goo blog サービス終了のお知らせ 

川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

俺的岡山の地酒アワード2015を発表。異論は聞きませんw

2015年12月26日 | 俺のグルメ

関東にいるマイミクのすみ氏が、この正月に岡山に来る。そこで、すみ氏の酒飲み仲間に紹介したいので、お土産用に岡山の酒を1本用意しておけとの指令。

 

※すみ氏というのは、俺に5,6年前に「酒蔵に行ったら幸せになれるよ」という酒の飲み方を教えてくれた悪友。その当時って、本当日本酒なんて「どこで飲めば美味しいの?ってか美味しい日本酒なんてあるの?」って状態。そもそもまともに日本酒を取り扱っている店もなかったんじゃないかなぁ?俺も本当にスーパーに置いているようなパック酒は美味しいから全国どこでも売れているんで、全国どこでも手に入るわけでない地元のお酒なんて、飲むにも値しない。本当にそんな事考えてた。

それが、「蔵に行けば、同じ名前が付いていてもいろんな味のお酒があって、タンクから詰めてすぐのお酒は別格。」「岡山のお酒は全国的に見てもそんなに劣っていない。」色々教えて(すり込まれて?)もらいましたw おかげで、完全芋焼酎党だった俺が「日本酒8、焼酎1、その他1」ぐらいになったもんね。

それから、ハレノミーノ、おかやま酒まつりが始まって、日本酒が盛り上がって、今や日本酒バーも色々増えて、味だけでなく、知識的にも日本酒は楽しめるものになりました。その入り口に誘ってくれたのよね、彼はw

 

ま、俺好みで良いと言うのなら、それはお安いご用。

今年は、岡山のお酒にこだわって結構飲んだ年なので、俺的にお薦めするお酒は、頭にいくつか出てくるよ。

と言うのも、俺のお仕事の関係で、全国から担当者が集まるような会議をしたときに「岡山の地酒でおもてなししよう」と言うことになって、いろんな試飲会に出向いて研究しましたしw

 

なんなら、2015年の俺的岡山の地酒ベスト5を紹介しちゃおう!(異論・反論は俺がへこむので聞こえないところでお願いしますw)

 

1位 十八盛酒造 青螺姫

このお酒、いろんなところで良い評判聞きました。実際俺も購入して、いろんな飲み方しましたけど、冷やしても、ぬる燗でも、熱燗でも(ラベルにはぬる燗がオススメと書いてますが)それぞれ味があるっていうか、まさしく「美味しい酒は何して飲んでも美味しい」ってお酒ですねぇ。さっき話に出した会議のあとの懇親会でも、この酒をメインに振る舞いました。おじさまにも、お嬢様にも受けが良かったので、ホント良い酒だったんだと思います。

 

2位 磯千鳥酒造 瀬戸のさざ波

「またか、お前!?」と言われそうですが、俺はこのお酒が本当に好きでw 今まではこのお酒がほとんど流通していないので、酒蔵の近くに住んでいる職場の同僚に頼んで買ってきてもらったりしていましたが、そういつもいつも頼めるものでなく、欲しいと思いつつ我慢していました。しかし、今年になって岡山市内で唯一取り扱っているお店を教えて貰い、そこでちょくちょく買いにいけるようになったので、納戸の一升瓶置き場には、気がつけば瀬戸のさざ波の緑の空き瓶がずらりと並んでました。この、さかばやしの社長も知らないというレアリティもポイントです。アル添大吟醸酒で冷やしてがデフォですが、燗もなかなかです。

 

3位 白菊酒造 大典白菊 白菊米

白菊酒造は色々美味しいお酒出していて、バラエティに富んでいるんですが、ほんとコイツは飲みやすい。あと、コスパも最高だしね。良くある酒米で美味しいお酒というのは、特に驚きもないんですが、こんなどこも使わないようなお米で、この味って言うのは頭が下がります。杜氏のガッツが感じられる。そんな感じ。

 

4位 菊池酒造 木村式奇跡のお酒 純米大吟醸 雄町

高くて買えません! 雄町サミットでしこたま飲みましたw スポイド使って何回もw 高ければ美味しい。良いじゃないですかw 高くてもうーんってヤツに比べたらw

 

5位 田中酒造場 宙狐山廃原酒

これ、試飲会で冷やで飲んで「ぐわっ!クセ強っ!!」って、本当なら敬遠する感じだったんだけど、蔵の人が「燗なら、そんな事ないんですけどね…」って。だったら燗で試飲させてくれよと文句を言うわけに行かずw さかばやしで発見して燗にして飲みました。いや、ホント、このお酒は燗専用。たまたまお隣で飲んでいた老夫婦が、「若い人にも、この酒を燗で飲んで美味しいという人がいるんだ。なんか嬉しいね。」って言ってくれて、ちょっとこっちも嬉しかった。燗ってあったまるねw

 

あと、次点で萬歳酒造が秋頃イベント限定で販売していたお酒かなぁ。日持ちしないから、店頭販売しない。すぐ飲めってやつ。名前とか忘れた。来年も作れば良いのになぁ。

 

と言うことで、すみ氏のために、今日は児島の十八盛に行ってきました。もちろん彼のために買ったのは


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/8, ISO 3,200

今日のブログの流れなら、当然青螺姫ですよねw

この真っ黒でシンプルなラベル。激しい威圧感w 美味い不味いの前に「格好良い」ですよねw

今年は何回もお世話になりましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 2,500

一応スペックを。

岡山県と言えば、雄町米なんで、多分彼の地元の人にも受けて貰えると思います。

俺は、個人的には雄町より山田錦が好きなんですが、今年の青螺姫は、そんな酒米云々の理屈はどっかにぶっ飛ぶ出来だったと思っています。

 

さて、これだけのために車を走らせるのは勿体なかったので…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/8, ISO 3,200

俺用の酒も買いましたw

朝日米の純米大吟醸ですよ。なまめかしいピンクのラベルw

朝日米で、コストを下げているんですが、そこは純米大吟醸、青螺姫と同じ値段でした。

(もっと言うと、瀬戸のさざ波とも同じ値段。)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/8, ISO 3,200

スペックを。

俺は朝日米は嫌いじゃないっすよ。剛力の次ぐらいに好きかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/8, ISO 3,200

おお、2015BY。(2015年のお米で作ったお酒)

お正月用のお酒にしようと思ったが、今年の酒は今年のうちに飲まないと勿体ないかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/8, ISO 3,200

と言うことで開栓したのですが、言うほど栓を抜いたときポンとは言わなかったなぁ。当然吹きこぼれるようなものではありませんです。

味は、フルーティーで微弱なシュワシュワ。こういうの好きな人にはたまらんお酒でしょうね。

1年前の俺なら「これぞ日本酒!」と言って称えただろうなぁw

今は「これも日本酒!」かなぁ。

 

後味がねぇ、なんか少し引っかかるんだけど、和らぎ水ですすいだり、なんか食えば問題ないかな?

 

でもさすが十八盛のお酒。いくらでも飲めるw しかも酒単体で。おつまみイラネw こりゃ年内には終わっちゃうなw


酒のつまみに「焼きヨーグルト」を作ってみた。これ…そんなに美味しいの?

2015年12月21日 | 俺のグルメ

最初に…

ブログ編集画面で、自分のブログのアクセスランキングを見ることが出来るんですが、ついにgooブログ230万アカウントのうちの500位を初めてオーバーし、442位をマークしました。ドンパフ。

これも偏にgooブログが如何にオワコンかって事ですよねw 本当に優秀なブロガーは他のブログサイトなり、フェイスブックオンリーになったりしているんでしょうね…

 

まあ、でも当分ここを使わせて貰いますよ。

ただ、近い将来ブログの引っ越しというのが、現実味を帯びてきました。このブログ画像フォルダに3GB分の写真データを保存出来るんですが、現在の使用量が2.58GB。単純計算であと0.52GBしか写真がアップ出来ません。俺は写真ブログという気持ちでやっていますので、割と大きな画像を使っています。いつも長辺800ピクセル短辺533ピクセルの写真を使っています。1枚の画像の容量は300KBとかですから、あと1,500枚ぐらいしか画像がアップ出来ません。

俺が週に1回ブログを更新、1記事に20枚アップしたとして、1年に1,000枚。おや?再来年中には枯渇が予想されます。えー寂しい。

毎月500円の有料会員になれば、1TBもの画像フォルダを使うことが出来て、その容量、340倍とかになるんですが…。それを使い切る前に俺死んでるってw

 

と言うことで、あと1年半、全力で走っていきますのでよろしくお願いいたします!

 

さて、タイトルの件ですが…

俺は某酒飲みサークルに加入しておりまして、毎月第1土曜日には飲み会をやっているんですが、そのホームな飲み屋が正月はお休みと言うことで、正月とGWはみんなで酒のつまみを持ち寄って、ハンドメイドでアットホームな飲み会をやっております。で、俺みたいに「男子厨房に入らず」を守ってる人間はつまみを持ってこいと言われましても、得意料理があるわけでなく、頭を悩ませる所なんですが、最近はクックパッドという強力な味方もいまして、なんとなく「おい、おま、手ぶらかよ?」って状態は回避しています。

で、今年はちょっと目に入った「焼きヨーグルト」なんてのを作ってみようかと、試作してみました。うまくいけば「美味しいチーズのような物が出来る」らしいのですが?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 160

まずは、クッキングシートを敷いたザルの上でヨーグルトの水切りをします。

ヨーグルトは、極々一般的なブルガリアヨーグルトを使いました。低脂肪とかそういうのはパス。健康不健康関係なく、飲み会メンバーが美味いって言えば勝ちの料理ですから。それが男の料理w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/8, ISO 2,000

ヨーグルトからは乳清(ホエー)がしたたり出て来ます。

ボウルとザルの距離を稼ぐために、板野酒造場のお猪口を使いました。板野くん!役に立ってるよ~!!w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/8, ISO 800

クックパッドではクッキングシートで、水切りが出来るとあったんですが、うちのクッキングシートでは今イチ?

クッキングシートに触れているヨーグルトはグイグイ水分を吸われているようなんですが、真ん中の方は普通に瑞々しいヨーグルト。

 

これ、水切りって何分かかるの?

 

勢いよくでていた乳清もほとんど出なくなって、これで終わり?って感じ。

クックパッドには、「忙しいときには水切り無しでもオーブンに入れてOK」なんてことも書いていたので、30分を過ぎた頃、この次の作業にかかろうかと思っていた所に、日本郵便に勤めているバイト時代の後輩が、年賀状を持ってやってきました。(毎年年賀状は彼から購入しています。)今日はオフらしく奥さんと一緒に来たので、スレスレのセクハラトークを交えながら玄関先で立ち話w お互いに色々あった2015年話すことが尽きず気がつけば1時間話していましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 200

1時間半かけて、水切りした状態。さっきの写真よりも高さが1cm以上減っているようです。とは言え、表面の瑞々しさは変わらない?

 

タラレバ

クッキングシートとの接する面積を広く取れば、早く確実に水切り出来たかも。広く浅くのザルがあれば、もしくは複数のザルに分けて。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 500

乳清。結構出てる?

カッテージチーズを作ったときの牛乳にレモン汁を入れたときに出来た乳清は、まずくて飲めたもんじゃなかったけど、これはこのまま飲めますよ。

味はヤクルト(酸味プラス)。

普通のジュースに混ぜたら、ヨーグルト風ジュースになるんじゃ無いかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 320

さて、水切りしたヨーグルトはオーブンで焼くのですが、耐熱容器って、うちはこんなのしかない…。

カールの懸賞でもらったレアっぽい器。もしこれが割れたら…

うちでお鍋するときは、いつもこれが取り皿なので、ちょっと困る。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 125

これにヨーグルトを入れます。

量は底から2cm位ですかね?3つに分けて、もっと薄くした方が良かったかな?

見てのとおり、水切り出来ているところはかたまり、そうでないところはトロトロです。

こんなんで良いのかなぁ?

 

タラレバ

こんな容器ではなく、オーブンで焼くんだから、アルミのカップケーキを焼くような入れ物でもっと分散しておけば良かった。型から外すのもそっちの方が楽だったかもしれない。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 500

焼き上がり。

170度のオーブンで30分焼きました。

容器に付いたヨーグルトはしっかり焦げていますが、本体にはほとんど焦げはありませんよと。

 

こ、これで完成なのかな?

クックパッドには、これを冷蔵庫で冷ませば完成みたいな事書いてるけど?

 

とりあえず窓辺であら熱を取りましょうか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 400

冷蔵庫に入れる前に別容器に移しますが…。

あれ?この段階でも乳清がしみ出てきてるよ。

 

30分も焼いたんだから、この辺の水分はすっかり飛んだと思ってたんだけどなぁ。

 

まだ、ほんのり暖かいうちに試食。

おお、ヨーグルト味の木綿豆腐w カッテージチーズの時はかなり無味で、まるでおから単体だな思った。どう味付けしようと悩んだけど、焼きヨーグルトはヨーグルトが主張しすぎ。この主張を控えて貰う事なんか出来るの?

 

でもまぁ、冷蔵庫で1番寝かせば、何か変わるかもしれない…。

 

そして、今日寝かせたもののラップを外してビックリ。

さらに乳清がしみ出てる。(写真は無いですw)

ただ、豆腐っぽかったヨーグルトは、柔らかめの酒粕のようなポロポロ感に。味は…やっぱりヨーグルトw

 

これ単体で酒のつまみってのはなんか遠いような気がする。なんかのおつまみのアクセントという使い方かなぁ?

リッツに載せてなら、リッツ本体の塩気で酒が進むかもしれない。

 

あれ?そういえば、以前こんなもの食べたような…?

リッツも良いけど、バゲットも雰囲気出るよね。

見本のソースは何だったか忘れたけど、うちにあるものは…ホットケーキのメイプルシロップがあるわ。

これをヨーグルトにかけてみると、おお、やっと誰かに味見してもらいたいものになったよw なんかアイスクリームに良くあるような味に変化!

割と美味しい。けど俺が目指したものではないなぁ…。

 

どうしよう?飲み会まであと10日。これの改良に取り組むか?それとも別のものを選ぶか?

とりあえず、スクフェスでもしながら考えようw


一升瓶を返しに行ったら、手ぶらで帰るわけに行かず…w

2015年12月15日 | 俺のグルメ

俺は基本自転車通勤です。で、ロードバイクで、となればそんなに荷物は運べません。「お酒なくなったな…」って時も買えるのは4合瓶です。ビールの500mlとかなら、ボトルケージに2本買えるのですけど、そんなの、帰ってすぐ開けたら全部泡になって飛び散りますw

と言うことで、買うときは雨の日のクルマで通勤するときに一升瓶でまとめ買いというケースが多いんですが、そうすると、今度は一升瓶が家にたまっていくという事になります。4合瓶は資源ゴミの日に出せるんですけどね~。

で、今日は雨だったのでたまっていた一升瓶5本を酒屋に返すことにしました。酒屋に返すときには、だいたい1本5円で買い取ってくれる「やまや」に行くことが多いのですが、今日は先日も行った「UJO Rico de Vin」にリピートします。

で、やっぱり一升瓶を買ってしまうんですよねw

何でだろう?やっぱり値段的に4合瓶×2=一升瓶ということだからかなぁw 8合の値段で1升飲めるこのコスパ、なら1升、というケチケチ思考。

 

で、今日買ったのはこのお酒。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/30s, f/2.8, ISO 200

またまた買ったのは大典白菊です。たすき掛けのラベルには「二十仕込み」と書いてありますが、え?二重仕込みなら、何となく意味分かるんだけど…。誤字ですか?

その意味は背面のラベルを見るときまでのお楽しみw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/20s, f/2.8, ISO 200

コレがこのお酒の名前です「白菊 大吟醸 Brend」。

ブレンド?混ぜ物?

一般的には、日本酒の混ぜ物は「粗悪品」という感じですが、それがプロが狙ったものであれば、「まあ、飲んでから話をしようか。」ってのが俺のスタンスです。

良くない印象を持たれるのを分かっていながら、ブレンドする、アルコール添加をする。それは、それなりの意味があるんでしょうから。

 

あと、このお酒は「完全流通限定」品ということで、白菊酒造(蔵元)では売っていない、限られた販売店にしか流通しないという限定酒だそうです。店頭にあと10本ぐらい置いていて、それが売れたらもう最後。

コレは…一期一会なのか?

 

まあ、買ってみるか…。俺が3,700円ものお酒を手にするなんぞ、給料日がなせる技w


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/30s, f/2.8, ISO 200

さて、二十仕込みとは…。

20%は大吟醸酒を入れてますって事みたいですねw

 

20%の大吟醸酒は、山田錦の槽しぼりと、まあ贅沢なことを書いてあります。ただ、80%の方は「ほどよく熟成した吟醸酒」としか書いていないんですよね。

コレ、説明不足で酒米の種類を書いていないけど、こっちも山田錦を使っているのか?もしくはうまい具合に誤魔化して安い酒米を使っているのか?どっちなんだろうなー?と。

下手すれば、朝日米とかの安い酒米のアル添吟醸酒がほとんどのお酒に4,000円近い出費な訳ですよw コレはギャンブル。いや、スペックなんかどうでも良いんだ、うまければ。

 

文字だけで見れば、80%の吟醸酒の方は、ひやおろしとかかなと。燗にしてもいけるタイプのお酒とみました。20%の大吟醸酒は、絞りたてなのかな?こっちは温めちゃダメ。

とある酒屋で聞いた話では、吟醸酒と大吟醸酒をブレンドすると、味や性質は大吟醸酒に近づくんだそうです。だから、20%しか大吟醸酒を入れていなくても、感覚的には半々で割ったそんなお酒なのかなー?と。

…燗ダメじゃんw

 

買うときにお店の人に聞いてみると「このお酒は、常温。もしくは僅かに温めるぬる燗です。冷やしてもダメだと思います。」とのこと。え?ブレンドして気難しいお酒になってるって事かな?

 

で、家に帰り、撮影をとりあえずして、飲んでみました。

まず常温…と言っても、少し冷たい感じかな?

………うーん。評価に困るw

まずくはない。でも決して美味いとも思わない。これが2,700円なら「良い酒だなぁ」なんだろうけど、3,700円はないわ~。まだ、3,000円で磯千鳥の瀬戸のさざ波買って、700円でおつまみ買うのが正解だな。

とにかく、特徴が無いお酒です。大吟醸が入っているのが売りなのに、コップに鼻を付けても「これ、水?」ってほど感動がない。吟醸香はどこ行ったの?口に含んで飲み込んでも、五臓六腑のどこにも引っかからないなぁと。

まあ、よく言えば「飲み口サラリ、水のような綺麗なお酒です。」…ですか?

 

これじゃあ面白くないので、ぬる燗にしてみました。

こ、これは!!…  水を温めたら、ぬるま湯になった。それだけのことでしたw

 

……抜栓後、数日経たせて、味の変化に期待!

 

ああ、一緒に売っていた大典白菊 純米吟醸 備州にして、ガッツリ燗にして、鼻の穴パクパクさせながら飲んでいたら、どんだけ幸せだったろうw この備州は先日豪渓に行ったときに飲んだお酒で、1合ぐらいの小さな瓶だったんだけど、美味しかったw 「絶対燗だよチクショー!!」って常温でラッパ飲みw

え?備州もブレンド?しかも雄町、朝日米、山田錦とか?ブレンドは、より当たり外れが大きいかw 良い勉強になるなぁw


気がつけばもう新酒の季節だった!いかん、このままではアル中になるw

2015年12月12日 | 俺のグルメ

最近、自転車に乗れてませーん。乗っても通勤に乗るだけだから、往復で40分ぐらい。こんなの乗ったうちにならないし。

とはいえ、水曜日に飲みに行ったばかりなので、この週末は家を空けて遠くに走りに行くってのはちょっと気が引ける。なんか家族サービスっぽいものを…え?求められてない?

でも、今朝は家族で「さん太ギャラリー」へ。今は、「第5回岡山県児童生徒絵画展」なんかをやっていて、そこに展示されているのは「県内小・中学生約1万5千点の応募作品から審査で選ばれた特別賞・特選計210点」なんです。

「え?娘さんが賞を取ったの?」

いえ、はす向かいの体育会系、まるで芸術には縁のないような男の子が、賞を取ったと言うので、なんでやねんと見に行ったのです。

まー、その子の作品は、何かの間違いで賞を取ったのはよく分かったのですがw ちょっと引っかかったのが、上位入賞者が揃いも揃って「コレ絶対親が手伝ってるやろ!」って突っ込み入れたくなる絵ばっかりで…

審査員、見抜けよ!それとも見抜けなかったふりして、この子に賞を与えないといけない事情でもあるんかい?

ちょっとシラーって感じで見ましたw

しかし、あれっすね。昔俺らの時代は絵画コンクールって言うと写生大会に参加って感じでしたが、今はデジカメで、スマホで写真を撮って家でじっくり描くってスタイルなんでしょうね。だからなのか、実に写実的。子供の絵にありがちな「一部が誇張される構図」なんてのがないの。つまんないわ。また、その写真も親がちゃんと構図や向きを考えて撮ってんでしょうね。ホントつまんない。

こんな絵画が入賞するのなら、ぶっちゃけ、デジカメで写真を撮って、極々薄くプリントアウトして、その上を子供に彩色させれば、簡単に入賞出来るよw さらに親が横でパレットに絵の具でどんどん調色して、「これでここ塗って、次はこれで、ここ。あ、筆の太さはコレに変えて。最初に塗ったここはもう乾いているから、その後、この色でハイライト。それ済んだら、この辺墨入れるよ。」ってやれば完璧かなw

 

それはさておきw

夕方、ついに爆発し、自転車に乗って家を飛び出てしまいました。口実は「晩酌用の焼き鳥買ってくる」w

実は往復20kmのコースw 目的地は「アルムの里 松浜直売所」


で、帰りに、先日新聞にも載っていた東古松の「UJO Rico de Vin」(旧酒の悟空)に立ち寄り。

ここは、ちょっと分かりにくいところにある酒屋なんだけど、日本酒から洋酒まで幅広く、普段のみの酒から、マニアックな高級なものまで色々あって、見るのだけでも楽しい。チョイチョイ書かれている、店員さんのお酒の紹介も結構参考になる。ただの量販店とは違うかなぁって感じの店。


日本酒のラインナップは岡山の酒とその他の地域の酒が半々ぐらい。岡山の酒は大典白菊と燦然が中心で、まあ、外してないよなってラインナップ。ちょっとしばらく、通ってみようかなと思ったり。

で、今回買って帰ったのが…


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/15s, f/4, ISO 200

大典白菊蔵出し新酒しぼりたて

なんでコレにしたかって?安かったからw

「本生原酒・加熱処理一切なし」って書いている割には、冷蔵庫に入っていたわけでなし。まあ、変なことになってたら燗にします。店員さんの紹介には「飲みやすいので、飲み過ぎに注意」とか書いてる。こりゃ下手すりゃ1日で飲めるw


本当は、「大典白菊 生もと仕込純米酒 雄町70 火入れ原酒」を熱めの燗にして飲むのが幸せになれるような気がしたんだけど、こっちはいつでも飲めるような感じだしw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/15s, f/4, ISO 200

うーんスペックが全然分からないw

米の種類も、精米歩合も、日本酒度もわかんねw

4合瓶で1,200円程度なら、雄町や山田錦ではないわな。朝日米でしょうね。精米歩合も表示無しでは70とかかな?

で、飲んでみると…。

 

まずは一口、常温で。

うはっ!本当に飲みやすい。この香りと、シュッと消えるキレ。コレは明らかに燗向きではないな…と思いつつもレンジでチン。

 

ぬる燗にしたつもりだったんだけど、思った以上に暖まって、香りがくどくなって、悪く言うとむせてしまうw いかん、こんなつもりじゃなかった。一気飲みでリセットw

常温でチビチビ行きますか。

 

なんか、最近燗酒ばかりだったから、こんなしぼりたての酒の楽しみ方は、なんか懐かしいぐらい。去年の今頃は、「酒は冷酒に限る」ぐらいのスタイルだったのにねw

 

しかし、ちょっと休肝日とか考えないとな。ちょっとしか自転車乗ってないのに、焼き鳥に日本酒とか、明らかにバランス悪いw

年明けたら、3月には健康診断あるし、あっという間だよな。9月に人間ドック終わってやれやれ少し羽目を外せると思ったばっかりなのにw


水曜日から飲みまくり。こんなことあと何年出来るだろうか…w

2015年12月10日 | 俺のグルメ

今日は、奉還町に酒うららが来るというので行ってきました。

酒うららというのは、西粟倉村の酒屋さんで、燗酒専門にやっている所。日本酒バル解放区の影響で、すっかり燗酒にハマってしまった俺は、一度は酒うららのプロデュースで飲んでみたいと思っていました。

なんせ解放区の店長も影響されるお店らしいですからねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 640

で、仕事帰りに奉還町へ。

実は、奉還町界隈はもう何年も行ってなくって、すごく久々。大学のゼミのコンパなんかは、この辺の成田家にチョイチョイ来てたんだけど、社会人になってからは縁がなかったなぁ。

久々の奉還町の感想は、妙にキレイだなぁと。もう店じまいしている店も多かったんだけど、今時の商店街の「人がいない」「荒んでいる」って感じは無く、さっきまでは活気があったんですよ、みたいな雰囲気。

 

今日の機材はCanon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4

久々ですよ、このレンズ。夜の撮影だから、明るいのがいいや位のチョイスだったんだけど、やっぱり良い色でるなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 500

イベント会場は奉還町商店街の西の端のとりいくぐる。文字通り鳥居をくぐって敷地内へ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 1,250

ラウンジ入り口から中を覗くと、もうお酒のスタンバイは出来ているみたい。でもまだ開宴20分前w

でもねぇ、お店の前をウロウロしている人、数人。待てないのかよ?(俺を含めてw)

 

「入っちゃいますか?」って感じになって、みんなで入れば怖くないw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 1,000

今日の燗酒のラインナップ。どれもコレもうまそうだねぇ。

このうち、いくらかは飲んだことあるなぁ。酒うららは解放区の燗酒の仕入れ先だから、当然と言えば当然かw

燗酒を飲むようになってから、精米歩合は余り気にならなくなった。冷たいお酒だと、削れば削るほど良いのは間違いないんだけど、燗になると、削れば削るだけ、力強さが失われる感じ。

だから、どこで削るのを「やめている」かの塩梅なんだよねと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 200

冷酒もありました。コレは服部商店のお酒。

20分フライングで、燗酒器が間に合わず、最初は冷酒でスタートダッシュ。

 

頭に白菊を持ってきているところが良いですね。

嘉美心の梅見酒は新聞の広告では時々見るんですが、なかなか飲む機会がなかったんですけど、ここで初めて飲みました。うす濁りのお酒で、飲みやすかったです。

常連さんは、この梅見酒を燗にして飲まれていました。

油長酒造は奈良のお酒だそうです。キヌヒカリ45を飲みましたが、うーん。岡山で言うとアケボノ米のお酒かな?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 500

フードはこんな感じで、おでんをおつまみに。お酒は、このサイズで一律300円。おでんは、嬉しい200円。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 1,000

このお酒は、酒うららの自家醸造。ぬるめの燗で飲んだのですが、やさしい、軽やかなお酒。どこか梅?のような風味を感じたような、味わったことないお酒でした。

このつまみはまめ農園の新米。

新米の味を大事にって事か、味付け一切なし。口に入れると、ほどけるような優しく握ったおむすびでした。

しかし、米をつまみに、日本酒とは…w

ごはんはおかずを思い出さずにはいられないw ♪炭水~化物と炭水~化物の夢の(夢の)コ・ラ・ボ・レーションw

 

このとりいくぐるは、宿泊所も兼ねていて、外人さんもいて、いろいろ話が聞けて楽しかったです。通訳してくれる人がいたので、俺はバリバリ岡山弁で会話。

外人さんの、日本アニメで聖地巡礼したいってのが日本に来た動機ってバイタリティには驚かされますw

 

ところで、今回飲食物の写真しか撮っていませんが、まあ、こうしてアップするのが前提の写真だから、問題にならないようにという配慮もありますが、実は、このラウンジが結構狭く、そしてけっこうな人数が詰めかけていて、50mmの画角では、人間を入れてのまともな構図の写真が撮れそうになかった、と言うのが大きいかな?

みんながテーブル囲んで和気藹々なんてものを撮ろうと思ったら、28mmぐらいの広角かなぁ。50mmだったらバストアップぐらいしか撮れなくって。

 

で、飲み始めて1時間もかからずに店の外に行列が出来るような感じに。お客も多く、燗酒には時間がかかり、注文も出来ない感じ。飲み食いしない(できない)のに、席を取っているのは悪いように感じられ、このイベントは出ていきました。

本当は、酒うららの道前さんのウンチクとかオススメとか聞きたかったんですけど、そんな余裕は全然なし。これだけは、本当に残念。それがしたかったら、西粟倉村に行かないとダメってことっすか?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 1,000

で、第2ラウンドは、解放区にw

ここなら、燗も早いし、ウンチクも聞けそう。

で、「ダメな酒秘密倶楽部」って何だ?検索するとSM系風俗のサイトばっかり出てくるんだけどw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/4, ISO 640

新メニュー出ました。クリームチーズのムース…だったかな?

やわらかいチーズに、甘いシロップがかかっていて、もう子供のおやつ感覚なんだけど、こんなのが、熱燗に合ったりするんだから、よく分からないな、ホント。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 1,000

解放区の店長は、竹鶴に心酔しきっている人で、この前も酒蔵見学に行ってきたようで、その話ばっか。

まあ、こっちもその話を聞きに行ったんだけどw

「じゃあ、今日は俺、竹鶴縛りにします。」って宣言すると、出てくる出てくるw

なんか、竹鶴には2種類のラベルがあって、小笹屋が付いているのといないとでは何か違うような説明を受けたんだけど、忘れたw

常温保管のものだけで5種類。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 400

冷蔵庫に入ってたのも2種類。トータル7種類。

これだけあると、何が美味しいのかw

「どれが美味しいの?」

「全部です。」

「順番を付けるとしたら」

「それは、精米歩合ですか?値段ですか?アルコール度数ですか?」

 

…どれも1番って言いたいのかw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/4, ISO 640

その中で、俺がトライしたのは4合瓶の純米原酒生一本。

何でかというと…


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/4, ISO 500

このお酒、名前に「番外編」と付いているように、試験的に作ったお酒で、来年同じものを作る計画はないとのこと。そういう一期一会は押さえておかなければ。

で、何の試験かというと「生酛と山廃のブレンド」と言うこと。どの段階で、どんなブレンドしたかは知らないけど、いろんな味が顔を出す複雑なお酒でした。

2年ほど熟成されてるお酒で、冷酒しか飲まなかった頃の俺だったら「古酒はパス。頭痛くなるから。」で口にしない酒だったろうなぁ。

 

ったく、日本酒ってのは奥が深くってその上迷路だよなぁ。まるでRPGのダンジョン。1歩先も分からないし、無駄足と思えるところに宝箱があったりw

 

しかし、竹鶴全部飲もうとしたら、キャパオーバーは確実なので、それは達成出来ずに解放区を出ていきました。

本当は、財布の中身が心許なかったのが一番の理由ですがw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/2, ISO 250

帰りにちょっと寄ったのは、元町シャンパーニュ。

学生時代のバイトの後輩が料理長をやっているお店で、贔屓にしている(つもり)。

 

ここのイケメン店長は「おお、ちょうど佐藤さんがそろそろ来るんじゃないかって噂してたんですよ。」って良い気分にしてくれる。

恐らく良く来る人全員に言ってるんだろうけど。

 

もう酒は満足したのでパスタっぽいものを。

(でも右上に見えるのは日本酒ですがw 密かに裏メニューw)

 

ここのパスタは、しっかり味が付いてて美味しい。フランス料理とか、全然分からないので、こんな評価しか出来ないけど、美味しいw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/2, ISO 400

さっきのパスタを絶賛したら、もう一皿パスタが出て「来た」。

え?俺、いくら酔っているからって、パスタ2皿注文するかな?w

まあ、少ないからペロリなんですけどねw

 

いやー、美味しいよ。美味しいんだけど…これでもう少し安ければねぇw

 

あ…そういえば、解放区を出る時に財布は枯渇してたよな?速攻で近くのローソンで資金調達w

まあ、いざとなりゃ、後輩にツケてもらえばいいかw

 

ああ、もうさすがにお腹いっぱい。気分的にはお金も下ろしたしもう1軒、バーマエダぐらいに突入しても良かったんだけど、いつも「もう佐藤さん、帰った方が良いんじゃないですか?」って叱られるので、今日はおとなしく帰りましたw

バーマエダで、洋酒で締めると、次の日頭痛の確率跳ね上がるので、週の真ん中、そんな飲み方は良くないかな…っと。

 

しかし、カメラ持って飲みに行って、翌日撮影したものを確認すると、割とたくさん撮ってたりして、やっぱ俺は撮影好きなんだなと思ってしまう。手ぶれ写真ばっかりだけどねw