トヨタがとんでもない技術を公開しましたw
自動車の樹脂製の部分に、通電性のあるアルミテープを貼ると、車の走りが良くなるんだそうです。その理屈は、ボディにまとわりつく静電気を放電するから、空気の流れが良くなるからと言う話です。
ま、理屈はオカルトっぽいんですけど、天下のトヨタが言っていることなんで、無視も出来ないなと。もし、うちのコルトプラスに、アルミテープチューンをするようなことがあったら、ここでネタにします。
さて、タイトルの通りなんですが…自転車に応用出来ないかな?なんですが…。
アルミテープ貼ろうにも、うちの自転車はフレームがアルミじゃんw 放電しまくりだろうがよw
アルミテープ貼るとすれば、カーボンのフロントフォークぐらいしかないよね~。
終了~!!
いや、これで終わるのはよろしくない。
だって、自転車において、「空気抵抗を無くす」ってのは永遠のテーマ。突き詰めると、何グラムか軽量化するのに何万円もかける訳ですし。
自転車ってペダルをこぐ乗り物です。足の往復運動ですね。やっぱ何かしら擦れて電気が発生するわけですよ。
これが、
こんな感じになって。
(いや、こんなの分かるのは50歳前のオッサンしかいないですw)
ま、冗談はさておき。
アルミテープを貼ると良いんじゃない?【自転車編】
1.ヘルメット 自転車用ヘルメットは安全性、通気性だけでなく空気抵抗も考慮してあの形になっていますから、あの部分がより空気抵抗が良くなるというのなら、効果は大だと思います。
2.ウエア 背中なんかにアルミのラインが入っていると、オシャレだし、視認性も良くなるような感じもしませんか?
3.グローブ レバー操作等で細かく動かし続ける指。ここも静電気がたまるような気がします。手の甲にアルミ貼る?それは汗ぬぐうときに怪我しちゃう?
4.シューズ シューズは靴底をアルミにしちゃえば放電しやすいだろうし、ペダルに電気を流すことも出来るのでは?と思います。
うわっ!秋の夜長の与太話のつもりが、なんか黙って特許とったら大金持ちになってしまいそうな事言ってない?w
このアルミ化ブームが広まって、カーボンフレームにアルミテープを貼るお馬鹿さんとか出て来たら面白いのになw
トヨタのアルミチューニングは”樹脂・ガラス部品”に貼り付けている個所もあります。(というか、そっちのほうが多い)
バンパー、ステアリングポスト、フロントガラス、左右ドアガラス等々。
空気の帯電(+)と車両の帯電(+)を打ち消し合わせることが目的なので、金属部に貼らなければならないなんてことはまったく関係ないですよ。
下敷きだって静電気溜まるでしょ。
”カーボンフレームにアルミテープを貼るお馬鹿さん”は早々に消したほうが恥ずかしくなくていいと思います。
効果は…
様子見という名の言い訳をしてますが…
なんとなく平坦の巡航速度が僅かに向上してるかもしれません。
効果は…
様子見という名の言い訳をしてますが…
なんとなく平坦の巡航速度が僅かに向上してるかもしれません。
あなたみたいな遅いのが思った事スグ口に出してしてるとそれを実行してる人は不快に思うと思うのでやめた方がよいですよ?
あと、別にフレームがアルミでも普通に変わりますよ?あなたの自慢のCAAD10でも試してみてはいかが?