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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

恵みの雨。そして姿を現した待望の…

2013年07月13日 | 俺のアクアリウム

昨日は飲み会。最近飲むともれなく朝起きれない俺は、撮影散歩は行けず…。

(って、二日酔い+朝から猛暑+重い機材ではぶっ倒れるってw)

…なんか、マイミクのナントナク氏と愉快な仲間たちは、広島への撮影旅行とか、なんかうらやましいなと思いつつ、昼のそうめんをすすっていると、テレビの画面に「大雨洪水注意報」え?今日雨が降るの?こんなに快晴なのに?

 

だったら、昼から撮影散歩するかなと思っていたのもキャンセル。昼寝だ昼寝。

 

昼寝していると、すごい風の音で目が覚める。雨も降りだした。雷だって鳴っている。こりゃ大変だ!と思っているうちに雨が止むwま、丁度良いお湿りかな?って所か。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

家の周りの感じ。

雨が降ったのはそんなに長時間じゃ無かったけど、軽く水たまりが出来てる。降水量としては結構降ってたのかもなぁ。

雨が降って晴れ間も出て来たと言うことは…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

ハナミズキ。

こうして、水滴撮影でも楽しみましょうか。

まあ、今ひとつ空の色が期待している青とは違うんですけどw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100, -0.7Ev

ビオトープもこんな感じで、結構順調に盛り上がっています。

やっぱ南の方(写真では左の方)に葉っぱは偏っていくのかなぁ…

たまには向きを変えることも必要なんだろうか?

中に入っているメダカなんかからして見れば、南方面に日傘がある方が嬉しいのかもなぁ…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

今日の雨風は結構強くって、蓮の葉っぱは、ホント台風中継で、傘さしている人が横向きに吹っ飛ばされるような状態で…。

茎が折れるかなぁ、折れるかなぁ…と思っていたんですが、

やっぱ折れてますね。まあ1本だけでよかった。

 

あれ?(目をゴシゴシ)おお!

いままで茎が折れた葉の影になっていて見えなかったものが!つ、ついに!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 200

蓮のつぼみ発見!!

蓮の花は7月中旬より咲くと言われていたけど、まさに時間厳守で出て来た!って感じです。

今この感じで、実際に咲くのはいつ頃なんだろう?こりゃ目が離せないな。と言うのが、蓮って葉っぱとかもあっという間に広がったりするもんだから、明日にでも咲くなんてこともあるかもしれない。

 

ところで、俺が蓮の花でビオトープをやっているのは、前にも書いたかもしれないけど、今年は親父の初盆だからなぁ。

日蓮宗のお経本の中にこんな文があるんです。「(ちゃんと故人を供養して功徳を積めば、故人は)仏前にあらば蓮華より化生せんと」。これは、坊さんに確認した訳じゃ無いけど、俺の頭の中では、「故人は成仏したら、蓮の花から遺族を見守るんですよ。」って意味に解釈しています。その蓮の花を用意しとかなくちゃ、と言うことで蓮を植えました。そのプロジェクトも最終段階だと言うことですな。

 

俺はファザコンではないし、別に今更会いたいとか思ってる訳では無い。もちろん、オカルトを信じる訳では無いが、親父は突然心不全で死んだ訳だから、お袋ともちゃんとしたお別れをしていない。

もし、蓮の花を見てお袋が「ああ、お父さんがいたような気になった。『いやー、うっかり心臓を止めちゃって、迷惑かけたなぁ。』だって。」とか、気持ちの整理のツールにでもして貰えれば…と思っています。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100, -1Ev

蓮の葉っぱって水をはじくのは有名な話ですが、それだけにはじいた水はすぐ下に落ちてしまう。

こうして細かな水滴になって…と言うのは、雨ならでは。人工的に水滴は難しい。

 

え?霧吹きを使う?いや、俺持っていないしw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100, -1Ev

もらい物のランの苗。どんな花が咲くか分からず、実は栽培3年目w

いつも気づけばカラカラに乾かしてしまい、花を付けるのに失敗し続けるという体たらく。

 

今年は、ビオトープのお陰で庭に出る機会も増え、そのたびに水をやっているから、枯渇状態にはならないでいるので、今度は花を咲かせたい。

…けど、いつ頃咲くんだろうか?そろそろだと思うんだけどなぁ。


ビオトープがあると、毎朝お目覚めが楽しみなのです!

2013年06月13日 | 俺のアクアリウム

朝一番の楽しみ。俺は新聞を読んだり、嫁の味噌汁を飲んだり。それもあるけど、やっぱりこの時期は…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 1,000

水槽の水温上昇とともに活性がMaxになっている金魚に餌をあげることかなぁ…。

玄関の下駄箱の上に水槽を置いているんだけど、俺の気配を感じるだけで、水槽のガラスに頭をこすりつけて「餌くれダンス」を繰り返してくれる。

お前ら動物は素直で良いよなぁ…心が朝一番に洗われるようだw

 

…うん?良く見ればほっぺたに白いブツブツがあるなぁ?

泳ぐ姿勢も良いし、ひれの張りもある。体調はよさげなんで気にしなくて良いか。

水替えは、月曜日にしたばっかりだし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 1,000

これは、去年の今頃田んぼで捕まえたスジシマドジョウ。当時カメを飼っていまして、田んぼで捕まえた小魚を亀の餌用に捕ったんだけど(当時は5mmぐらい)、カメの方が早く死んで、逃がすのも勿体ないから、金魚の餌にしようと金魚の水槽に入れてたら越冬してて、しかもここまで大きく(5cmぐらい)なりました。

今では、水槽底面に落ちた餌を食べてくれる掃除屋として、せっせと働いてくれています。かわいいヤツですよw

ちなみにネットで購入すると1匹400円ぐらい。リュウキンぐらいの価値はあるんだなぁ…

 

ただ、コイツ、案外凶暴。ミナミヌマエビを10匹入れたら、1夜で殻だけにしてたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/7.1, ISO 1,000, -0.7Ev

そして3週間前にセッティングしたビオトープ。今こんな感じでメチャクチャ元気。水面から持ち上がった葉っぱにずいぶん勇気づけられる。

7月中旬に花を付けるらしいから、あと一月か。どうなるか楽しみだなぁっと。 


(セッティングした直後の写真) 

3週間前の状態がこれw

葉っぱは色が淡く、茎は細長くて頼りなく、水草もちょっとだけ。

浮き草もあんなに増殖するとはなぁw

 

世話らしい世話はしては無い。枯れそうな葉っぱは、早めに摘んだだけ。そして、根っこに日を当てた。根っこに日が当たると。太い茎の葉が出てくるんだよな。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/200s, f/6.3, ISO 1,000, -0.7Ev

葉っぱの間から、ヒメダカが顔を出す。

最初は俺がそばにいると、水底に潜んでいた奴らも、朝は俺が餌を持ってくるのが分かったらしく、餌の投入を今か今かと狙っている。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO(トリミング)
1/200s, f/6.3, ISO 1,000, -0.7Ev

「ええ?今日は餌無いの?」

撮影に夢中な俺に向かって、無防備に顔を出すヒメダカ。

 

ちょっと待て、今日ブログに出してやるからな。そのための撮影なんだからw 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/7.1, ISO 1,000, -0.7Ev

そして実はヒメダカはいくらか卵を産んでおりまして。別の水槽で、卵アンド稚魚を飼育中です。

ただ、ヒメダカからどれだけの卵が採取できるか…数個じゃ寂しい。ので、メダカ飼っている同僚から、卵をいくらか貰って一緒に飼育中。これまた、毎日ふ化してくれているから、毎日水槽を覗くのが楽しみ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/200s, f/5.6, ISO 1,000, -0.7Ev

ちょっとコケがひどいけど、光合成して酸素を出して欲しいから、ちょっと放置。

パッと見ただけで、6匹ほどいますね。多分全体では20匹ぐらい?ふ化待ちもまだ5匹ぐらいいると予想。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO(等倍トリミング)
1/250s, f/7.1, ISO 1,000, -0.7Ev

これは、昨日今日ふ化したメダカ。

極々小さい。動きもぎこちない。しっぽも細い。これが1週間ぐらい経つと… 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO(等倍トリミング)
1/250s, f/7.1, ISO 1,000, -0.7Ev

こんな感じでメダカのフォルムになってくる。尾びれが大きく。背びれの形も何となく見えてきた。

ここからちょっと気になるのが、そろそろ餌を獲る様になってくるんだろうけど、そろそろ親と同じフレーク状の餌をやっても良いんだろうか?

こんだけ緑っぽい水なら、プランクトンもいるだろうから、下手にやらない方が良いと思うけど?

 

…こんな事していると、忙しい朝の20分ぐらいがあっという間に過ぎてしまうw

この稚魚がみんな大きくなったら…ビオトープ本体に入れるのはちょっと手狭かなぁ。もう1個メダカ鉢を用意しないといけないかなぁ…

 

あ、そういえば台風は結局来なかったけど、来てたらどうなっていたんだろう?

くわばらくわばらw 

 


ビオトープも少しずつお客が増えてきています。

2013年06月03日 | 俺のアクアリウム

今年の梅雨は、早くも中休みだそうでw 家に帰ったら庭の水やりをせねばなりません。

そこでビオトープの方に目をやると、おや?

慌てて、俺の部屋にカメラを取りに上がりました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/100s, f/3.2, ISO 1,000

おおっと!?

画に描いた様に蓮の葉の上にカエルがいるじゃ無いですかw

多分虫なんかを待ち構えているのでしょうね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM(トリミング)
1/80s, f/2.8, ISO 1,000

一瞬、この中にカエルの卵なんか産んで、このビオトープがオタマジャクシだらけになったらどうしようという不安が一瞬よぎりましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/40s, f/2.8, ISO 1,000

メダカは、遠巻きにカエルを観察しているようですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/80s, f/2.8, ISO 1,000

向きを変えて。

しかし、この直後カエルはいなくなってしまいます。暗くなりかけたし、もうおねむの時間かな?

 

ちなみに、このビオトーク最初の訪問者は、黒とグレーのクモ。

水面に落ちた虫を取ろうとじっと水面見てました。今朝のことです。

 

しかし、このカエル、身の丈に合った大きさの蓮の葉をチョイスしているもんだから、なんかユーモラスですね。


手がかからないアクアリウム?ビオトープはじめました!

2013年05月26日 | 俺のアクアリウム

タイトルの通りです。以上!

 

…で終わるような話なんですけどw

まあ、せっかく写真撮ったので、ブログ風にw

 

まずは。ビオトープって何か?ですが、ビオトープとは一定の領域に、自然界と同じ環境を作り、人間が手を加えなくてもその領域の生態系を維持するというものです。

簡単に言うと、水を綺麗にする植物と、二酸化炭素を放出する動物を、同じ容器に入れ、動物にも植物にも良い環境を作る。しかし人間は基本水を足す以外の何もしない。そういうルールの趣味w

 

と言うことは、バランスが大事。水を汚しすぎる魚はNG、手のかかる植物もNG、それらの動植物を十分に飼育できる大きさの容器も必要。なかなか大変そうw

まあ、一から、そのバランスを考えるのは大変なので、楽天で「ビオトープスターターセット」を購入。簡単に始めるのでしたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 250

これがそのセットにあった、容器。

…と言うか、普通に樹脂製のプランターなんですけどねw

ここを陶器の睡蓮鉢にすれば高級感が増すのは分かっているんですが…

この辺の心の整理には時間がかかりましたよw

 

まあ、この容器みたいな直径45センチクラスの陶器の睡蓮鉢って、5,000円じゃ買えないからな~。

あ、ちなみに、このビオトープセットは2,650円~です。俺が買ったのは、もう一ランク上の3,150円のもの。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

これは、中に入れる動物。

左側が、このビオトープの主役?のヒメダカ。3カップル(6匹)。右側が、ミナミヌマエビ40匹。新聞紙はただ袋が倒れないように入れているものです。

ヒメダカも、ミナミヌマエビもどんどん繁殖するらしく、外敵にも晒されるビオトープでも全滅はしないのでは無いかなと…

 

ところでミナミヌマエビ40匹もいる?

もっと少なくても良かったけど、これより少ないのは20匹。どうせ通販でエビを買うと、ストレスですぐにいくらか死んでしまうから、こちらに届く頃には10匹ぐらい死んでいる、水槽に入れるときにpHショックで何匹か死んじゃう。という感じで考えると、20匹だと足りないと思ってね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 200

これが、ビオトープには定番の「蓮の花」。ちょっと大きめのポットに入っている。これが結構重いんだw

あ、これは大事なことですから2回書きます。

蓮は臭い!

蓮は臭い!

結構ね、何が臭いのか知らないけど、臭うw 臭いの元は土なの?葉なの?とにかく、爪楊枝で歯垢を取って臭ったときのような臭いがするw

要注意です。風向きによっては近所迷惑になっちゃうかも。

 

この蓮は桃一重という品種らしい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

浮き草。これは大事なアイテム。この毛のような根っこにヒメダカもミナミヌマエビも産卵する。枯れずに増えますように。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.2, ISO 100

その他セットに入っていた、薬品など。結局、ここで使いそうなのは、白い肥料だけかな?

メダカの餌もビオトープなら、自然発生するプランクトンや、ボウフラなんかを食べるので使わないつもりなんだけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 100

これはうちのバケツ。これで8リットル×2の16リットル。

テキパキ作業するために、前日からカルキ抜きをして、また外気温に合わせるように、一晩外に放置していました。生物の入っている袋と、温度的にはシンクロしているかなと。

 

さて、作業に入りましょう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

容器の裏に、水抜きの穴がありますが、それをふさぎます。このふさぐフタは、中敷きのパーツに付いています。

 

…と言うことは、こんな感じの容器はホームセンターに行けばいくらでもある。これからビオトープを初めて容器の形に凝りは無いと言う人は、こうしたプランターで安く上げる、お薦めです。

あと容器が軽いことのメリットとして、陶器なら水を入れたら動かないほど重いのに、これなら比較的楽勝です


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

蓮のポットの不要な部分をカットします。この時に、枯れてしまっている葉とかカットしておきます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

そして容器にセット。魚の動く場所を広くとりたくて、蓮の位置をずらしています。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

そして肥料を入れて…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

水を入れる前に、小石を敷き詰めます。この小石はセットには入っていません。うちのガーデニングに使用している、鉢の底砂です。

鉢の底砂にするのは、水はけを良くして根腐れを無くすためですが、このビオトープでは、ポットの中の泥が外に流出しにくくするためと、小石のザラザラしたところに、水を浄化するバクテリアが付着するようにとする、素人アイデアですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

なるべく水が濁らないように、バケツのカルキを抜いた水を入れていきます。

使用しているのは水槽の水をくみ出すポンプ。これなら時間はかかるけど、泥を巻き上げなくても済む。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

水を入れたところ。それでも若干濁ったか?底の砂が見えない。底砂についていた汚れが浮いてくるので、網で丁寧に掬います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

乾いてしまう前に水草投入。早く大きくなってくれ。このままだと、なんか寂しいw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

さあ、これからが難しい「水合わせ」。魚が入っていた袋の水に、鉢の水を足していき、水質の急激な変化を抑える。

この作業があるから、水が濁らないように気を遣っていたというわけです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4, ISO 100

で、水合わせには時間が必要なので、庭の花なんかを撮影w

この花は、夏の暑い時期にもいっぱい花を咲かすペチュニア。(ただし、水やりを忘れたら、案外弱いですがw)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.2, ISO 100

カエルも、ビオトープに関心?

俺の作業を背後から見ていましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

4回目の水合わせが済んだところ。そろそろ鉢に投入しましょうか。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

水合わせに使った水は鉢に入れません。運送中にだいぶ糞で汚れていますから。

 

だから網で掬って、鉢の中にリリース。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

ヒメダカも水につけたとたん…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

元気に飛び出す!水合わせ、成功のようです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

生物をすべて入れた状態。

結構時間かかりました1時間半ぐらい?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

片付けをしている間に、水がかなり澄んできました。

蓮の花が咲くまでに、葉が立ち上がってくると言うことなんですが、こんな細い茎で、立つのかなぁ?

こんな感じになる予定なんですが…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

そんな事をしていると、子供たちが起きてきました。うん?と言うことはキョウリュウジャーが始まる7時半か?

 

そうです。この作業は5時半からしていましたw

 

実は、昨日の昼頃、このセットは届く予定で、昼作業をするつもりだったんですが、なんか手違いがあったらしく、こちらに届いたのは、午後9時過ぎw

こちらに届いて、まずヒメダカと、ミナミヌマエビの袋を開封。酸素を入れてやりました。1日以上も酸素の追加してないんだから、ちょっと危険だったかも?

ヒメダカは元気でしたが、ミナミヌマエビはかなり弱っていて、☆になっているのも10匹ぐらいいましたから、朝イチで作業しようと。

 

え?前の日ブログ更新してて、寝たの2時とかじゃ無かったか?ええ、3時間しか寝ていませんw でも好きなことだと、身体が動くんですよねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 320

ついでに、こちらの水槽にもミナミヌマエビを入れました。

久々登場ですね、この水槽の写真もw

 

前は流木を入れていましたがコケだらけで汚らしくなったので、今は偽石入れています。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 800

アカヒレ。今年は、産卵を期待しているんですけど。そのための水草も入れて待機。

まだ、その気配が無いですけどねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 200

リュウキンは順調に大きくなってきています。特に赤白の成長のスピードが早い。

ただ、赤白の尾っぽの付け根が赤くただれだしたのがちょっと気になるところ。最近は水替えを週に1回はしているので、そのうち治るでしょうけどね。

 

と言うことで、蓮が立ったり、ヒメダカが産卵したりしたら、またブログのネタしにしますので、乞うご期待(?)

 

【追記】

セッティングしてから3日目。蓮からの異臭は無くなりました。恐らく、異臭の元は土。その土を水に沈ませたので、水洗便所の原理で、臭いの発散は抑えられているようです。


あかりぃ~照らせ~、どこまで~も♪

2012年06月20日 | 俺のアクアリウム

えーっと、タイトルは、ももいろクローバーのピンキージョーンズから引用ですw

(この曲はももいろクローバーZとは言いたくないなw)

で、なんでこの曲のこの部分を引用したかというと…


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/2.8, ISO 800

なんかちょっと本格的になってきましたよw

水槽背面に、黒のスクリーンを貼って水草の色が映えるようにしました。

また、照明(15w)も付けました。

もう気分は水族館です。

 

俺がなんか買って帰ると、一言目は「やっちもねーもん(訳:つまらないもの)買うてから。」と必ず言う嫁が。「これはすごいなぁ」と感動しておりました。


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 800

しかし、明るくすると見えてしまう物が…。

金魚の尾びれの充血です。気がつかなかった…

これは、最悪の場合、尾ぐされ病の初期症状。原因は濾過槽の機能不全によるアンモニア過多。こりゃ、まだ濾過槽が上手く機能していない…ようで。

 

仕方ない、3日に1回水替えをしながら、数週間様子を見るか…ですね。


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 800

でも元気に泳ぐし、食欲もあるから。

…って怠けると、また金魚を死なせるぞっと。


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 800

しかし、水槽って時間がいくらあっても足りない。

ちょっと見ては、水槽に手を突っ込み水草の位置を変え、また見ては、枯れかけの葉っぱをトリミングする。

でもまあ、この辺にしておかないと、嫁の逆鱗に触れちゃうかも?