天気が良かった週末だけど、毎晩の飲みすぎで連日昼前の起床。
そんなんで遠出できるはずもなく、日曜日は近場の赤塚植物園にでも行ってみようと2時過ぎに部屋を出た。
今回は点検修理から戻ってきたばかりのシグマ50mマクロ一本だけ連れてのお出かけだ。
東武東上線の成増駅から歩き出したけど、近道を探すつもりが道を間違えて赤塚溜池公園に着いてしまった。
まあそれほど離れてはいないのでボチボチ園内を歩いていたら、梅林に迷い込んだ。
一見全くの寒々とした木々だけど、よく見るとちっちゃなつぼみがもう出てたよ。
次回は最盛期に来てみたいものだね。
溜池公園を出て植物園に向かう途中に東京大仏がいたので、久しぶりに寄ってみた。
乗蓮寺の境内に鎮座しており、高さは台座を含めて12.5m。
これは奈良・鎌倉に次ぎ日本で3番目の大きさとのこと。
赤塚植物園に着いたのは4時の閉園にあと40分もない時間。
日がかなり傾いてきたうえに空は曇ってきて、光が足りない。
時間と光が不足して、思ったような写真が撮れなかったよ。
両方が揃っていても結果は同じだったかもしれないけどね。
暗い中だと自称アルコール依存症の手振れではピントが定まらない。
マクロには三脚が必須だな と実感した今回でした ・・・
でも酒は止められないんだよな ( ^_^)/▼☆▼\(^-^ )
天気が良かった週末に、日暮里界隈を散策してみた。
西日暮里駅で降りて線路を越え、細い路地をテクテク登った先には富士見坂。
都内に“富士見坂”と呼ばれる坂はいくつかあるようだけど、実際に見えるのはここだけだそうな。
けど、 残念ながら 今回は見えなかった
途中の神社を覘いたりしながらな
日暮里駅方面に歩いていく。
一旦日暮里駅に向かい、ガード上からしばらく通り過ぎる電車を眺めた後、
くるりと反転して谷中方向に足を向けた。
途中で気が向いた寺院などに立ち寄り
程なく“夕焼けだんだん”に着くと谷中銀座が見える。
ここに来るのは30年ぶりくらいになるかな。
路地の幅が丁度いいね。 これより広くても狭くてもいけない、 絶妙の幅に感じる。
谷中銀座を抜けると上野方向に左折した。
やがて細い路地がクネクネと蛇行する“へび道”へ、
この路地は川の上に蓋をした“暗渠”で、川の流れそのままに蛇行をしているとのこと。
へび道を抜けて適当に右折したところ、
不忍通りの “根津神社入り口” の交差点に出た。
ついでだから覘いておきましょうか
本殿もいいが、こちらも魅かれる
この界隈に来ることがあったら、寄ってみたいと前々から思っていた所があった。
それは “おばけ階段”
なんでも、「登るときと降りるときで段数が違う」 という謂れのある階段らしい
ちょっと分かりにくいところに、何の表示もなく設置された階段
「これが ほんとにあの おばけ階段なのか?」
地図を再確認するが、位置的には間違いない。
それではと、 早速昇り降りしてみた
トッ トッ トッ トッ
テッ テッ テッ テッ
さて段数は
・
・
・
変わらない
まあ当たり前のことだが、少しは期待してた自分がバカみたい。
さて今回はあまり時間もなくてサラーっと通り過ぎた谷根千界隈だけど、他にも結構見所があるみたいだね。
雰囲気もいい町々なので近いうちに再訪してみたいものです。
(また30年経たないうちにね)
土日ともに天気が良かった先週末。
でもあまり遠出ができる状況ではなかったので、近場の公園に出かけてみた。
東武東上線の上板橋駅から徒歩10分にある城北中央公園は、数面の野球場やテニスコートを持つ大きな公園だ。
着いたのがお昼時だったので、園内の売店で買ったカレーパンで昼食+昼からビール (^^;)
ん~ カレーパンなんて最後に食べたのいつだろう。
揚げたてで美味しかった♪
その後散策してみたところ、イチョウが盛りだったよ。
園内にはドッグランもある。
大/中/小型犬の3種類にフェンスで区切られているが、一番元気なのは小型犬たち。
日陰の光量では跳ねながら走り回る彼らの姿を収めることは難しい。
マウも以前は外に放すとまるで子犬のように走ってたことを思い出して、
懐かしい気分にさせられたな
先週末の土曜日からマウが入院している。
先週一週間毎日点滴に通って食欲と元気を取り戻したように見えたのだが、
腎臓の数値にあまり改善が見られなかったので、入院して24時間連続の点滴に切り替えるためだ。
入院二日目の日曜日に見舞いに行ってみたが、病院の方針として直接会うことはできない。
会うと猫が
「えー せっかく来たのに連れて帰ってくれないの~」
と、かえってストレスになったり、飼主不審になったするのだそうな。
そこで、モニター越しの面会となる。
狭いケージの中でエリザベスカラーを付けられ、右前足には点滴のチューブが繋がれている。
なんともかわいそうな姿だ。
こちらは見えないはずなのに、時折カメラを注視する目線は何かを訴えているよう・・・
獣医からの説明の最初が、
「順調です」
から始まったので、かなり気は楽にはなったが。
とりあえず明日まで点滴を続け、状況次第だが退院はできそうな見込み。
しかしこれで一旦は好転したとしても、腎臓は治ることはないらしい。
人間のように人工透析や腎移植の技術は確立されていない。
だから今後の状況により間隔は変わるが、点滴はこれからもずーっと続く。
「いつか来る」とは覚悟していたが、いよいよ介護生活が始まるようだ。
うちのマウ
先日の健診の血液検査で、腎臓機能を示す数値が上限の2倍近いことが分かった。
17歳の彼は人間に換算すると80~90歳ほどに当たることを知ってはいたが、
毎日元気に餌をねだる姿からは、即入院もあり得るほどの状態になっているなど思いもよらなかった。
こちらは すず
彼女も以前から、マウほどではないが腎機能の数値が高めだ。
という訳で一週間ほど二匹揃って点滴に通い、その後の数値変化を診て今後の治療法を検討することになった。
病院ではいつも不安げだ。
待合室では
「え~ またここぉ 私ここ、好きじゃなぁいぃ」
診察室に入ると
マウは ノホホ~ン とした性格なので、最初こそ怖がってたけど最近は部屋の中を探検するほどになった。
内弁慶のすずは決してキャリーバッグから出てこようとしない。
同時に生まれた姉弟なのに、性格は違うね。
でも、体質は同じだったかぁ • • •
いつまでも そろって元気でいてくれよ
新潟で「まあまあいいかな」という写真を載っけときます。
(コンデジなので画質はご容赦ください)
古町通り朝市の風景
駅前のイチョウ
美術館の一角
ホテル前の煉瓦 夜
意味ありそうで、なんにもない 酔っぱらって撮った一枚
以上、 新潟ネタはこれで最後です