ジョギング中に見かけた
ジョギング帰りの Nori です
まるで不審者だな
ジョグ中は息が苦しいので、人とすれ違ったり追い越したりするとき以外はマスクを顎にかけていた。
しかし最近の報道では、それだと10~15m もウィルスが飛散するらしい。
いつものジョギングコースは川沿いだが、ここだと 2~3km 走るだけで 10~20人と接近する。
これじゃぁ ・・・ まずい な
自分も気分よくないし、「ハアハア」いってる Nori が接近されるほうも嫌だろう。
そこで、先日は裏山方面を走ってみた。
Nori ん家は箱根外輪山の麓に当たり、山方向へ走り出すとすぐに クイッ と登りが始まる。
かなりキッつい。
1.5km で高度 100m ほど登ると広域農道(足柄街道)と交差するので、この道を走る。
山麓を巻くように走るこの道は、キツ過ぎない程度のアップダウンがいい感じ。
適度な負荷のトレーニングができそうだ。
車の交通量は少なく、歩行者は皆無。
遠慮なく「ハアハア」できるので、今後はこちらを走るとしよう。
酒匂川を昨日、自転車で走ってきた。
富士道橋から右岸のサイクリングロードを北上し、大口広場までは10kmもない。
酒匂川は荒れる川だったらしく、昔からの治水の歴史が説明されている。
上説明板の白枠内を拡大してみると
水流を弱めるためにサーキットのシケインに似た手法をとっていたことが面白い。
賽銭拒否の無欲なお地蔵さんにご挨拶してっと
前回の経験でここまでのコースは幅も狭く、人も多く、Bike のトレーニングには使えない区間だと分かっていた。
そこで今回の目的は、まだ未走の左岸の調査だ。
先ずは大口広場から上流の新大口橋を渡り、左岸を下流に走るが・・・道がなくなったり、舗装が途切れたり・・・迷走
チョッといい区間もあるが
すぐに途切れてしまう。
雰囲気はいいんだけどね
影っ子の視線
前日の雨で、濁ってた
しかし川音川の合流地点を過ぎて健楽の湯から先は一変し、快適に飛ばせる区間になる。
快適区間は足柄橋を潜り、報徳橋まで 3km 程続く。
あくまでも一般道路なので時々車が通るが、交通量はかなり少ないし、歩行者も少ない。
ここはトライアスロン復帰に向けて、いいトレーニングコースになりそうだ。
報徳橋から下流が急に未舗装になって途切れるのが、たまらなく残念だけど。
昨日の豪雨から一変し、今日は快晴 ♪
三密を避けれるお出かけ先を考えて、先日チョッと訪れた21世紀の森 に行ってみた が、まさかの閉園中。
「じゃ、海でも行く?」と車を向けたが、マップ表示の海岸沿いは渋滞の模様 (^Д^;)
途方に暮れて迷走してたら
「あ、ここ いいんじゃない」
以前に訪れた入浴施設の川沿いだ。
ここで今日はいつものコンビニ弁当ではなく、 Nori 手製のサンドイッチ
俺、 進化したな
ホットではなくなったホットサンドだったもので昼食を楽しんだ後、川沿いを散歩してみた。
なんか、いい感じ
松が結構いる
酒匂川沿いには松が千本ほど植えられており、かの二宮金次郎の植樹もあったとのこと。
やっぱこの地はニノキンさんの地元だな
けど
双璧のキンさんも自己主張 ハンパない
ソーシャルディスタンスを意識し、路上引き籠りで走ってきました。
そんなにカリカリ走る気もなかったので、今回もフォールディングの KHS F20-RCをお供にした。
小田原から走り始め、さほどの斜度でない箱根駅伝のコースを登っていくと、箱根湯本まではアッという間。
以前はすっごく遠い所に感じていたけど、なんか不思議な気分だ。
外出自粛で平日の水曜日ということもあり、駅前に歩行者は全く見かけない。
こんな箱根は初めてだ。
箱根湯本を抜けるとやや斜度が上がってくる。
そこに素敵な廃屋があったので、思わず停車し見とれてしまった。
再出発して登っていくと 蛙の滝
木陰をつくってコロナ退散を願いましょう。
駅伝でよく放映される太平台のヘアピン。
さほどの斜度には見えなかったので登り続けていると、頭痛がしてきた。
「あれ、俺って体調悪いのか?」
路肩の広い場所を探して停まってみると、過呼吸のような荒い息がなかなか治まらない。
数分かかって呼吸が収まってくると、頭痛も引いてきた。
どうやら酸素不足に陥っていたようだ。
走行中はそれほどの斜度に見えなかったが、こうやって止まってみるとかなり あったんだね。
ちと気を付けて、続行しよう。
宮ノ下温泉まで登ると一旦斜度は緩むが、 R138 から R1 に左折するとまた、クン と跳ね上がる。
無理せずに止まりながらゆっくりと。
ここも温泉の施設だったのかな?
小涌谷駅のこの踏切は、うっかり見落としてしまいそうだ。
この写真を撮影しているとき、バスが踏切で一旦停止した。
後続の乗用車は踏切と思わずバス停と思ったか追い越そうと右に出たところ、対向車と鉢合わせし線路上で停止。
今は昨年の台風19号の被害でこの区間の登山鉄道は運休しているが、動いていれば危ないシーンだったよ。
車で来るとしたら気を付けよう。
更に斜度は緩む様子はない。
このヘアピンの先で駅伝コースから右に離れ、強羅方面を目指す。
すると至福の下りの先には
サン・モリッツ の下の説明板はこちら
ここには 強羅絶対防衛線 が引かれている。
今日はこのラインまでたどり着いたことで満足。
防衛線突破は次回、主力の使徒と共に攻撃をかけるとしよう。
強羅駅からは R138 へ降り、ひたすら下る。
狭い道幅と 50kph オーバーの車速は小径の F20-RC ではちと怖い。
路面が荒れているのでハンドルに伝わる振動も厳しいものがある。
ここでも主力使徒の必要性を感じたところだった。
停まって昼食を摂れる処を探しながら下ったが、この道沿いには見当たらず。
結局海まで下って、早川港のベンチで遅い昼食を。
こいつらが期待満々で寄ってくるが、「人間に頼らず自分で取れ」と説教してやった。
江ノ島のトンビに比べるとかわいい奴らなんで、
「少しは分けてあげてもよかったかな」
なんて今は思ったりもしてるけど。
コロナ緊急事態宣言下の昨今だが、平日に他人と密接しない場所へは外出してきた。
しかし今日のような週末はさすがに控えたほうがよさそうだ。
されば家で、アカデミックだったりアーティスチックなことで時間を過ごそうか ・・・ と、思ったはずなのだが
始めたことは これ ↓
ん~ 脳ミソまで筋肉化してしまう日も 遠くなさそうだ ・・・
コロナ緊急事態宣言が出された当日だが、外せない用があって小田原城近くへ。
順調に所要が片付いた後にお堀端を通ってみると
もう散り始めてて、これから寂しさを感じさせられるんだろうけど 「今年も ありがと」
次に不要不急の要件だったけど、「ついでに」と 小田原港近くまで足を延ばした。
こちらの要件は残念ながら果たせなかったが「釣りの状況でも見ときたいな」と、港まで寄ってみた。
いつも釣り客で賑わう耐震強化岸壁へ行ってみたんだが
以前は 朝4時~昼前11時 以外は入れてたんだが ・・・
地図上では 小田原ちょうちん灯台 と表記されている対岸から見てみると
岸壁に入れなかった釣り人達が狭い先端に10人くらい密集してるねぇ ・・・ 大丈夫か?
帰宅してから漁港事務所に問い合わせてみたところ、昨年の台風19号で岸壁の一部が破損したための立入禁止とのこと。
復旧の日程は確定していないらしく、「今年中ぐらいには~」との回答だった。
恒久的な立入禁止でなく安心したが、釣りを再開させたく準備中なので、早く解除してもらいたいものだ。
まあ、コロナの緊急事態宣言の解除が先だが・・・
ちと残念な気分で帰宅途中
家の近所でも、まだまだいけるな ♪
明日にもコロナの緊急事態が宣言されそうな状況の今日だが、完全な引き籠りは精神を崩壊させかねない。
なので先週に続き今週も 密閉・密集・密接 を避けた場所を厳選してみた。
そこは 神奈川県立 21世紀の森
家から車で20分程度で駐車場に到着し、そこからほんのチョっと登ったところに 子供の広場 なる処があった。
「ここでいいんじやない」 と いつものコンビニ弁当で昼食。
なんか最近、こんな感じが お気に入り。
ランチでユルユルした後に、ちょっとだけ上に登ってみると
小田原市街を越えて海まで望めるね♪
そろそろ帰りましょうか
先週で最後と思っていた桜だけど、今日は風に流れる花びらを楽しめたよ。
ありがと、また来年。
ところで今日は、昼食目的だけで来たのでほとんど歩いてない。
白丸で囲った P から 子供の広場 までだけ (400m くらいかな)
「次回はガッツり歩いて楽しんでみたいな」 と思わせる処だったよ。
コロナによる外出自粛は充分認識している、が 今シーズンの桜はもう終わってしまう。
そこで 密閉・密集・密接 を避けれる処を厳選し、大雄山最乗寺 を訪れてみた。
1時間半ほどの散策中に見かけた参拝者は10人程だったので、これなら心配はなさそうだ。
但しこれは平日の月曜日だからなので、休日は避けたほうがいいかもしれない。
交通手段は電車やバスに乗りたくなかったので、車での移動とした。
駐車場に車を停めて歩き出すと途端に、いい雰囲気だね。
本堂の枝垂桜で、本日の目標達成。
もう散り始めているので、今週末までは持たないかもしれない。
今年は沢山の桜が見れて、満足だよ。
折角なので、この先の境内も散策してみることに。
鐘楼の細工は見事なもの。
この寺の天狗はイケメン揃いだ。
三面殿の狛犬はちと怖く感じた
でも、説明の碑を読んでみると
「怖い」なんて言って、ゴメンんね。
さて、この先に奥の院がある。
350段の石段は、ここもイケメンの大天狗と小天狗に守られていた。
数回の休憩を入れて辿り着いた奥の院
ここまで来ると結構な達成感を味わえたよ。
さて、下りましょうか。
今も最乗寺を護る道了尊者
(お寺のHPから借用 ↑ )
3000㎏ の大下駄
今は下駄の奉納は受けていないらしいが。
さて、サラーっと回った境内だが、広大すぎて細部はまだまだ見所満載。
今回は下図(HPから借用)の右半分だけを回ってみただけだし。
とても雰囲気のある処なので、次回は一眼を携えて一人で来るとしよう。
Nori が写真撮りだすと Kazu は退屈してしまうから。