一夜城ではシャガの盛り
Nori はこの花の怪しげな魅力に取り憑かれてしまっている
一夜城址
ここは豊臣秀吉が小田原城攻めの本拠として築いた山城跡で、小田原城からは一夜で建てられたように見せかけたとの逸話がある。
今は石垣だけが残されて、シャガ咲き乱れている。
この花は日影を好むけど、日が当たったフワリ感が好きだな
偶然のゴーストがフンワリ雰囲気を演出してくれたよ
下ばかり向いてた視線を上げると、シャガの先に海が見える
展望所からは
ここは いい所だな～
天気に誘われて、前々から訪れてみたかった箱根の長安寺にスクーターで向かった。
ここは五百羅漢で知られる寺だけど、阿羅漢さんは撮りすぎて本日は画像の取捨選択が無理っ
なので終わりが始まった紅葉の写真だけ今日は、言葉少なに張っておきます
赤と黄のコントラスト
お稲荷さんも
「今年の紅葉も、あと僅かかのう]
「いい日よりじゃ」
天気が良かった週末は平林寺へ
山門あたり
散策路
日に透けると 炎が燃え上がっているよう
でも盛りは過ぎていて もうすぐ冬かな
南ドームの回廊柱から見上げてみる
やはりネットは邪魔だな
外から眺めてみると、レトロっぽい光が漏れていた
銀杏の木の下で
黄色の絨毯はまだ薄いかな
葉を落とした木々
こちらは良い雰囲気になりかけている
近寄ってみた
紅葉としては、来週くらいが盛りかな
膝の古傷の調子が思わしくなく、先週半ばからトレーニングは自粛。
それでも日曜日はあまりに天気が良かったから、ちょっと長めの散歩に出てみた。
８kmほど歩いて赤塚植物園へ。
着いて先ずは花を撮ってみた。
ん～ 花を撮る才能は なさそうだな
それではと、葉っぱを撮ってみた。
やっぱ下手の横好きかぁ
すすきが出ると、グッと秋らしくなるね。
撮影のときには気がつかなかったけど、右の写真は胞子が飛んでるようだ。 （ピントは全く合ってないが）
最後は成増駅まで歩いて、そこからは電車で帰宅。
散歩に最適な季節になったね。
