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Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

師匠 ありがとう会

2008-05-24 15:23:58 | 日本日常
師匠が故郷の三重県に転勤となった
いわゆる故里人事で、彼が以前から希望していたことだ
よかったね (∩.∩)

送別会とはせずに “ありがとう会” としたのはさば君の発案
別れではなくて、
「今までありがとう。 ちょっと遠くなるけど、これからもよろしくね」
という意味を込めてのことだ

会場はいつものスペランツァ
14人が集まってくれて、いつものようにワイワイと ( ^_^)/▼☆▼\(^-^ )


そうこうしてた会の半ば、主賓からサプライズの発表が
なんと転勤の内示を受けた後、入籍してたんだって

このやろーー いつの間にぃ
こうなりゃ2つ合わせて
\(∇⌒\)☆オ☆メ☆デ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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BBQ at 宮川港

2008-05-18 11:44:41 | Out door
恒例行事化してきた春の宮川港BBQ
例年だとスキーシーズンオフ直後の4月に開催していたが
今回はNoriの出張を考慮してさば君が昨日に延期してくれた

今回は10人の参加者なので、レンタカー1台での移動だ
ギュウギュウ詰めの車内を想像してたけど、バスみたいに広い室内は快適
首都高は所々渋滞してたけど、20代から60代と幅の広いメンバーはワイワイと目的地に向かっていきます

三崎漁港のお魚センターでマグロメインの大量な食材を購入し、
会場の宮川港着は10時半くらい

天気がよくって暑くも寒くもなく、最高のBBQ日和だね
BBQサイトは上写真の左側

早速 宮さん 仕切る
他のメンバーは 早速 飲む ( ^_^)/▽▽\(^_^ )

今になって気付いたけど、食材の写真を撮り忘れたなぁ 残念
マグロのハム、カマ、切り身、ハンバーグ、etc. 美味かったーー
目玉なんかも焼いたりして (Noriは苦手だが、ナミキン大好物)

サイトからは釣りもできます
さば君とコッシー2人で4~5尾のコチが釣れてたよ


刺身には無理なサイズだったんで、彼らはこの後塩を降られて焼き網の上に


BBQサイトから東には岩の風景が独特な毘沙門海岸が続いている
海岸沿いに遊歩道があり、1~2km歩くとこんな風景が見れますよ


こんな感じでゆるゆるとした土曜日が過ぎていきました
みんな楽しめたかな

最後に
サイト予約/レンタカー手配/行き帰りの運転
と、全てを一人でやってくれた さば君
ありがとね
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奥武蔵グリーンライン

2008-05-16 14:50:07 | Touring / Potaring

自転車で奥武蔵グリーンラインを走ってきました
飯能から正丸トンネルに至る国道299に平行して、北側の尾根上を縫う林道です

飯能方面から来て正丸トンネルの直前を右手に折れると、いよいよ登りの始まり
自分の荒い呼吸音以外は周りの鳥の声しか聞こえないきつい登りは、
苦しいけど、クライマーの自分に戻れた様な、妙な嬉しさを感じたところです
自分的にはClimber(登る者)の端くれのつもりなので

少し残念だったのは、霞がかっていて遠景が効かなかったことでしょうか
写真は刈場坂峠


今日は7つの峠を狩ったのだけど、最後の峠は顔振峠
源義経が奥州に逃れる際に越え、絶景のあまり何度も振り返りながら登った
という伝説がある峠だ


しかし義経が振り返っていたのは、景色でなく追っ手ではなかったのか?



どうしてそんなこと考えてしまうんだろう
いつから物語を素直に信じられなくなってしまったんだろう
何でも疑ってしまう自分って



あんなに嫌いだった“大人”ってやつに



なってきたのか なぁ

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道満インライン

2008-05-15 17:15:27 | Out door
最後にインラインスケートしたのって、いつだったんだろう?
自分のblogで振り返ってみたら  昨年の12月・・・
なんと5ヶ月ぶりだよぉ

インラインつけたリュックを背負って、ブロンプトンに乗って っと ♪


滑ってみる・・・が

あれっつ 重心が後ろに ( ̄○ ̄;)
えーー もう足が痛い  (×_×;)
どぅえーー 止まれない (゜o゜;;



復活にはしばらく   かかりそうです
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Montepulciano d'Abruzzo の夜

2008-05-13 17:12:44 | 日本日常
イタリア出張の終了間際に、3本のワインを頂いた
Noriの大好きな “モンテプルチャーノ ダブルッツオ”
モンテプルチャーノとはぶどうの品種名で、アブルッツオ州産という意味だ
特徴は黒にも見える濃いルビー色で、その色どおりにこってりと濃厚でありながら渋みは少ない


是非スペランの常連にも味わってほしいと思い、昨夜はコアなメンバーでの賞味会となった


スペランツァ特製料理とも合って、やはり美味しかった♪
皆も気に入ってくれたようだ
Noriにとっての一番は 写真右の“テスタロッサ” だな

しかしこうやって3本のワインを9人で分け合って飲んでると
これを一人で毎晩1本空けていたランチャーノの生活って、なんて贅沢な時間だったんだろう
と、 つくづく思い出してしまうね

ありがと コージさん
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久しぶりに

2008-05-12 17:44:09 | Touring / Potaring

今週1週間 有休を取りました
来月からはなかなか休みも取れない状況が見えているもので

「何をするかなぁ? 旅行はしばらくいいかも」
という気分だったので、遅れてる Fifty Fifty 50峠
をかせぎに、自転車ツーリングとしました

しかし4ヶ月に渡って身体を使っていないので、いきなりの本格的な峠は無理っ
そこで都内の名ばかり峠を二つほど、Brompton (折り畳み小径車)で越えてみることにした

先ずは八王子駅から程近い “野猿峠”
写真は峠部に残る水場で、昔はここを越える馬や牛の飲料水だったらしい

解説があったので、こちら 峠の説明文 を参照ください

次は武蔵五日市と青梅の間にある “梅ヶ谷峠”

ここには何の標識も碑もなかったな

この辺りの多摩川は、まだまだ綺麗ですね


お散歩程度のお気楽ポタリング   しかし
たったこれだけの、僅か2~30km程度のツーリングで



脚には筋肉痛の予感がぁ

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旅の終わり

2008-05-05 17:10:54 | 日本日常
昨年の暮れから約半年、旅行/出張/研修 と立て続けで
家に連続でいられたのは長いときで10日
短いときには帰宅して一晩寝た次の日に出発
なんて生活を続けてきた

我ながら慌しいと思うが、意外と苦にならなかったな
今になってみると、全てが一連の旅だったように感じる

その旅も多分しばらくは 落ち着くんじゃないかな
安心する反面、少し寂しい気もする


Noriは旅行中に自分の物を買うことはあまりない
この半年中に3つくらいだ
その最後の一つが これ

アラバスター(雪華石膏)という鉱物で造られたものらしい

出会いは秋田の角館
こんな感じで展示されていて、なんとなく手に取ってみた

そしたらなんと、イタリアのトスカーナで手彫りされたものだと

イタリアから帰ったばかりのNoriと、イタリア産のふくろうが、秋田で会うなんて
なんとなく運命的な気がして
4色の中から迷いに迷って、黄色いやつを連れて帰ることにした

このふくろうと俺、長い旅をしてきて
やっと落ち着ける所にたどり着いたようだ

明日からは 日常に 戻れるかな
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東北旅行最終日

2008-05-04 23:29:19 | お出かけ:日本
昨日泊まった酒田は、なんとなく好きな街だ
特に観光地というわけでもないが、港町の程よい雰囲気がある
しかし数回訪れたことがあるので今回は廻らず、酒田を離れて最上川を遡った

今日の目的は “最上川下り”
日本3大急流の一つ (他は球磨川と富士川らしい) の川下りだ
楽しみにしてたが、期待はたまに裏切られる

船内はこんな感じで・・・(-o- )


水面はいたって穏やか


途中の休憩ポイントで桜が見れたのが、唯一良かった点かな


まあ、Noriの期待が大きすぎたのかもしれない
これはこれで楽しめる方も多いだろう
(フォローになってるかどうか?)



ちと残念な気分で下船し、更に最上川の上流方向へ車を走らせた
船形町というところに松尾芭蕉が馬で越えたという猿羽根峠があり
そこには地蔵尊が祭られていた


地蔵尊から下った所に民族資料館があり、そこの売りはこれ “縄文ヴィーナス”
土偶にしては珍しいスタイルらしい
Noriは南方系のイメージを感じたな
 
詳しい説明はこれ、解説ボードをクリック


さて、これにて秋田/山形の旅行は終了
山形市でレンタカーを返却し、そこから新幹線で帰宅した
渋滞知らずのビールをゴクリとやりながらの帰路
快適でしたよ
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今日も なまはげ

2008-05-03 17:18:09 | お出かけ:日本
さあ GWの旅行も4日目に突入

今日まず向かったのは、昨日の宿から程近い “八望台”
海抜200mほどの小高い山の上にしつらえられた展望台だ
八望台の命名は高松宮とのこと

ここからは戸賀湾と、その手前に “二ノ目潟” と呼ばれる池が見える
二ノ目潟とはマールと言われる爆裂火口で、そこに水が溜まったものだそうな
その先に見える戸賀湾もまた、マールであるらしい

この近くには他に、一ノ目潟/三の目潟 と呼ばれる火口湖も見られる
5000年以上前のものらしく、こんなものを見ると人間の歴史の浅さを感じさせられますね

次に寄ったのは、今日もベタです  なまはげ館
ベタすぎるけど、これが意外と面白い


“なまはげ” の語源は 「なもむみ」+「剥ぎ」
「なもむみ」とは、冬の囲炉裏に当りっぱなしでいて赤くなった皮膚で、怠け者の象徴だ
「その皮膚を剥がすぞ」と脅す者、 それが “なまはげ”

そう言うと単に怖い妖怪のようだけど
実は年に1回の家庭を回って子供を脅かすことによって
それを庇う家長の存在感を増すことを目的としていたようだ

家族やの共通の敵になって、そのコロニーの結束を強めることが使命なんだ
憎まれ役を買って出るなまはげって、意外といい奴等なんだろうね
それを皆分かっているからこそ、こんなに長く伝統が続いているんだろうな


なまはげの本質を垣間見たような気分になった後は、100kmほど南下してみた
鳥海山のスカイラインを走りたいとのKazuのリクエストがあったからだ
そのスカイラインは1200mほどの高度なんで、結構雪が残ってたよ
こんな風に


車で登れる最高部は、予想に反する混雑ぶり
駐車場もほぼ満車だった


そんなこんなで(何が?) 今日の宿泊は酒田です

割と早めに酒田のホテルにチェックインして
今夜も日本海の美味しい魚メインの夕食を堪能してきましたよ
美味しい、確かに美味しい!
「日本人でよかったな」と思える時だ♪

でも・・・そろそろ

パスタが恋しくなってきた・・・よ

明日は  帰ります
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男鹿半島

2008-05-02 23:21:04 | お出かけ:日本
昨夜は秋田市内のキャッスルホテルに一泊し、今日は男鹿半島めぐり

寒風山の展望台で眺望を楽しんだ後、道中で見かけたなまはげ像をパチリ
左下にやや細めのなまはげも写ってますね


時計回りに半島を走ると、ゴジラ岩なるものがあった
ゴジラよりもガメラに似てる気がするけど


いくつかの観光スポットを巡った後、今日のハイライトは入道崎の夕日
久しぶりに夕日を見るためだけに来たよ

たまにはいいものです


さて、今日の宿は 男鹿温泉雄山閣
19室とこのあたりでは小ぶりな旅館ながら、従業員も温泉も文句なしに合格レベル
誰かに勧めたくなる宿です

量も質も満足の夕食を堪能して、次に向かったのは
「ベタ」 と言うなかれ、なまはげショー

これはこれで楽しいものだったけど
なまはげの衣装を脱ぎ捨てたあとの和太鼓パフォーマンスは
迫力があって一見の価値ありでしたよ
楽しませてもらいました
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玉川温泉 と 六郷

2008-05-01 17:11:57 | お出かけ:日本
今朝も強烈な刺激の温泉に入り、眠気を振り切った
その後宿泊していた新玉川温泉ホテルをチェックアウトし、少し上流側にある玉川温泉を覗いてみることに

古くからありそうな宿泊棟近くに車を停めて、硫黄の匂いがする川を徒歩で遡る
所々に雪が残る広めの谷あいには、あちこちから蒸気が噴出している
しばらく歩くと源泉が川の中に噴出している所が右手に見えてくるが、なんとこれはPH1.2と強酸性なのだそうだ


歩道のすぐ脇にはこのような蒸気の噴出口が点在しているので
「大丈夫なのか?」と 少し不安になる


更に先に行くと、多くの人が熱い地面に毛布等にくるまって横になっているのが目に入る
露天だけでなく、天井が低いテントの中にも湯治客がひしめいている


もう少し寄ってみましょうか
これがここ独特の湯治方法らしい
ひたすら横になって、噴出してくる蒸気を身体に吸収している
初めて見る光景だ
(一見難民キャンプに見えた・・・失礼)

「これで難病が治った」 などの話も聞くので、やや宗教がかってもいるようだ

30分ほど谷あいの湯治場を歩いたが、皮膚の露出している部分がテカテカとし、それでいて突っ張ったようになった
これに何らかの効能があるのかもしれないね


不思議な湯治場のあとは50kmほど南下し、六郷という町に行ってみましょうか


六郷は60もの湧水が散らばる水の町だ
観光客は少なめで、ほのぼのとした雰囲気が流れている
散歩がてらに湧水を見て回ると、近くにいた地元の方が自然に説明してくれるし
いい感じの東北の町だね

これは数々の湧水の中で 最も綺麗だった “御台所清水”
花々に縁取られた湧水はとても透き通っていました


これは面白かった “キャペコ清水” に立つ祠
「キャペコ」 とは男の子の○○○○ の意味らしく
安産を願って建てられたらしい


祠の中はちょっとblog公開をためらう物が祭られていた
それでも見てみたいという方は
こちら
をクリックしてみて
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