今回の出張は一人でなく7人のチームで来ており、半数以上が初めてとのこと
そこでローマ通であるNori(ほんとか)が一日目は案内することにした
田舎のランチャーノから朝出てくると、ローマ着は11時と遅い時間になってしまう
この時間じゃ表面をサラーッと流すしかないので、
コロッセオ、フォロロマーノ、真実の口、パンテオン、トレビの泉、スペイン広場
と回って土曜日は終了
写真はこの日のコロッセオです
1日明けた今日は、皆を
「バチカン美術館は絶対見といたほうがいいよ」
と 送り出し、一人でローマを歩いてみました
この街はNoriの海外生活の中で2番目に長い時間を過ごした所のせいか、懐かしさに似た感覚に浸った1日でした
「え~ イタリア いいなー」
という声が聞こえそうですが、宿泊先はローマから300kmほど離れた田舎町
なーーんにもありません
唯一あるとすれば キリストがパンを肉に/水をワインに変えたという伝説の地で、それを保存している“奇跡の教会”くらいのものです
前回訪れたときは日曜のミサの間最中だったので、その奇跡の物に近寄ることさえできませんでしたから、今回はなんとか間近で見たいものです
撮影ができるかどうか分かりませんが、撮れたらこのblogにUPしますね
それでは行ってきまーす ~\(^^)
初日が終わり泊まったホテルの部屋は繁華街から反対側なんで、窓からの眺めは ちと淋しいね(写真)
あと2日ここを乗り切ったら、3日後はもっと遠い所に飛ぶ予定
なぜいつも スキーのハイシーズンになると・・・
・・・こんななんだろう ね
先週末の土曜日、富士スピードウェイでの日本GP最終戦に参戦してきました
7時間耐久の
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ママチャリれーーーす (^^;)
最初は 「んなの 興味ないよ」 と言ってたNoriがなぜにエントリーする気になったかというと、大会要綱がかなり面白かったからだ
大会要綱のグッときたポイントをまとめたものは こちら
これを身の回りに配信したら、10人以上も集まったんだよね
オフィシャルサイトは こちら
一読あれ、 フフッ と笑えますよ
さて “ 究極のお遊びレース ” と銘打たれた大会は、冷たい雨の中で開催された
=スタート風景=
500以上のチームがエントリーしていて、たぶん総人数は1万人を越えてたんじゃないかな
EZライダー監督率いる我がチームは、総勢11人
監督兼選手 : EZライダー
女性陣選手 : Ryokoちゃん、 N木、 Kazu ( 以上 レースクイーン?兼任 )
男性陣選手 : 前々首相、 ヒロポン、 つーさん、 さば君
アマノッチ、 T中さん、 Nori
晴れていれば富士山が間近に見えるはずのサーキットだけど、コースの先さえ雨で煙って見えないコンディションの中、みんなよく走ったものです
写真は100Rコーナー辺りの状況 寒そうでしょ
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F1なら1分25秒ほどで周ってくるコースを各自それぞれのペースで1~5周走って
「もーやだ(怒) 2度と出ない」 なんてこと言い出だすメンバーがいるかな? と心配してたけど
みんな結構楽しんでたみたい
Ryokoちゃんは 「いい経験になりました」 なんって言ってたしね
嬉しいことにこの大会ではピット後方のスペースでは火が使えるので、ほとんどのチームがBBQなど楽しんでます
Noriたちも勿論、鍋やりましたよ
</>
これがなけりゃ、7時間も持たなかったよね、きっと
深夜3時出発で鍋スペースの場所取りしてくれたEZライダーとヒロポンや、事前の食材買出ししてくれたメンバー
感謝です
結果は30周完走し 257位/約500チーム でした
終わってしまうと
「ん、来年もまた出てみようかな」
なんて考えてる自分がいたりして
最初から食わず嫌いなんかせずに、なんでもやってみると意外に楽しかったりするもんですね
説明はメニューからの転記です
んーー今見ても、また食べたくなる (∩.∩)
= 食前酒と一緒に =
カルチョーフィのマリネ、ブレザオラ、パンチェッタのパン
(アーティチョークのマリネ、牛肉のハム、膨らませない豚バラの塩漬けを挟みました)
= 一皿目の前菜 =
ファンタスティックなマリネ
(ぼたん海老、あわびのスプマンテ風味などの海鮮サラダ)
= 二皿目はホットな前菜 =
ほろほろ鶏のファルスのオーブン焼き
(コラーゲンをほろほろ鶏の中に注入してローストし、ソースは黒トリュフ)
= プリモ ピアット =
トランペット茸の全粒粉のタリオーニ
(黒いトランペットの形をした茸のソースに手打ち細麺で和えたもの)
(全粒粉=外皮や胚芽を含めて小麦粉を丸ごといただくので
非常にビタミン、ミネラル豊富で食物繊維も約4.5倍)
= メインディッシュ =
国産牛フィレ肉のステーキ ポルチーニ添え
(かぼちゃの焼きリゾットとフォワグラを一緒にどうぞ)
= ドルチェ =
クリスマス特製デザート
(もちろん自家製)
= コーヒー又は紅茶 =
= 小菓子 =
テーゴレとパネトーネ
(屋根の瓦の意のクッキー。 香ばしいナッツの香りでデザートワインとの相性抜群!)
写真撮り忘れました m(_ _)m
以上、絶品でした (⌒o⌒)
昨年逃された方々、今年は是非
そうすると不思議なことに
「今年も行ってみようかな」
なんて気になるものだ
「しかし三賀日はどこも多いだろうなあ」
ということで、1日外した昨日4日に行ってきました
「何処にしようかな?」
と思い悩んでると、
「東京大仏に行きたい」 とKazu
「ん、近くていいね」 ということで、周りの神社を合わせて3社詣をすることにした
15時と遅い時間に部屋を出て、東武東上線の成増駅で降りた
今日のコースマップは こちら
成増駅の北口から高島平行きのバスに乗り、5つ目の赤坂8丁目で降車
降りた途端に、こんな石碑がありましたよ
“怪談 乳房榎記念碑” (゜゜;)
謂れはこちらの方が詳しく書かれています
この辺りは多くの史跡があるようですね
乳房榎の碑から“東京大仏通り”と示された道を北上すると、すぐに今日の1社目である“松月院”です
本堂/稲荷神社/鐘楼/広い墓地等を備えた、本格的な神社ですね
おまけに幼稚園まで備えてて・・・
松月院の説明文は こちら
松月院の境内にはこんな大砲も鎮座しています
心が邪な方は違うものに見えるかもしれませんが、それは違います
大砲の説明は こちら
松月院から150mほど北上すると、“東京大仏前”という交差点から大仏様の頭が左手前方に見えてきます
その方向に歩いていくとすぐに乗蓮寺の正面に着いたんだけど
・・・3時45分に閉門の看板・・・今は3時48分・・・
「えー 早いよ ここまで来たのにぃ」
よーっく見ると小さく
“南門は4時まで” の表記が (^o^)
イソイソと左手の南門に回って、なんとか拝むことができました
ここで昨年までのお守りを返し、新たに今年分を購入しようとしたんだけど
お守り返却所に 「他神社でのお守り等はご遠慮ください」 だと
ちと、感じ・・・悪いね
「4時に閉門します」
の声に急き立てられるように寺を出て、出たとこにあった居酒屋風の店で甘酒などをコクリと
「んーー 暖まるな」
気温が下がってきて冷たくなった身体に熱量を補給して、
「さあ、次いってみよう」
更に東京大仏通りを北上すること僅か数十メートル
道の右手に 不動の滝の看板 を見かけた
「こんなところに滝があるんだ」
30m先らしいので進んでいくと
「え? これ 滝?」
大田道灌由来の滝で、冬は暖かく夏は冷たい、飲料できる水らしい
掃除してたおじいさんが教えてくれました
写真は試飲中のKazu
更に北上して、美術館入り口の交差点を右折し、R17を越える
この辺りのR17は地下を通しているようで、車道は全く見えない
不動の滝から約5分で、今日の3つ目の神社 “諏訪神社” に到着
今日の3社の中で、一番雰囲気が良い神社です
華やか過ぎず、さびれ過ぎず
諏訪神社の説明分は こちら
ここで旧年のお守りを無事返却して、新しいお守りを頂いて
三社詣で達成 o(^o^)o
きっと今年は良い事があるでしょう
=おまけ=
R17沿いに南下して四つ葉町のバス停を目指していたところ
民家の裏にこんな浅間神社を見つけた
この辺りって、とっても神社仏閣が多いんですね
中山道が近くを通り、昔から軍事上の要所だったからでしょうか
古墳や城跡もあるらしいんで、
「暖かくなったらまたブラリと来てみようかな」
などど思った真冬の散歩でした
こんな日はのんびりとお正月番組でも見て過ごせばいいのに、何かしてないと落ち着かない貧乏性のNoriが始めたことは
1代前だけど未だに時々使用するインラインスケートのホイールを交換することだった
左が磨り減ったホイール、右が新品
元が同じ径だったとは思えないくらいですね
ホイール交換は簡単なもので、内部のスペーサーという部品を付け替える手間を入れても小1時間くらいだ
「よしよし、これでこのシューズ もう少し使えるな」
というだけで満足してればいいのに・・・
・・・元から付いてて不要になったベアリングが・・・
・・・気になる・・・
=心の声=
「止めとけ、ベアリングのメンテナンスなんか始めたら、とてつもない時間がかかるぞ」
「自分の性格、知ってるだろう? 始めたら最後まで止めないだろう」
分かってますよ、自分の性格くらい。
新しく買っても安いし、しばらく使う予定もないベアリングだからね
やらないよ、今日は
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やっちゃいましたぁ (-。-;)
ホイールは左右あわせて8個
一つのホイールにベアリングは2個
ベアリング一つにダストシールとクリップが2個づつ
掛け算する気にもなれない
一つ一つ分解して 「めんどくっさーー」
洗浄して 「グリス落ちねーー」
グリスを封入して 「あ、はみ出した」
再び組み立てて 「後いくつあるんだよぉ?」
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5時間 (TдT ;)
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2度と やらない
11年に渡って私達を魅了し続けてきた富良野
いつも最終日はとてつもなく寂しい気分で
「また来シーズンきっと来るよ」
と言いながら帰ってたんだけど、今回はやや違う気分が忍び込んできたようです
富良野が変わってきたのか?
俺が変化してるのか?
いずれにしろ、
ちと寂しい気分で乗っている、旭川空港行きのバス