天草トライアスロン第30回記念大会
完走しました ！！
スタート前はいくつかの不安要素を抱えて「リタイア」の文字も頭をよぎっていたくらいだったから、本当に嬉しい。
タイムは3時間7分台と、昨年のリザルト乗っければ４００番台半ばとつまらない記録。
まあそれでも ある程度の充実感はあったんだけど、後に発表された今回の公式記録を見ると ３４０番台／５４４完走者。
例年春先に行われていた当大会が今年は真夏に開催されたため、全体のペースが遅くなったようだ。
この順位には初挑戦として充分満足。
来年はもっと上を目指すモチベーションがモリモリと膨れ上がってきたよお
今日は全身筋肉痛に見舞われているので、レース詳細は後日Upしますね
いよいよ明日、オリンピックディスタンスに初挑戦
準備万端と言いたいところだけど、先週から風邪をひいている。
そんなんで最終調整もできないまま本番を迎えることになってしまった。
ある程度タイムも狙いたかったけど完走も危うい状態になってしまったので、
制限時間4時間をフルに使ってでもゴールまでたどり着くことを最優先にしよう。
目指すことはただひとつ
「笑顔でゴール」
さてそろそろ サプリでも飲んで寝るか
先週末、十数年ぶりの海水浴に行ってきた。
とは言っても、天草トライアスロンを2週間後に控えての練習に。
「ウェットスーツで海を泳いだことがないから、事前に一回くらいはやっとかなくちゃな～」
と、全くもって泥縄のトレーニングだ。
場所は熊本市から70kmほど南に下った芦北という所。
距離はあるが高速区間がほとんどなので、3時間かかる天草よりも時間的にはるかに近い。
曇りがちの天気のせいか、ビーチに人は少なめ。
ファミリーで楽しげな人々の横を、黒づくめのウェットスーツとスイムキャップの異様なオッサンが海に入っていく。
水温はヒヤりとするくらいだが、からだに密着するウェット地のおかげで問題なし。
それではと、伏せ浮きしてみた ら
浮く！！
スーツの浮力と海水のおかげで、まるで水面上に浮かんでいるような浮遊感だ。
そしてオズオズと泳ぎだしてみたところ、下半身を浮かせるためのキックを打つ必要がまるでない。
打ってみると水面をたたいてしまい、逆に抵抗になりそうだ。
こりゃいいや。 本番では腕のストロークだけで泳ぎきり、Bike と Run に脚を温存できるな。
しかし、楽なわけではない。 なんかキツい。
平坦ではない海面のせいか、肺の膨張抵抗になるスーツのせいか、前方確認のための頻繁なヘッドアップのせいか？
そしてなにより 怖い
前日までの台風のせいで、水中の視界は1mもない。
それは、 1m 先の海中には何がいるか分からないってことだ。
もっと練習したかったんだけど1500m 程度の泳ぎで切り上げたのは、その恐怖心からだった。
まあなんとか Swim の目処はたったとしよう。
その後、Bike の練習に切り替え。
「あまり走るところはないだろうな」 と思っていたが、意外に良いコースが続いている。
海沿いのコースは気持ちいい♪
山岳コースもある
小道にそれて登りを楽しんで（苦しんで）いると
こんな光景にパッと出会ったりする
京泊という風雅な名の漁村
久しぶりに楽しく乗れたよ。
最近は面白くもない周回コースをグルグル走ったり、固定ローラーをハアハアいいながら回したりばっかだったから。
自転車はこうでなくっちゃ。
そして海水と汗にまみれた後は、いつものように温泉へ。
ここもすぐ近くの漁港に計石温泉センターなるものがあり、なんと入浴料130円。
小さめの湯船と7～8の洗い場以外は石鹸もシャンプーも置いてないが、充分だね。
練習の疲れをほぐしての帰宅でした。
本日は台風8号の直撃を考慮し、会社は臨時休業。
でも朝起きてみると あれ？ って感じの肩すかし （何を期待してたんだ 俺）
それでもお出かけする気にはなれない空模様だったので、以前から 「やらなくっちゃな」 と思ってた作業を手がけることにした。
それは自転車のDHバーに取り付けるサイクルメーターのステー作成。
これまでは市販のステーを使用していたけど、片持ちなので路面が荒れていたりすると振動で傾いたり回ったりしていた。
だから割り箸で補強していたんだけど、みっともないよね
そして今日作成したのが これ
（手作り感満載）
こいつをタイラップでDHバーに取り付けると
いいね♪
これまではタッチ操作にメーターの下を指で支えてなければならなかったけど、そのままツンツンと上から押すことができる。
走行中のストレスがかなり低減できるな。
ところでこいつの素材がこれなんて
気付く奴は あまりいないだろう （＾＾）
先週末、オリンピックディスタンス3種目を連続してやってみた。
ジムで1.5km泳ぎ、某企業の工場外周5.5kmを自転車で７周し、近くの別企業の外周2.6kmをランで4周。
（工場外周は適度な距離があり、休日は出入りも少ないので周回し易い）
結果、動いてる間だけのトータルは 3時間17分 で完走。
本番はトランジットに10分かかるとして3時間27分。
これを昨年の天草のリザルトに当てはめると 500位／530人。
ん～ ビリではないが ・・・ さびしい順位だぁ
まあ今年は制限4時間以内の完走が目的なので、目処が立っただけでも よしとしとこう。
今回は完走の自信をつけることも目的だったけど、もひとつ確認したいことがあった。
それは 「オリンピックディスタンスにレース中の補給食は必要か否か」 だ。
そこでスタートしてからはスポーツドリンク以外は摂らずに試したところ、最後までいけた。
でもRun後半で結構脚にきたので、Bikeパート中に少しは補っていたほうがいいのかもしれないな。
スタート前のエネルギー補給は
1時間前 ； おにぎり1個 (170kcal) カロリーメイト1パック (200kcal)
15分前 ； ウィダーインゼリー1パック (180kcal)
これだけで50kmいけるんだから、俺の身体って燃費がいいんだな。
今回は3種目全て別々の場所で行ったので、移動は車が不可欠。
運転には何の面白みも楽しみもない自分のフィットシャトルだが、今回見直した点があった。
荷室に床下収納スペースがあるんだけど、そこに自転車の前輪を落とし込めば何も外さずに搭載できる。
サドルを下げる必要もなく、リアゲートの通過時だけ斜めにしなければならないが、入ってしまえば車体は直立できる。
さすが世界の大衆車だな。
ちょっと見直したので、移動中にトレーニングの汗が滲みこまないようにと、防水のシートカバーを購入してあげた。
が、 一万円近くする純正品なのに ・・・ ホンダさん ちと ショボくない？
乗り降りでめくれるし、フィット感はないし ・・・ （フィットなのにぃ）
以前はビニールのゴミ袋をシートに被せていたから、それよりはマシになった けど ねぇ
天草トライアスロンのオリンピックディスタンス初挑戦まで3週間と迫ってきた。
が、仕事や天候の関係で思うようなトレーニングができていない。
スイムなんか未だに溺れてるような泳ぎだし ・・・
それでもやっと最近、なんとか1500mを続けて泳ぐことができるようになってきた。
そうなってくると困るのが、25mプールで30回に及ぶターンの回数カウント。
泳いでいると 「あれ、このターンで1100mだっけ？ 1150mだっけ？」 てなことが頻繁だ。
何か良いものはないかとネットで探すと、あるもんだね。
指に付けるタイプの防水カウンターだ。
ラップカウント総数；999回、カウント総時間；99時間59分59秒、精度；1/100秒
と、充分過ぎる機能を持っている。
ボタン長押しで電源が入り、1クリックでスタートさせると時間計測がスタートする。
ターン時にクリックすると、3秒間ラップ数とラップタイムを表示し、その後トータルタイム表示に戻る。
途中で休憩を入れたければダブルクリック早押しでポーズ状態に入り、そこから1クリックで測定再開。
ボタンはクリック感が適度で、目視しなくても手感だけでほぼ押しそこなうことはないだろう。
装着感は まあ、気にならないといえば嘘になるが、許容範囲。
ただベルトがチャチいので、耐久性に心配はあるな。
これを購入して何より良かったことは、トレーニングの詳細な記録が残せること。
ボタン長押しでサマリーモードにすると、トータルタイム／平均タイム／最速タイム 等を表示してくれる。
そしてボタンを押すごとに、個々のラップのタイムが表示される。
これらのデータのダウンロード機能はないが、xls等に書き落としておけば今後のトレーニングに有用だ。
これでスイムの練習が少し楽しくなってきたよ。
トレーニングに行き詰まったときには、新しいアイテムを導入したり用品を買い換えたりすることでモチベーションを持ち直せるね。
こうしてまたオモチャの数が増えてしまうのは まあ、 仕方ないか ・・・ ゞ（- -；）
阿蘇外輪山の一角に 「ラピュタの道」 と呼ばれる場所があるとのことで、行ってきた。
まさに天空の回廊だね。
空気が清んでいれば背景に阿蘇山が重なるのだが、当日は残念だった。
でもこの道、優雅な曲線を描く遠景からは想像できないが、走ると大～変
大半の路面が激しく荒れており、ロードバイクでの下りは振動がとてつもない (((；゜ェ゜；)))
おかげでボトルホルダーは緩むわ、メーターステーは傾いてしまうわ ・・・
次回走るとしたら MTBだな
場所はこちら
車だったらミルクロードから入ってすぐに5～6台分のスペースがあるので、
そこに停めて歩いてくことをお勧めします。
