川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

3月なんですが~、春はすぐそこなのか、まだまだ先なのか?

2014年03月08日 | 俺の撮影

さて、久々に朝からカメラを持ちだして、撮影散歩なんですが…

玄関から出ると、寒いっ!!

なんだよ!氷張ってるじゃないかっ!三寒四温とか言う時期だけども、氷点下は無いだろ?

でも寒いって事は天気が良く、撮影的には良い日なのかなと。肩をすくめて歩き出すのでした。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/250s, f/4, ISO 400

実は俺、最近、右耳の聞こえが悪くって。いや、心配かけちゃ悪いんだけど、花粉症の時期、鼻水すすりすぎで、耳の中に水が入っちゃったようで。

まあ、耳鼻科行って、鼓膜に穴開けて貰ったらすぐに治るのは知っているんだけど(何回もやってるし)、でも花粉の時期を過ぎて放置してたら、いつの間にか水が無くなって、事なきを得たって事もある。

さすがに両耳聞こえなくなったら、仕事にならないから、その時は即耳鼻科で痛い目にあう覚悟はしているけど、それまでは放っておこうかなと。

外野がガジャガジャうるさいと、仕事に集中できない時が良くあるんだけど、聞こえないと、問答無用で集中できるから、悪い事ばかりじゃ無いし。

 

…と前置きが長かったんですがw

こういう状態だと、野鳥撮りは耳が命っていうのを痛感しますな。聞こえのバランスが悪いと、思っていた所と全然違うところに野鳥がいたりする。

カワセミの声も、なんか2羽いるように、バラバラに聞こえるんだが…

 

…って本当に2羽だったんかい!!

と言うことで、カワセミデート中でした。ただ、まだカップル成立している訳では無いようでして…


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/250s, f/4, ISO 400

メスが俺に気づいて逃げると…

オスは知らんぷり。なお俺が接近を試みていると、メスとは別の方に逃げました。

 

まあ、カワセミくんよ、メスはその1羽だけじゃ無いからw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 400

3月に入ってもう1週間ですが、本来なら、もう少しふっくらしている桜の芽も小さいまま。

直に暖かくなるらしいですが、そうしたらグッと大きくなるのかな?

 

暖かくなると聞くと、ちょっと身構えてしまうのですが…花粉の大量飛散が来るんじゃ無いかって。

でも今年はなんか違う…。

実は、今年は正月の頃から、ゆるい鼻づまりがずっと続いていて、点鼻薬が手放せなくなっています。もちろん正月の時期には花粉の飛散なんかありませんから、その頃飛んでいたものと言えば…

PM2.5?

ああ、そう言う事なのかなと。

 

で、このPM2.5が鼻の粘膜に付いてしまうと、もう花粉の飛散量で一喜一憂するほど症状が変化しない様なのです。

え?ひょっとして、花粉が鼻の粘膜に入り込む隙が無いほど俺の鼻の粘膜PM2.5だらけなの?くわばらくわばら。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 400

最近、カシラダカがね、良く相手してくれるんですよ。

ついこの前まで、じっとしておらず、すぐ隠れる強敵って感じで思っていたんですが…。

 

逆に昔は近づいて撮れてあたりまえだった、モズとかジョウビタキに全然近づけない。なんかコツを忘れちゃったのかなぁ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5.6, ISO 400

カワセミっぽく留まるツグミ。

この鳥をこんな感じで見かけるのは珍しい。

ツグミは冬の前半は木の枝で、木の実を食べたりしている。後半は木の実が無くなるので、地面に降りて、土をほじくって虫を食べる。

だから、冬が長引くと、土の中の虫もいなくなって、今度は魚でも取りに来たのだろうか?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 400

今日は天気が良く、空飛ぶシラサギの羽根もキレイに透けて見える。

こういうのタンチョウヅルが重宝されるけど、シラサギだって十分キレイだぞ。

 

そういえばタンチョウヅルの頭の赤い部分って、毛が無くって、皮膚が出ているんだけど、目に見える赤い部分は血の色が透けて見えてるんだって。

そう聞くと、何かグロく思ってしまう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 400

今日は正直野鳥は不調。

梅の花が満開に近く、こうなるとウメジロ(梅×メジロ)を狙いたいんだけど、今日は不発。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/7.1, ISO 100

と言うことで野鳥は諦め、梅をメインに。

レンズはマクロに交換。

この枝は、どの花も開花。今がピークと言った感じ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/6.3, ISO 100

この枝はまだ1輪しか咲いていなかった。

でも、つぼみの淡いピンクが、咲いた花より俺は好き。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/6.3, ISO 100

ナノハナもそろそろ本気出す?

もうちょっと、土手を埋め尽くすぐらい咲いて欲しいと思うところです。

 

さて、俺はどうする?春にするのかしないのか?

と言うことで、降雪はもう無いだろうとタイヤをノーマルに戻しました。

 

やっぱノーマルの方が安定感が違うよね。

 

あ、ついでに自転車は、スリックタイヤに交換。速く走れるはずなんだけど、パンクのリスクが高くなるw

長距離乗るチャンスがこの週末は無さそうなので、効果が実感出来ないのが残念…。


スポークを塗り塗り。さて、これからどうしようかなぁ…

2014年03月08日 | 俺のDIY

えっと今週末は特に自転車をいじる予定はありません。部品とか注文もしていないし。

 

と言うことで、せっかく買ったロード用のホイールを無駄にしない様なことを考えているところです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 1,000

とりあえず、スポークの色ハゲの部分を、洗浄、脱脂して筆で色を塗りました。

例の前カゴを塗った、タミヤカラーのアクリル塗料なんですが、結構雨風に耐えるんですよ。

 

さて、なんでこんな事しているかというと、ホイールを軽くしたいんです。

今付けているプレシジョントレッキング純正のホイールは、ちょっと重いんです。だから、こっちのホイールにしたい。まあ、変えても100g変わるか変わらないかでしょうけど。

 

で、このホイールを使おうとすると、1週間前に戻りますが、スプロケットを何段にするか?そこで悩みます。

今持っている7段のカセットスプロケットを使うのなら…4.5mmのスペーサーが必要。

逆に言えば、それだけで使える。これはこれで良いのかも?

 

でも8速用のホイールには8速か9速のスプロケットが普通なんじゃ無い?と思ったりするんです。

 

でもそれならシフターを交換しなければ…。

 

シフターを交換するのなら、チェーンリングはダブルなのに、今は3速のシフターを誤魔化して使っている。ここは2速にしたいなぁ…と。

 

フロント2速なんかで検索するとセットで出てくるのはドロップハンドルなんですよ。デュアルコントロールレバーなんかにはフロント2速の機種が結構あるんでね。

 

ロードのホイールに7速のスプロケットで何となくしのぐ。スペーサーだけ購入なら1000円ぐらい。

スプロケットを8速に、シフターは右だけ交換。これだと3000円ぐらいかな?

スプロケットは9速に。シフターは左右ともに新調。これだと7000円コースかね?

 

いっそドロップハンドル化しちゃう?前カゴ付いたドロップハンドルの車って目立ちそう。20000円コースかな?

 

…とか何とかw

 

段階的にやるのはお金がかかるので、一気に行くのは悪くない選択だけど、完成して1週間で、いきなりあれこれ交換とか俺も節操ないわw