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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

リムが届く。これは…当たりなのか、外れなのか…w

2016年03月20日 | 俺のDIY

もうホント、俺は西濃運輸大嫌い。まともに配達してくれないんだもの。

昨日(19日土曜日)の10時に荷物が一度到着。その時不在だったので、不在票がポストの中に。

13時、その不在票を元に、フリーダイヤルの機械応対の再配達手続きを依頼。その段階で一番早く到着する、その日の18時~20時を指定。

しかし、20時になっても21時になっても来ない。その日はもう寝た。

20日日曜日。朝一番で到着するかもしれない。子供らと、魔法つかいプリキュアを見ながら、ピンポンが鳴るのを待つ。来る気配無しw

10時、昨日不在だった時間だ。来るならこの時間か?と思ったが来ない…w

お彼岸なので、ここで一旦嫁の実家(近所だけど)へ。この間に来られるとイヤだなぁ。嫁の実家で、米をもらう。その後、かっぱ寿司にでも行こうと言う話に。「あ、それなら、一旦お米を家に置いて、かっぱ寿司で合流ってことにしません?」って一旦帰宅し、ポストを確認。うん?不在票無し。

かっぱ寿司で解散。速攻で家に帰るも、不在票無し。今日は来ないのか?そういえば、西濃運輸は再配達不可とか日曜祝日はサービス悪いんだよな。

仕方ないから、営業所に電話。「荷物なんですけど、昨日再配達の依頼したんですが、今になっても来ていません。あと、どれだけ待てば良いですか?」「すいません。再配達の依頼は受けていますが、昨日のドライバーはそれを見落としていたようです。荷物は営業所にありますので、今日中にお届け出来たら…」「お届け出来たら、と言うことは、明日になるかも?って事ですか?」「ドライバーの手配とか、これから調整しますんで。」「なら取りに行きます。」

もう、ホントめんどくさい。こういう時は、送料半額ぐらいにして欲しいわ。

 

と言うことで、時間も労力もかかりましたが我が家にリムが届きました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 160

箱がでかい!

これをクルマに積んで走っていたら、後ろ全然見えませんでした。こういう大きなものはプロに任せる方が良いですね。

 

あ、そうそう。今日はこれを積んだまま洗車に行きましたら…。

俺はいつも、ここで洗車してるんですが、カード入れて、洗車しようと思ったら、店員さんに声をかけられて、「今、洗車カードのキャンペーンをやっています。普段5,000円のカードが、今日は3,500円で売っています。しかも、これを買っていただけましたら、今日の洗車は無料にさせてもらいます。」「え?そしたら、この超撥水コーティング洗車の丁寧コース1,200円もタダ?」「逆に、こんな機会ですから試してください。」

と言うことで、今日は洗車で2,700円も得した気分。

あ、このキャンペーンはこの3連休限定らしいので、うらやましいって思ったら、急ぎましょうw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 200

で、話を元に戻しますが、箱の中身はこんなもの。

もう少しコンパクトで良かったんじゃないかな?なんなら、このプチプチで包んだ状態でも十分な梱包なんだけどな…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 125

で、中古で、これといった寸法等のデータが無いのに購入したのですが、予想してたのより良いトコロも、悪いトコロもありました。

良かったところは、リム幅が細かったところ。安価なリムって、クロスバイク相当のタイヤしか入らなかったりするんです。リムの内側の幅が、19mmとかで、それだったら28c-35cの太めのタイヤしか適応しないとか。でも、これは16mmで、装着出来たら良いなと思っていた25cのパナレーサーの RACE EVO2がピッタリフィットしました。これには大満足です。

反面悪かったところは…1本で510gという重さ。これに36本ものスポーク付けて、ハブとか付けるんですけど…なんか相当重くなりそうですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 500

あと微妙なのが、バルブの穴。

地味に大きくて、米英式のバルブ用なのかなと思えたり。まあ、英式バルブ用リムに仏式を入れるのは、実績有りますんで、どうにかなると思いますけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 500

ホイールのメーカーはアラヤでした。

名も無い三流メーカーのものというわけでもないので、まずは一安心です。

 

あとは、無事組めるかな?という感じで。なかなか、スポーク長が自信持てなくてw

リムの内径が605mm、そこからニップルの頭が2mm入るから、有効リム径は605+2+2=609mm

ハブスポークPCDは前後とも、ママチャリでは標準の74mm

ロックナット間距離は前が96mm。後ろが130mm。

ロックナット-フランジ間距離は、前が左右とも18mm。後ろが左30mm、右45mm。

リム穴オフセットはなし。

ハブスポーク穴径は2.5mm。

車輪のスポーク数は36本。

スポーク交差数は3交差。

 

で、これを自転車探検!のスポーク長計算機で計算しますと…

前輪左右とも288.1mm

後輪左288.7mm

後輪右287.2mm

となります。

小数点以下は切り捨てですから、288mmを54本、287mmを18本の合計72本を用意すれば良いという計算結果です。

 

これをDVDホイール組の達人の計算方法で計算すると…

リムの半径は304mm。 …a

スポーク穴ピッチ半径は37mm。 …b

ハブ中心からフランジまでの距離は前輪が左右とも30mm。後輪左が35mm、右が20mm。 …c

スポーク数36本、6本組みのcosαは0.5。

これを計算式√(a^2+b^2+C^2-2ab cosα)に入れて行くと…

前輪左右とも288.85mm

後輪左289.42mm

後輪右287.99mm

となります。自転車探検よりも0.7mmずつぐらい長いですね。

で、DVDではその誤差を修正するように端数切り捨てて、さらに1mm引けと言いますので、287mm36本、288mm18本、286mm18本となって、…頭がこんがらがりますw

 

もうぶっちゃけ287mmを72本でいいんじゃない?1ミリ、2ミリは誤差の範囲でしょ?そんな感じもしますw だって、スポークは長すぎるとニップルから飛び出して、バーストの原因になりゃしないかと。

ああ、この辺、追求するべきか、案ずるよりも産むが易しか…。

 

【追記】

SpokeSimulatorなるフリーソフトをインストールしました。

これは、スポーク長の計算だけで無く、どのような見た目になるか、シュミレーション出来る面白いソフトです。

例えば、36H(ハブもリムも36個穴がある、良くある自転車の場合)で、これまた良くある1本のスポークが3回他のスポークと重なる場合のスポークの張り方です。

 

これを、テンションがかからない左側をラジアル組み(リムとハブを最短距離でつなぐ=クロスしない)にしてみると、こんな感じ…とか。

 

あと、結果がこんな感じで分かりやすく表示されるのが良いです。また、計算結果は保存することも出来ます。

上から、何を書いているか説明しますと、1番上はファイル名。yamasemiR.prlとなっています。山翡翠丸の後輪の情報と言う意味です。

700cはリムのサイズ。

その下、ハブの穴数、その下リムの穴数。

ERDは有効リム径、これは直径です。直径の方が、半径のように割った時点で端数が出る…なんてのが誤差の元になるので、俺は直径で出るのが好きだな…

WL、WRはハブの中心からフランジまでの距離です。

dL、dRはスポーク穴ピッチ。左右別々に設定出来ます。あ、もうこの時点で気付いた人は気付いているでしょう。このソフトが優秀な点は、左右同時にスポーク長を計算出来るところです。

Sはスポーク穴径。最初から2.5mmと入っています。そのままで良いんじゃ無いでしょうか?

CL、CRはあやの取り方(何回スポークを交差させるか)です。標準的な3回交差で。

 

で、その計算結果は…

287.2mmが18本、288.7mmが18本必要ということです。ご丁寧に、右と左の長さの差が1.5mmという計算までしてくれています。そのぐらいの差があればこの計算は妥当、と言う判断材料になります。

 

ちなみに前輪は288.1mmが36本という結果でした。

 

で、ヤフオクでスポーク長をオーダーしてくれるところを探して、落札しました。

このお方との取引の間に、自分初めてで…と告白しますと、色々アドバイスをくださりました。短くしすぎると足りなかったとき怖い。長いのは削れば良いんじゃない?と言うことで、切り捨てとかじゃ無く、計算結果に近い整数の長さを購入することに。

287.2mm → 287mm×18本

288.1mm → 288mm×36本

288.7mm → 289mm×18本

という発注になりました。


ホイール手組みの第一歩。無いものは作るしかないからなぁ…

2016年03月19日 | 俺のDIY

いや、ホント。俺って無い物ねだりで困ります。

ママチャリ(山翡翠丸)に700cのタイヤがどうしてもはめたいw

 

はめたらどうなるんだ?今のタイヤと何が違うんだ?と言われるでしょうが…。

そりゃ…多分…

何も変わらないと思いますw

 

でも、男のロマンってのがその裏にはあるじゃないですか!いや、あるんですw

そのロマンと勢いで


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 800

買ってしまいました!振れ取り台、センターゲージ、スポークテンションメーター。

結構清水の舞台からバンジーした感じです。

 

まず振れ取り台 ミノウラFT-1(センターゲージセット)これを中古でゲット。買ったのはサイクリー。欠品ありのため、8,000円ぐらいだったかな。

 

そういえば、サイクリーのネット通販。いつの間にか税込み表示から、税抜き表示に変わってません?注文確定時に「ええ?なんか合計違うくない?」って思いましたし。

 

で、精度だなんだ、安物だと言われているこの商品ですが、素人の俺でも有ると無いとでは大違いと言うことぐらい分かります。

この道具は何をするものかと言いますと、スポークのテンションを調整するのを手助けし、結果的にリムの回転がぶれたり傾いたりしない様に調整します。

ま、いずれ、この道具を使っている写真を、このブログにアップすることになるんでしょう。

 

次にPWT スポークテンションメーター STM-01 この手のパーツは、パークツールが出していたスポークテンションメーターが業界では一番安い商品と言うことでした。それでも7,000円とかしてましたから、メチャクチャ高い印象だったんですが、PWTが安さに挑戦してくれて、嬉しいことに4,300円とか。これなら買える!です。

 

この道具は、スポークがどれだけの強さで引っ張られているかを、数値で計測するという優れものです。

多分、これだけで十分ホイールの手組みは出来るんですが…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 320

だめ押しで、このDVD「ホイール組みの達人」もゲットしました。

ちょっとね、これは無駄な買い物をしたかなぁ、今までも散々予習してきたから、DVD見なくても良いんじゃない?と、中身を見るまでは思っていました。

 

いや、プロの手技は違うぜ!

 

しかも、プロ用の機材を持っているにもかかわらず、市販されている安価な振れ取り台、俺が今回買ったレベルの振れ取り台で作業をしてくれてる。

安物じゃ、きっちりした振れ取りは出来ない、なんていうネットでの悪評を払拭するような、素早い道具の操作、そして完成する、全く振れの無いホイール。ヤバイ、俺も出来る気になってしまう!

 

じゃあ、この3連休はホイールの手組みですね?

と行きたいところなんだけど、これが無理なんですw

まずホイールを手組みするには、スポークをオーダーで切ってもらわないと行けないんだけど、その寸法を出すために、リムをゲットして、ハブを交換するなら、また新しいの買って、どのような編み方するのか決めて…とか、なかなか先に進めないのです。

ハブは今使っているのを流用するのであればすぐに計算出来ます。でもリムがね、これは買ってから計測するしか…。

実は、すでにサイクリーで安い700cの中古のリムを購入しているんですけど、西濃運輸がなかなか持ってこないw ホントあそこは当日の再配達とかしてくれないよな。

 

と言うことで、シルバーのリム、黒いスポーク、ブルーのニップルぐらいで、ちょっと渋いホイールを組んでみようと思っています。完成がいつになるか分かりませんが、乞うご期待。


味覚で感じる春。俺にとっちゃやっぱこのお酒ですわw

2016年03月17日 | 俺のグルメ

春の味覚って何でしょ?

菜の花のおひたしとか、タケノコとか、土筆とか色々ありますけどね、俺にとってはやっぱこれかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/5.6, ISO 2,000

萬歳酒造の春の生酒セットw

本醸造新米新酒 にごり酒

本醸造新米新酒 初しぼり

純米吟醸生原酒 槽口(ふなくち)

です。

 

今朝、新酒出来たよ~ってメールもらったんですけど、速攻で買いに行きました。

もう反射神経と言ったら良いのか、「買いに行かない」とか「我慢する」とかの選択肢は俺には無いようですw

 

職場で、「槽口買いに行くよ~」って注文とったら、一気に9本もオーダーがあったり。もはや俺だけの風物詩になってない感じがニンマリ。

 

まあ、何が良いってね、出来たてのお酒を、何の流通経由を介さず、すぐ飲めるってってのが良いですよね。港で刺身を食べる感覚と申しましょうか。ホント贅沢。

贔屓にしてるから、酒粕サービスして貰えるしw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/5.6, ISO 3,200

で、やっぱり最初に飲みたいのはこれですよね。「槽口」!

まあ、ホントに、俺、このお酒が無かったら、ここまで岡山のお酒、好きじゃ無かったと思うもの。

良くも悪くも、毎年味が変わるお酒で、飲みながらいろんな可能性を考えさせられるお酒です。

 

今日は、昼休みに蔵に行きますと、幸せの黄色いハンカチのように、お酒を絞った袋が何枚も天日干ししてありました。もうね、このシチュエーションだけで、昼からの仕事に手が付かないw

 

実は、蔵元からのメールにもあったんですが、今年のお酒は「フルーティーさを控えた」と。それがちょっと気になるところでした。

確かに、クルマでお酒を持って帰るとき、例年なら「うわ、これで事故ったら、飲んで無くても飲酒運転疑われるな」って言うぐらい、おまけでもらう酒粕でクルマに臭いが付くのですが、今年はそんな感じが無い。酒粕を直接臭えば、そんな香りありますけど、今年はそこまでのものはありません。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/5.6, ISO 3,200

萬歳酒造さんは、遠慮無く言わせてもらうと、

当たり外れが激しいw

酒蔵です。

フルーティーさを控えたというのも、ひょっとしたら、フルーティーを狙ったけど、出せなかった言い訳?と邪推しちゃったりするわけですw

このお酒の出来には、一人のファンとしても、毎年一喜一憂しています。今年はガッカリの年なのか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/5.6, ISO 2,500

で、持って帰って飲みました。

 

実は、今朝は酒蔵行く気では無かったので、自転車で通勤しておりました。なのに、3本も4合瓶買ってしまってw

これ全部、自転車のフロントバッグに入れて持って帰りました。絶対1本ぐらいは落とす。最悪バッグのアダプタが壊れる…と思って右手で、ハンドルと前ブレーキ、左手で、フロントバッグをつり上げるようにして、自転車運転しました。そりゃもう、段差の無い所を選んでのノロノロ安全運転w 無事帰宅。良く耐えた!モンベルのフロントバッグ。マジ褒めてあげたいw

 

3本持って帰りましたが、飲むのは槽口のみ。後は…多分、この3連休のうちには無くなっちゃうんでしょうw けど、後回しです。

 

で、グラスで冷えたままいただきます。

…グラスに鼻を近づけて、新酒らしい強烈な香りがあるかと思ったら、全然無い。え?ちょっと思ってたのと違う?

口に含んだら、シュワシュワピリピリ感が来ます。次に甘い、ねっとりした感じのものが来るかなと思ったら、これが無い。単純に美味いという感想しか残らない。

 

多分ね、いつもの事なら、槽口は朝日米100%で、甘さ、フレッシュさがウリのお酒なんですけど、今年は雄町かなんか、別の酒米をブレンドした?

なんかすっごい渋いんですけど。

 

またこのお酒は、岡山サクラカーニバルで飲むことになると思うんですが、その前にまた買いに行くかも?

全く、こう言う良い酒が流通しない、岡山ってどうなってるんだと不満を感じつつも、まあ、俺の口に入りさえすれば、それで良いかと思ったりw この酒知らない人は、知ろうとする努力が足りないんだよとw

 

地元に支持したいお酒があるって幸せな事ですよねw


久々に我が家で飲む酒。うめーなw

2016年03月14日 | 俺の日記

今日は健康診断でした。

まあ、ちょっとでも診断結果を良くしようと、診断前は酒を抜くんです、俺。おかげで、この前のヨイキゲンの蔵祭りをスルーしてしまった俺…。

なんかFBの情報を見ると、ヨイキゲンでオリジンの新酒全種類ゲット出来たみたいですね…。行きたかったー。

 

それはさておき、健康診断終わったら、何から晩酌リハビリしようかと。

と言うことで、昼休みにワイン&リカー武田に行ってきました。実は初めて行くお店。中々のラインナップですね…。今回は日本酒って頭で行ったけど、焼酎もじっくり選んでみたいなという品揃えでした。

 

さて、今回買ったのは…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 320

田中酒造場 純米生原酒 宙狐

なんか宙狐って燗酒ってイメージなんですが、生酒?って聞くとそのまま飲むんだよね?って悩みながら購入。

1升瓶で2,800円。まあ、当たりかもしれない、外れかもしれないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 400

スペック表示は不親切。お米の種類とか日本酒度数とか書いていない。その辺で色々思いを巡らすのが楽しいのに。

え?ならなんでこの酒を選んだのかって?

いやー、他のお酒は、同じ種類のが何本もあるのに、これだけ1本しか置いてなかった。

(1)たまたま1本しか無かった

(2)早く買わなきゃ!大人気商品!残り1本

 

…う、ううう~(2)でw

 

後でWebで調べると、これのおりがらみもあるのね…そっちが好みかも?

 

で、持って帰ったまま、ちょっと冷酒状態で飲んでみますと…

あ…朝日米だな、多分これ。ちょっと苦手。なんか口の中にベタベタが残るような気がするんで。

でも、甘さと辛さのバランスとか、なかなかな感じがします。なんかこう、1本芯が通っているような。

こういうの、やっぱり燗にしてみたいような、それは勿体ないような… どうなんだろう?

 

そういえば、もう3月も後半戦。そろそろ萬歳酒造から新酒出来たよメールが来る頃なんだけど、いつぞやのように「忘れてました~」なんて事かもしれないし。要注意ですw

 

 

それはさておき、昨日、山翡翠丸700c化をぶち上げましたが、Amazonにすごいものが売っていましたw

アサヒサイクル アルミ700c 外装7段用リアホイール(ドラムブレーキ仕様) XBA74

これがあったら、700c化だけならメチャ簡単になってるじゃ無いですか!!

 

そう、ママチャリ700c化の最大のネックと思われる、リアタイヤのブレーキがこれで解決ですよ。無理矢理ステーを噛ましてキャリパーブレーキを装着とか考えなくて良いんですもん。

さらに驚きの送料込みの2,241円w

 

フロントは、サイクリーで安いホイール買って入れときゃOKw 確か爪の幅を1mm位ヤスリで削って拡げないと入らないかもしれないけど、そんなの大したことじゃ無い。

 

でもねぇ。俺は700c化してもハブダイナモでヘッドライトを点けたいんだよな。

もちろんCHINON'S(チノンズ):前輪700×35C ハブダイナモ アルミリムなんてものがあるのは知っていますが…。

ちょっと高いし、このハブダイナモはうちのライトと互換性無い?のでパスかな?

 

ま、何より前後のホイールのデザインが変わるのはちょっと…。

 

とりあえずAlex アルミリム700C Z-1000 2本セット  234でもゲットしておこうかな?

2本で2,400円とか激安なもんでw


今後の予告って言うか、目標って言うか…

2016年03月14日 | 俺のDIY

今日は色々やりましたが、写真を撮っていませんw カメラ出すの面倒で。

こういう時スマホがあると便利だなーと思うんですが、要らない。あんなモン買ったら、絶対俺がダメ人間になってしまう。それから、子供の教育上にも良くないと。

 

で、昨日買ったペダルを付けました。ペダルレンチは買っていないのですが、ハブスパナを2枚重ねにして代用したら、問題なくw

で、そのまま30kmほど走った(明日は職場の健康診断。少しでも脂肪を燃焼させておきたかったw)のですが、ペダルが軽いというメリットはあまりないような気が…。それよりも、1発でクリートをキャッチ出来ないストレスの方が大きいかもしれないw

こんなの、坂道発進の時とかどうすんの?とか思ってしまう。うーん。

もっと簡単にペダルが表か裏か分かれば良いのにね。卓球のラケットみたいに裏表違う色にしてやろうか?(色塗ったところで、すぐに剥がれそうなんですけどねw)

ひょっとしたら、シマノのスモールパーツで、SPD用のバネをゲット出来るのなら、元の両面のPD-M530に戻そうかなぁ?

 

もうひとつ。コルトプラスのヘッドライトがキレイになったのに気分を良くした俺は、嫁のワゴンRも磨いたのでした。ついでに嫁のワゴンRにはメッキパーツが色々あって、結構くすんでしたのでキュッキュと磨きました。

結構良いですね。見違えるようになりました。特にメッキパーツのテカリ具合は新車同様じゃないでしょか?

 

もうひとつ。俺の家で、この時期にしなきゃならない面倒なこと。蓮の根の掘り起こしをしました。うちはメダカ鉢に蓮を植えているんですが、メダカ鉢のような小さな入れ物では、どんどんレンコンを作っていく蓮の根は収まらなくなります。これを取りだして、古い根、弱い根を切り取って埋め戻すって作業が必要になります。

これがね、土が臭いのw

トイレと一緒で、普段水が張っていると臭わないんだけどね。

本当はゴム手袋でもすれば良いんだろうけど、そんなの持ってないしw

で、ま、この冬の間にぶっとい根が出来ていまして、たくさんの芽も付いていました。今年も花を咲かせてくれるんじゃないかな?

 

あと、これを買おうかなと思っています。

ついに、振れ取り台ですよw

何がしたいかと言うと、山翡翠丸700c化計画です。

山翡翠丸は現在27インチのホイールを履いています。これを700cにするとホイールの直径で8mm小さくなります。

そのくらいなら、今のハブと、リアはブレーキをそのまま使って、リムは700cのものを使えば、700cの多彩なタイヤを使うことが出来る様になると!

山翡翠丸の27インチのタイヤは36本のスポークが使われています。それが使える700cのリムは…中古なら前後で5,000円とかで買えるんです。

(Amazonで新品でも1本2,000円とかあるけど、あんなのは大丈夫?)

 

で、径が変わるので、当然スポークの長さも変わる訳です。そしたら、オーダーメードでカットしてもらわないといけない。その長さをどうするか?そんな問題もあります。

そこまでするのなら、ハブも新品にしたいような気もするし。(800円ほどのものでした。)

 

こうすることによって…

・ハブダイナモを使った自動点灯のヘッドライトを700cでも。

・ローラーブレーキを使った確実な制動。ママチャリ700c化にありがちなリアのピボットブレーキ化をしなくても良い。

なんていう、いいとこ取りができるんじゃないかなと。

 

ただ、手組のホイールってそう簡単には…って気もしますし、ちょっと悩んでいるところではあるんです。でもやりたい好奇心の方が勝るんだろうな、今回もw