2014年6月
翡翠丸Gが完成(?)しましたが、やはりクロスバイクの中途半端感はハンパなく(変な表現だなw)やっぱロードバイクに憧れるわけです。
※クロスバイクを否定しているつもりはありません。シティサイクルと、ロードバイクのいいとこ取りですから、多くの人は満足するカテゴリでしょう。ただ、俺は、そこは俺の居場所ではないと思いました。
ロードバイクのクロスバイクと違うところ、フレームのジオメトリ?Vブレーキでなくキャリパーな所?いやー、やっぱりドロップハンドルとSTIレバーなんだと思うんです。

と言うことで、ロードバイク計画を前にフライングゲットした、ST-2300。なんで、これを先に買ったかというと、中古フレームを物色してもなかなか良いのが見つからなくて… 。
でも、翡翠丸Gは8速。このパーツを上手く流用して、安くロードを手に入れようとしたら、実質これしか選択肢は無いような感じでしたから。
これを買って、カチャカチャレバー操作をして、妄想していたら、もう何でも良いからロードに乗りたいと言う気持ちが爆発しそうにw
このまま、良い中古フレームが見つからなかったら、翡翠丸Gドロハン化計画なんてのも考えてみようかと…。でもブレーキがね…。STIではVブレーキ引けないから。
ところでST-2300はランクが低いとあまり評判はよろしくないですが、確かに見た目はしょぼいです。またリアのシフトアップ(フロントはシフトダウン)が、ブラケットポジションの親指部分にあったりして、下ハン握っている時は操作出来ないとか、操作性にもいろいろ注文が付きます。
でも、そんなに悪いかな?と思うんですよね。この操作方法。下ハン握ってて、シフトアップ。普通に乗る分では、そんなシチュエーション、あんまり無いです。レースの勝負所じゃ、必要なものなんでしょうけど。
今では当たり前になりましたけど、シマノのSTIはレバーの手前にシフトアップ用のボタンが付いています。これが万能かというと、俺はそうは思わない。夏は良いんですよ。冬にごつい手袋をすると、そうスキーで使うような完璧防寒のグローブを使うとシフトアップ用のボタンが押しにくい。そう言う事があるので、親指ボタンも使えれば、手袋してもストレス無くシフトチェンジ出来るのかなと…。

で、購入しちゃったのが、このフレーム。ブリヂストンアンカーRF5Aです。青くない…ですが、妥協して良いのは色…かなぁと。
同時にテクトロのブレーキ前後、105のFD、スコットのシートポスト、モストのステム、メーカー不明のハンドル等もゲット。
シートポストやFDはサイズが違ったので買い直し。なんかちょっと勿体ない気分。

白いフレームに白いロゴ。
正直、これに振り回されることになるんですが…。最初はね、これステッカーだと思ってたんですよ。だから気に入らなくなったら剥がしてしまえばいいやって。
バッチリ塗装だったので、そんな事は無理でした。
これはこういうものなんだと割り切れれば良かったんですがそれも出来なかった…w

で、ひとまず完成の翡翠丸Aです。
Aは当初は白くなったから「アルビノ」とか、ロードに進化したから「アドバンスド」という意味でしたが、結局ANCHORの頭文字に落ち着きましたね。
この写真は完成した日のテスト走行での写真ですが、ロードだから前傾姿勢がキツいとか、そんな風には思いませんでしたね。憧れのポジションを手に入れてただただ嬉しかったのを覚えています。
あと、ガツンと効くVブレーキに慣れていた俺は、ロードのピボットブレーキの効きの甘さに、ちょっとビビりました。
もちろんブレーキを早くからかければ問題ないんですが…。

俺、ロードバイクは、ここからの眺めがすごく好きなんですよ。
まあ、とにかく前評判通り乗りやすいロードバイクでした。振動が少なく疲れません。本当は、もう少し気むずかしい自転車になるんではないかと思っていたんですよ。ロードって乗り心地云々より走行性能を優先と思っていたので。
ですが、独特な形状のシートステーやカーボンフォークで徹底的に振動カット。快適な乗り物なんだなとただただ感動して乗りました。
2014年7月

翡翠丸A初めての定点撮影。
この頃は、乗車姿勢が定まらず、ハンドルの向き、STIレバーの取り付け位置など、色々悩んでおりました。ステムもモストの100mm→キャノンデールの80mmに変更していますね。

あと、ブレーキを105(BR-5600)に変更。よく効くブレーキになりました。握力は必要ですけど。
このカーボンフォーク、織り目がキレイでしょ?
あとで知ることになるんですが…この織り目…印刷ですw

初めての翡翠丸Aでのロングライド。片鉄ロマン街道往復、90kmを走破!
ロード乗りなら90kmのライドなんか当たり前ですが、当時の俺には衝撃でした。自転車で、この距離を、こんなに楽に、こんなに速く!
その分、結構水飲みながらのライドでした。当時、ドリンクのボトルを持っておらず、写真の様にペットボトルをそのまま乗せて走っていましたが、喉が渇いて渇いて、自販機で購入したとたん、半分ぐらい飲んでしまうんだものw
2014年8月

8速に特に不満は無かったんですが、何となく9速化に着手しました。

と言うのが、ST-5500が安く手に入りまして、9速に行っちゃおうと言うことに。
やっぱST-2300と比べると、手触り、剛性、すべて上。特にカチャカチャという操作音には痺れます。

で、9速化完成です。
この時、ブレーキ、STIレバー、RD、FD、チェーンまでが105グレードでした。あとクランク、BBが…TIAGRAでした。
全部105にしようかなと、ちょっとこの時は思っていましたね。

バーテープを交換しました。OGKカブトの、コルクタイプです。
非常に巻きやすく、巻いたあとの手触りも良く、ロゴも入ってすごく派手!
ひとつ欠点を言えば、剥がしたあとのテープの糊残りかな?まあ、この辺は気にしたら負けよ。

カーボンコラムカット。
この方法を紹介したブログは今でも結構アクセス数があったりします。

ハンドルをアナトミックシャローに変更。俺みたいな短い指でも操作しやすいようにしました。
バーテープも交換。フィジークのバーテープが安かったので買いましたが、なんかちょっと派手すぎてw
先日交換のOGKカブトのものは数週間しか使わず勿体なかったです。

定点撮影。コラムの突き出しが無くなって、ちょっと俺好みになりました。
2014年9月

ついにSPDシューズをゲットです。 SH-MT21ですが、ちょっと俺にはつま先当たりが窮屈。
これがネット通販の怖いところ。

ペダルも当然交換。初めてでも装着しやすいと評判のPD-M424です。まあ、実際乗りやすかったです。ただいかにもMTB用ってデザインがダメだったなと。
2014年10月

新しい靴をゲットしました。 SH-MT32Lです。こいつは、結構余裕がありました。

なので、新しい靴底を入れたりして調整。足の裏全体で踏む感覚がなかなかです。

SPDで靴の位置が決まると、ズボンの裾が汚れるリスクが高くなります。
だから、クランクからペダルを離そうと、20mmのスペーサーを入れました。

こんな感じになります。
本当は、がに股乗りになるから良くないんでしょうが、まあ股関節や膝には影響が無かったので、良かった事にしよう。

弱虫ペダルのスタンプクイズラリーに参加。漫画内でアンカーに乗っている石垣くんと記念撮影w
2014年11月

定点撮影。またバーテープが変わってるw 今度はSILVA。
このバーテープ、リーズナブルなのは良いけど引っ張りすぎると破けるのが玉に瑕。

ボトルケージをダブルにしました。
ちょうどこの頃、サイクリー岡山店が開店したので、そこで何となくゲット。
そのサイクリー岡山店も、今日、2016年3月6日をもって閉店しました。場所が悪かったよね。
2014年12月

何速に入っているか分かりにくかったので、シフトインジケーターを付けました。

ペダルをロードバイクっぽい(?)PD-M530に交換です。結構ね、バネのところがすぐ錆びるので、洗ったり油を注したりしないと異音がします。

ライトをハブに取り付けるタイプにしました。
ハンドルに取り付けるタイプより、明るく地面を照らします。まあ乗ったまま光らそうと思うと大変ですが。
基本は単4電池3本ですが、ロアジャパンの充電池に変更しています。こっちの方が経済的。
2015年2月

スタンドをクイックリリースに取り付けるタイプにしました。
フレームに傷が付かないのは良い事ですが、ちょっと重いかな?

またまたバーテープ交換。ボントレガーの青いドットのディンプルがあるタイプ。
バーテープはすぐに汚れる&洗ってもキレイにならない、なので初めての黒系のバーテープです。まあ、ハンドル自体が黒なので違和感は無いですけどね。

白いフレームの翡翠丸Aはこれで見納めです。
ここから訳の分からないステッカー制作が始まりますw
いやー、ちょっと反省してるんです。翡翠丸Aになった時点で青化を捨てていたら、この白いフレームでも不満は無かった。ひょっとしたらまだこのフレームに乗っているかもしれない。

タイヤなどを外してフレームの徹底洗浄。さて、何が始まるかと言うと…。

真っ白で寂しかったフレームの派手化に着手です。
この時は、ヤフオクで業者にカッティングを依頼しました。でもそれじゃ、微妙にサイズが違うんですよね。貼ったステッカーの下から、元々のロゴが見えちゃうみたいな。

遠目にはなかなか良いんですけどね。近づいて良く見るとインチキ感が結構しますw

サイズを合わせようと、自分でカッティングしたりしました。我ながら良くやると思いますw

ここで、タイヤがパナレーサー RACE EVO A(700×25c)に変わります。見た目格好良く、乗り心地は良いのですが、俺との相性は悪く、パンク、サイドカットなど繰り返してくれました。

そして、手でのステッカー制作に限界を感じた俺は、こんなアイテムをゲット!
カッティングシートを図案通りカットするものです。 iDecora ID-01です。
俺がRolandの製品を買うなんて、パソコンを自作し始めた頃にMIDIにハマってSC-88VLなんかを買った時以来ですな。

これで、ミラータイプのカッティングシートをカットして、縁取りを付ければこんな感じ。

ミラー風のカッティングシートなんかドリフト競技用のクルマのデカールなんかで、良くありますけどね、こういうのが簡単に出来ちゃうわけです。見事な文明の利器w

結構渋いフレームになったなと自画自賛していましたw
2015年3月

ですが、残念ながら屋外で駐輪している状態ではステッカーの劣化や剥がれ、汚れ、などが気になり始めました。

この頃フレームの傷対策でねじねじを取り付けたりしましたが、とっくに手遅れでしたw
2015年4月

長らく山翡翠丸に付いていたタイヤ、パナレーサー パセラがひび割れてきたので、コンチネンタルウルトラスポーツに交換しました。これを機に、山翡翠丸もチューブをフレンチバルブのものに交換しました。

GWにもう一度ステッカーをリセットすることにしました。今度は剥がれない、ステッカーの鋭角部分を極力減らす作戦です。
2015年5月

アンカーの別機種のみならず、他社のフレームのステッカー等を参考に 図案をデザイン、実車に合うように採寸。貼り付けていきます。
剥がれないようにするために、ステッカーを貼る直前に、シリコンオフで脱脂。もう、部屋がシンナー臭くてw

素人作業にしてはなかなか良い出来になったと思うのですが…?
ただ、こういうのは正解ってのが無いですから、カッティングデータ上ではシャープであるような図案も、曲面に貼って見ると印象が違って見えたり…。

岡山マラソンのコースを自転車で走ってみようと走ってみていたらパンクをしてしまいました。悲しいかな、嫁のワゴンRでの回収をお願いすることになりますw
帰宅してタイヤを確認したら、なんと痛恨のサイドカット。
こりゃ、GW中は翡翠丸に乗れませんぜ?

それでも諦めきれない俺は、山翡翠丸でその日のうちに残りのコースを完走!
まあ、フレームが重いだけで、あと色々とロードのパーツを組み込んだ自転車ですから、こんぐらいは楽勝です。

GWはどこも行けなくなったので、さらにカッティングシートの図案を作ってみました。フレームメーカーのロゴだけで無く、他のメーカーのロゴまで入れてワークスマシンのような感じに。

ダウンチューブの下側は、俺のカッティング技術の集大成です。メチャ気合いです!

と言うことで、オリジナルカッティングパート4も完成。

タイヤのパンクが怖くなった俺は、パンク対策が万全だというシュワルベ アルトレモDDをゲット。
ただ、ビード付近から糸が出てくるので、それをいちいち取るのが面倒なので使うのやめましたw

ステッカーを貼っていると、洗車がやりにくいので、保護シールでカバー。ただ、どうしても空気が入ってしまい、その辺がちょっと気になる。
2015年6月
この月の頭、また落車してしまいまして、ヘルメットに傷が付いてしまいました。
その代わりと言ってはなんですが、ヘルメットの頭を守る能力を身をもって経験しまして、ますますヘルメットは必需品だと感じました。

そこで、一度へこんでしまったヘルメットを新調。OGKカブトのレガス2にしました。
何が良いって、空気穴にメッシュが入っているので虫が入ってきても大丈夫になったところ。
あと、やっぱりOGKカブトは日本人の頭のサイズを前提に作ってくれるので、長時間かぶっても全く苦痛に思わないところが良い。

この辺からフロントバッグに興味を持ち始めます。
メッセンジャーバッグは便利だけど、あまり重いもの入れるとバランス取りにくいし。

そんな感じで、モンベルのフロントバッグ用のマウントアダプターを取り付けてみました。
2015年7月

先日の落車で曲がってしまっていたリアディレーラーハンガーを交換。Amazon の画面では分からなかったけど、買ったものは鉄製。元々付いていたのはアルミ製。僅かだけど重くなって残念。

なんかシフトチェンジがもたつくようになって、調べてみるとチェーンが伸びていることが判明。
チェーンを新調。ちょっと贅沢してCN-7701(デュラエース)にしてみました。 持って驚くのは、この軽さ。9速の人は是非使ってみてください。

このチェーンひときわ明るいシルバーで格好良いですよ!

ST-5500にはシフトインジケーターが無く不便に思えることが多くなったので、同じ9速でインジケーターがあるST-4500に交換。しかも針を青くする念の入れよう。
105→TIAGRAとランクダウンしたけど、気にしない。

ST-4500はまだブラケットカバーの新品が手に入るので、早速交換。ST-5500はゴムが加水分解でベタベタしてたので、気持ちいい。
2015年8月

またまたバーテープを交換。バイクリボンってメーカーのバーテープ。
青白のツートンですが…なかなかキレイに巻くのが難しい。
簡単に巻いてキレイに見せようとしたら、無地のバーテープを使えば良いと思うんだけど、それじゃ面白くないからな。
そんな時、衝撃の出会いがあります。

キャノンデール CAAD10のフレームのみの出品。しかも俺に丁度良い小ささ。このサイズは結構レアで、これを逃すと手に入らないかもしれない。
ところでCAAD10ってどんなの? 調べて見ると、CAADとは「キャノンデール アドバンスド アルミニウム デザイン」という意味。10ってのは、そのコンセプトで作った自転車の10代目ってこと。似たもので説明すりゃランエボXみたいなもんかw
カーボンキラーと言われるほど軽量なフレームで、レースに「勝てる」ものだとか。それでいて、チェーンステーの独特の形状で、しっかり振動を消すので乗り味は良い。なるほど!
俺は、フレームには金をかけたいと思っています。
なぜかというと、フレームはある瞬間では無く、乗ってから降りるまでその性能の恩恵にあやかれる部品だからです。また、各パーツをつなげる役割もしているわけですから、精度の高いもので無いとダメです。

で、結局こんな事にw
キレイサッパリ翡翠丸Aのステッカーチューンは終了です。

そして翡翠丸Aの最後の定点撮影。
本当ありがとう、アンカーRF5A。間違いなく優秀なアルミフレームでした。

そしてCAAD10のフレームが我が家に到着。
キレイな塗装もさることながら、なめらかなアルミ溶接の技術に感動してしまう。しかも強度と軽さを両立させるために、フレームの内側に、肉厚の熱いところ薄いところが複雑に組み合わせているとのこと。
さすがアルミフレームの最高峰メーカーと言ってしまおう。
で、カーボンキラーの称号はダテじゃ無い。本当に軽いフレームです。

で早速完成。
か、格好良い!翡翠丸C爆誕!!
青い自転車では無くなったけど、青が効いている自転車であることには変わらないっしょ?
で、乗ってみると、低速ではその良さをあまり感じない。それこそRF5Aの方が乗り味が良かったと思う。だけど高速走行時の絶妙な安定感はなんだろう?
RF5Aは全域で快適と思えるオールラウンダーだったけど、CAAD10はレースの中で安心感を 抱かせるような設計という感じか?
ただ、このクランクはあまり良いとは思えない。でもBBの形状が違うので、翡翠丸Aに使っていたクランクはそのままの移植は無理。

そこでBB30のシマノ化を行います。まずはクランクの取り外し。この辺は簡単です。

そしてこの圧入しているベアリングを外します…が、これがなかなか外れなくて大変なんですよw

自作工具でなんとか外れました。

次はアダプタの圧入。これも真っ直ぐな挿入と、均等な力のかけ方がキモ。

はい、入りました。

これでBBのシマノ化完了です。
やっぱね、シマノのチェーンリングは、一瞬でギアチェンジが決まるので、気持ちが良いですわな。
2015年9月

靴を新調しました。イタリアのチェーンってメーカーの靴。
軽いし、通気性も良いしなかなか良い靴です。

そして、翡翠丸Cは海を渡り香川県へ。

小豆島、土庄港に到着!これから小豆島1周にトライです。

小豆島1周は僅か60kmなんですが、激しいアップダウンの繰り返しでかなりハードな道のりです。
軽い車体は上り坂では有利。下りはものすごいスピードが出ますけど、すごく安定していて乗りやすい。天気にも恵まれて、結構辛かったけど、すごく充実したツーリングでした。

ちょっとボトルケージを新調。カーボン調の印刷でハッタリのヤツw

RDのプーリーをデュラエースに交換。これでよりリアディレーラーの変速が軽やかになります。

BBもSM-BB9000(デュラエース)に交換。クランクの回転が快調になるように。やっぱドライブトレインはシマノに限りますわな。

トラブル発生! クランクの取り付けネジが舐めてしまって、外せなくなってしまった。

メタル用のノコギリで舐めたボルトを切断。するとクランクは外れました!

これでBB交換完了です。クランクが外れなかったらどうしようかと思っていましたw
2015年10月

フロントバッグも大きめのものが取り付けられるように。これでセカンドポーチと、弁当箱が入れば、出勤はこのバッグ一個で事足ります。

ここでホイールを交換しました。
アルテグラのWH-6700。ハブの性能がぐんとアップし恐ろしく回るホイールになりました。
また、チューブレスタイヤにも対応になったので、そのうち交換します。

またまたまたバーテープの交換です。サイクルプロの製品です。
今度の素材は、ゴム。ゴムなら汚れても洗剤付けて洗えばキレイになるんじゃ無いかとの淡い期待。
まあ、そんなに甘くなく、汚れたら全然ダメですw
2016年1月

サドルを交換しました。
フィジーク アンタレスです。
とにかく軽いサドルです。お尻の滑りも良い感じ。

ついでにサドルの位置を見直して、もう少し上げました。

そこで不要になったサドルは山翡翠丸にお引っ越し。無駄に精悍な自転車になりましたw
それまでは翡翠丸Pのベースになったプレシジョントレッキングのサドルを使っていました。そのサドルも中のスポンジが朽ちちゃったのか、ぺたんこになったし。

これまた地味な変更ですが、ステムを100mmに変更しました。
俺が100mmのステムを買うのは今回で3本目。なんか不要になったらすぐにヤフオクに出しちゃうから、また欲しくなったら買い直さないと行けないw
なんか勿体ないことしてるw

そしてとうとうチューブレスタイヤに挑戦。 IRC ROADLITE 700×23c です。
「挑戦」というのは取り付けが大変らしいので。

この様に石けん水を付けて滑らせて、取り付けないとダメなぐらい力の要る作業なんです。でも、しっかり予習してたので上手い具合に出来ました。

白黒ツートンのタイヤがちょっと浮いているみたい。でも安心してください。すぐ汚れて浮いた風にはならなくなりますからw
2016年2月

またまたまたまたバーテープ交換です。
シマノプロの新商品となれば買わざるを得ない。

うん、なかなかキレイに巻けました。手触りもいいしデザインもシンプル。
今度は3ヶ月は持って欲しいなぁ。

と言うことで、これが今の翡翠丸Cです。
もうこれ以降大きく変わることはないと思いますけど、多分今まで同様、なんかに因縁付けて交換とかするんでしょうねw
と言うことで、ここ3回のエントリーでこの翡翠丸プロジェクトを紹介してきましたが、いかがだったでしょうかw
まとめますと…
2013年2月 丸石自転車モチーフ購入
4ヶ月
2013年6月 翡翠丸M誕生
7ヶ月
2014年1月 翡翠丸P誕生、山翡翠丸誕生
2ヶ月
2014年3月 翡翠丸G誕生
3ヶ月
2014年6月 翡翠丸A誕生
1年2ヶ月
2015年8月 翡翠丸C誕生
8ヶ月 2年3ヶ月
あれ?思ったよりロードバイクの期間が多いんだな。意外w せめて翡翠丸Cにはあと1年は乗りたいな。そんな遠出をしているわけで無いし。そんな感じで、俺のロードバイクライフは始まったばかり。これからも行き当たりばったりで楽しんでいこうと思います。