氷点下だったころからすると、ジテ通(自転車通勤)が随分楽になったな
朝の鬼怒川
仕事を定時で切り上げると、かろうじて夕焼に追いつけた
急いで退社したのは、これを確認するため
鬼怒川桜堤の蕾がはじけるのは、も少し先みたいだね
氷点下だったころからすると、ジテ通(自転車通勤)が随分楽になったな
朝の鬼怒川
仕事を定時で切り上げると、かろうじて夕焼に追いつけた
急いで退社したのは、これを確認するため
鬼怒川桜堤の蕾がはじけるのは、も少し先みたいだね
このサイクリングロード(以下CR)は割と頻繁に一般道と交差する。
そこではCR側が「止まれ」であったり、一般車側が「止まれ」であったりの、2種類がある。
自転車止まれ
自動車止まれ
しかし自転車側が「止まれ」の交差点であっても、ほとんどの自動車が停止して自転車を先に行かせてくれる。
「自転車見たら止まれ」とでも書いた標識があるのかな? と思って車道側から見てみたが
普通の横断歩道の標識だけだ。
なんて筑波のドライバーは自転車に優しいんだろう (^o^)
CRの南の起点である土浦はNori & Kazu の永住の地の候補に挙がっていて、現地調査に来たこともあった。
結局 小田原 を選んだのだが、「土浦でもよかったかな」と、ふと思った瞬間だった。
もし土浦にしといたら、
後ろの釣り人達の中に、来年は自分がいたかも。
新しい相棒 F-20RC の初乗りに、つくばりんりんロード を走ってきた。
「いつか走りたいな」と思いながら、なかなか行けてなかったサイクリングコースを やっと走れたよ。
「輪行が楽で、しかも きっちり走れる」という目的で購入した奴だから、もちろん最初は電車輪行。
いま在住の宇都宮からは、りんりんロードの北の終点「岩瀬駅」が最寄となる。
さあ、行きましょうか
すぐに筑波山が見えてくる (写真中央の霞んでる山)
あいつを巻いていいくのかぁ ・・・ 遠いな
このサイクリングロードは、以前「筑波鉄道」が走っていた路線を再利用して敷かれたコースだ。
その当時のホームが残されているのが いいね(^^)
ここもプラットホーム跡
まだ3月に入ったばっかりなのに、満開の桜
いつの間にか遠くに見えていた筑波山が、左手に移ってきた。
祠とかって、ホッコりするよね
15kmほど走った地点で今回唯一のトラブル
サイクリングロードの補修工事で、3月25日までやってるらしい。
それはそれで有難いことなんだけど、迂回路は矢印の右ではなく、左なんだよね。
工事区間は1kmほど。 この期間で走られる方は、お気を付けください。
このコースは鉄道線路跡なので、基本的に平坦で真直ぐが多い
ここなんて両側が桜なんで、あと一か月したらスゴイんだろうな
小田城跡もあったり
そうこうしてたら、霞ヶ浦到着
海みたいだね
さて、帰りましょうか
土浦駅から電車で帰ることも考えてたけど、いけそうなので始点の岩瀬まで走ってみることにした
この辺りはレンコンを栽培してるようだ
割と短い間隔で駅の跡がある
平坦で直線が多い退屈さを紛らわせる気遣いからか
こんなギミックも2か所ほど設けられている
帰りは向かい風が強くって、休憩も頻繁
もう少しだ
なんとか80kmを走り切り、出発点の岩瀬駅まで帰り着いた。
次の電車まで1時間ほど待つことになったけど、久しぶりに良いツーリングだったな
最後に、こちらは復路の走行log
先週末(2/24) うちに6台目の相棒がやってきた。
フォールディング(折り畳み)バイクの F-20RC
KHSというUSAの自転車メーカーだが、車体の製造国は台湾のようだ。
なかなか カッコいい ♪
うちには既にフォールディングの Brompton と BD1 がいるが、そいつらはお気楽なポタリング向き。
輪行の手軽なフォールディングで、もっとキッチり走ってくれる奴が欲しくなって、今回こいつを召喚したところだ。
輪行にはバッグが必要だが、KHSの純正バッグは畳んだ形状が大きすぎて走行時に邪魔。
そこで車体保護性などは少々不安だが、小さく畳めるオーストリッチの「ちび輪バッグ」を購入。
F-20RCは畳んだサイズが少々大きめだが、ギリで収まった。
畳んだ際にフレーム接合部を固定するレバーがプラプラするのが「なんか やだなー」と思って見てたところ(左)
なんと、マグネットでフレームにピタっとくっつくことが判明(右)
細かいとこまでのユーザー目線。 やるね KHS d(^^)
しかし6台目ともなると、そろそろ置き場がなくなってきたな。