携帯で電話して
そのまま人待ち顔で座り込む
「彼氏の迎えでも呼んだのかな」と思って
GPSのセットをしながら見るでもなく視界に入っていたが
やがて素敵なお迎えがやって来ました
2シーター ミッドシップ セミオープンの 機能美を追求した車体が
滑るようにロータリーを旋回し、スッと彼女の前に停車した
運転席から手を伸ばして助手席のドアを開ける優しい彼は
白いランニングと、頭には白いタオル
車の色も白でコーディネートされていて オシャレだ
誰もが名前を聞けば知っているでしょう
その車は
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軽トラ
農作業中だったおとうさん、 お迎えご苦労様~ぁ
ホノボノと? した光景に( ̄▽ ̄;)な気分の出発・・・
さて、目的の峠はほんの5kmで到着
標高85mと、これまでで最も低い峠だ
期待してはいなかったが、意外にも峠部には駐車場やトイレが完備されていて
立派な “笛吹峠” の碑も建てられていた
由来は 『こちら』
ちと気になる看板も あったけどね
( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!!