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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

時々、1年前の記事でブログを書きませんかと誘われるんだが…

2013年05月17日 | 俺の日記
 
俺なりの「FUN TO DRIVE AGAIN」!
昔のトヨタのキャッチフレーズに「FUN TO DRIVE」ってのがあった。意味は「ドライブを楽しく」って感じだ。その頃は、トヨタに限らず、各メーカーいろんなジャンルの車を販売してい...
 

gooブログのお節介機能で「1年前の記事で日記を書きませんか?」とメールをよこしてくるときがある。

正直、過去の写真を見ると、下手くそだったり、今より良かったり、色々な感想を思うんだけど、人の瞳が背中に付いてないのは、前に向かい生きていく使命があるから♪そういう日記は書かなかったんだけど。

 

でも、ちょっとコルトプラスの話になると、なんか懐かしくなって、いっちょ書いてやろうかなとw

 

そうなんすよ。ちょうど1年前。5月17日。ちゃんと覚えている。神戸のディーラーで車を買って、納車はどうする?って話になって、「どっちにしろ、岡山の陸自で登録しないといけないので、一度車を岡山に持っていくけど、その時に納車したら納車費用はサービスしますよ。」と言われて、有給取って陸自まで行きました。

本当は書類を書くのも俺がやるとかって話だったんだけど、俺が付いたときにはもうナンバープレートが付いていたなぁ。とりあえず4桁数字があって良かったと胸をなで下ろしたなぁ。(昔インプに乗っていたときに、2桁で、すぐに覚えられて、なんかイヤだった。しかも嫁の誕生日だしw)

 

で、この車と1年付き合って、買って良かったと思っています。車はやっぱ走ってナンボ。走りのためにハイオクを入れないといけないという贅沢をしないといけませんが、それだけの価値はあると思います。スイフトの時は、その持っているコーナーリングのポテンシャルで、「下り」は楽しめましたけど、登りや、立ち上がりは、全く駄目だったので…。

だったら、高排気量の車買えって?いや、なぜか1500cが良いんですよ。5ドアのw

 

買って1年ですか。その割にには結構いじりました。

納車の日に、ETC、バックカメラ、レーダーを付け、すぐにランサーセディアのレカロと交換。次に、ブースト計を付けて、エンジンスタートスイッチを付けて、イカリングのフォグに交換して、サイレン風アンサーバックを付けて、レカロを再度交換。

これら全部Amazonとヤフオクで部品購入。自分で取り付けですw暇人って怖いですねw

 

ですが、もういじるところがないw

敢えて言うなら、ホイール交換?でも燃費が悪くなりそうだなぁw 純正のホイールのデザインも三菱にしては頑張っていたし。

車高を下げる?今で十分良い足だから、そんなに頑張らなくても良いような。

あーでもDIYでブルーレイが見える様にはしたいかな?

 

他やりたいことは…ブレーキを赤く塗りたいw なんちゃてブレンボにしたいwぐらいかなぁ…

 

多分、この車との付き合いは長くなると思います。走りの相性良いから。物足りないわけでなく、手に負えないわけでなく、まさに自分の手足。そんな車。良い車に出会えました。

そして、他に乗り換えたい車もないしねぇ。

 

ただ、歳とって、免許を返納する前に、もう一度MT車が乗りたいなと思っています。ATは楽だけどねぇw


トミカ博。それからどうした?

2013年05月03日 | 俺の日記

楽しかった(?)トミカ博。

その後どうなったかというと…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

我が家にプラレールが来てしまいました。

まあ、密林から呼び寄せたのは俺ですがw

どうしても息子が、トミカのサーキットと、プラレールの線路を組み合わせたいと言って聞かなくなったので。

うーん、まんまとタカラトミーの罠にはまったって感じですねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

で、これは、トミカ博で買ったイベント限定モデルのRX-7 FD3S。

この車、こうした壁伝いに走るようなサーキットではバツグンの走りを見せてくれます。車高が低いことでコースアウトしにくいし、角の取れたフロントバンパーの形状が引っかからないんですよね。

でも、ちょっとした段差でスピンしちゃうのが玉に瑕w

この車、子供たちのオモチャですが、一応、俺の名義ですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/10, ISO 800

一応、トミカとプラレールの競演を撮影。

正直…楽しいw

 

俺、自分用にプラレールアドバンス買おうかなぁ?w

http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/detail/plarail-ad427117.html

子供向けのプラレールには0系新幹線のラインナップ無いのよw(0系のドクターイエローはあるんだが、やっぱ白と青のツートン、アイボリーのお鼻がいいよねぇ。)

 

それにつけても…gooブログ…サーバーに不正アクセスがあったから、パスワード変えろとか言ってきたりして、メチャ面倒くさい。

しかも、アルファベットと数字の混合じゃないと認めないとか…。

てめえの不祥事を、ユーザーになすり付けるなよ…と。


痛恨の勉強不足。ナメてましたよ、トミカ博!

2013年04月29日 | 俺の日記

いや、この連休前半イベント多すぎ…w

でも、ブログにしとかにゃ、気が済まないし。

と言うことで、今日、コンベックス岡山で開かれているトミカ博に行ってきました。

まさか、ここまで盛況なイベントだったとは予想してませんで、失敗ばかりw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/5.6, ISO 100, +0.7Ev

開場直前の10時前に駐車場に着くように、到着。しかし2つある大きな駐車場は、早くも一つは満車で、もうひとつの駐車場に何とか滑り込み。

いやー、コンベックスでモーターショーとかしたら、これぐらい人が来るのは分かっているけど、トミカでこんなに?

で、俺らが、駐車場から会場に歩いて移動している頃には、駐車場前には100m位の車列が…お気の毒に。駐車場にすら入れないのか…。そうなるとなんか不安になる。

 

その不安を打ち消すように、息子を看板前でパチリ。息子がマスクをしているのは嫁の指図。「大勢のところに行くんだから、マスクをしとかんと、鳥インフルになるよ。」いやいや、まだ鳥インフルは日本に上陸してないですからw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4.5, ISO 100

いや、実はまだチケット買ってなかったので、当日券を購入しなければならない。

この前の大恐竜展は当日券も短い行列で買えてたけど。

しかし、今回はこの集団。これはすごい…不安は的中した。…で、最後尾はどこ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4, ISO 100

まさか?あの看板が最後尾なの?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/320s, f/8, ISO 100

と言うことで並ぶことに。嫁と行ってたなら、絶対ここで「もう帰る」って言うだろうな。少なくとも500人は並んでるからなぁ…。

 

こんな事なら前売り券を買っておけば良かった。けど、娘がなかなか態度表明しなかったからなぁ。(トミカは男の子の遊びだから行くべきじゃ無いと言う気持ちと、弟が行くなら私も行きたいと言う気持ちで揺れてたらしい。)結局、来なかったけど。まあ、そんなにトミカが好きでもないのに来てたら、この行列は拷問でしょうな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/3.5, ISO 100

40分の行列の後、やっと会場内へ。

息子はキレイにディスプレイされているトミカに大興奮。「これはうちにもあるよ。」と大騒ぎ。まあ、あの行列に耐えたんだ、少しははめ外せ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 250

大きなジオラマの前で大興奮。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 160

大人目線で見ると、これだけのトミカとプラレール…何百万円でしょうねぇw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/25s, f/2.8, ISO 320

今度は旧車(過去に販売されていたもの)のコーナーで大興奮。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM(トリミング)
1/30s, f/2.8, ISO 200

ちょ!一番下、ランサーEXじゃないですか!

ランサーEXと言えば、俺のマイカー第1号。親父のお下がり。すげぇ懐かしい。うん?良く見ればこの下の車、3台ともランサーEXだなぁ。息子の大興奮がこっちにも伝染w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 400

会場ではいろんなイベント。でもなぁ、さすがに80分待ちと言われては並べない。並びたくないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/25s, f/2.8, ISO 250

それにしてもすごい人出。そして、その人のほとんどが行列に並んでいる人w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 160

トミカプレイランド。

俺はプラレールは持ってないけど、このイベント参加中のお父さんは、すごくテキパキ線路を組み立てている。きっと家でも毎日やっているんだろうなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/25s, f/2.8, ISO 250

ここで、息子が乗用プラレールに乗りたいと言い出す。

そんなのダメだと。だって60分待ちなんだぜ?と息子に言うけど、絶対乗りたいと譲らない。仕方ないから並ぶことに。

この写真はだいぶ前に進んでから撮ったもの。1時間待って乗るのはたった2周。なんかコスパ悪すぎw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 400

ついに乗れた!息子は乗り物に乗れることでワクワク。俺は写真が撮れることにワクワク。

 

…それにしても後の子のおでこが気になってしょうがないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 125

この列車は、子供の中で絶大な人気を誇るドクターイエロー。こんなので、子供の気を引くなんて反則だよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 800

すごく良い笑顔が撮れた!60分待った息子が見せる笑顔は、同じ60分を待った俺も笑顔にさせる。

 

それにしても後の子の…いや言うまいw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 160

そして出口の前にはお約束のトミカの販売。

今日は最高の笑顔を見せてくれたから、なんか奢ってやろうと財布の中身をチェックしたら、2,000円しか無いw

えー?もう少しあるつもりだったんだけどなw

とりあえず、会場限定モデルのトミカを3台だけ買って帰りましたw

 

お金がしっかりあったらグルメコーナーでも息子にソフトクリームでも買ってやれたんだけどなぁ…悪いねぇ、ボンビーな父親でw


TOYOTAの車には全く興味が無いんだけど…

2013年02月17日 | 俺の日記

トヨタカローラ岡山の決算商談会に行って来ました!

え?コルトプラス買ってまだ1年経ってないだろ?ってか、アンサーバックとかつけたばかりだろ?新車買うの?

 

いえいえ、子供を連れて、スマイルプリキュアのキャラクターショーを見に行っただけですw

それに、Canon EF 70-200mm 1:4 L USMが威力を発揮できるのは、こういう時だけだから、最近このレンズ全然使ってないしw

メンテナンス…そう。レンズのメンテナンスのために、無料のイベントを利用している。それだけですよ!

 

さて、どんな会場かというと、ステージがあって、その前に畳が敷いてあります。広さは…結構あったなぁ。幅10m、奥行き20mぐらい?結構みんな座っていたけど、前の方にぽつんと今抜けました、みたいなスペースがある。そういうのはね、きっと早くから場所取りしてたけど、お子さんが急におしっことか言って、一時的に席を離れているだけで、すぐに帰ってくるよ。

…って、どこに座ろう?

……

………あの、ここ誰か来られます?え?最初から空いてる。私ら、ここに座っていいです?いやー、結構時間ぎりぎりで来たのに前から5列目以内に入れちゃったよ。

 

さあ、BGMが小さくなっていよいよショーがスタートです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

キャラクターショーのお約束。前説のお姉さん。

今日のお姉さんは、ちょっとAKBを意識した衣装かな?ミニスカの下に短パンはいて、更にタイツ。カメラ対策もバッチリですねw

「お姉さん、みんなに座って見て貰いたいから、みんな少しずつ前に来てくれないかなぁ?」

うわっ後ろからすごい人の波が前に寄せてくるんですけど…w 仕方ない。前へ、前へ。

あら、いつの間にか前から2番目の列になってしまったw

近いのはいいけど、随分見上げるアングルになっちゃうなぁ…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 1,250

会場のちびっ子たちとプリキュアを応援する発声練習。

うわー、お姉さん、カメラ目線頂きました。

こういう写真が撮れるから、Canon EF 70-200mm 1:4 L USMっていいですね。キャノンのテクノロジーさまさまです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 1,600

いきなり登場は、敵の幹部アカオーニ。

うわ、このきぐるみ、滅茶苦茶再現度高いんですけど!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

そしてこのふてぶてしい態度。最高です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

悪ある所、正義あり!じゃないけど、キュアハッピー登場!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 500

大きなお友達に大人気のキュアピース。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 320

こん棒振り回す派手な殺陣。今日はキュアサニー(橙)が考え事をしてて、戦闘に集中できないという話w(ゆるいなぁw)

キュアピース(黄)の演技が最高なんですけど。この劇団の皆さんは、よくキャラの性格や仕草を研究されている。中でも特にキュアピースのシンクロ度が高い!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 800

キュアサニーの考え事wで、アカオーニが優勢に。そこへ遅れて出てきたキュアマーチと…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

キュアビューティ登場。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 320

殺陣はますます、ヒートアップ。側転も入るような激しさ。しかしよく、あんな重たそうなカツラが付いたお面を付けてこんなことできるよなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 400

こん棒を拳で受け止める、キュアピース(黄)男前ですねぇw

 

ここで一旦戦闘は中断。なぜキュアサニーが不調だったか。それは、「明日のバレーボールの試合にレギュラーで出場することが決まったが、そこで失敗してしまうんじゃないかと思ったら、明日の試合が怖い。だから戦いに集中できない。」と言うもの。

一人になりたいと、キュアサニーは一人で何処かへいってしまう。

 

で、残った4人は、明日のバレーの試合を応援して、キュアサニーが、失敗しないようにする作戦を立てます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 800

で、チアガールの練習。キュアハッピーのステージから降りてきてくれるサービス付き。

これは前の方に座っていてラッキーだった。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 2,000

ちょっ!近い近いw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

キュアピースの役者さんのなりきり度は、本当素晴らしいですよ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

一人で出て行ったキュアサニーはアカオーニに捕まってしまい、暗示をかけられ一緒にプリキュアをやっつけることに。なんて展開だw

…でも嫌いじゃないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,600

「キュアサニーを目覚めさせるために、さっきやった応援を、会場のみんなでやろうよ。」とキュアハッピー(桃)が言っております。

大きな声でキュアサニーの応援ができたことで、キュアサニーは復活します。

キュアサニーが戻ってきたことで、プリキュアたちはもう一度名乗りを始めます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

社会現象にもなった「ピカピカピカリンじゃんけんポン」

この時はたまたまチョキ(ピース)だったが、グーやパーも出すんだろうか?

 

…ちなみに俺はグーで勝ちましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 250

迷いが吹っ切れた、キュアサニーの猛攻が始まります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/2.8, ISO 400

キュアサニーが一歩下がったので、回し蹴りぐらい来るか?と思ったら「お前絶対男だろ?」と言いたくなるような飛び蹴りw

綺麗な型ですね。ジャンプが高すぎて、フレームに収まっていないのが残念。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 200

キュアピースの個人技。ピースサンダーを出す直前のジャンプ。アニメのまんまです!感動もの。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 320

戦い終わって勝利のポーズ。あれ?なんか気づけばキュアピースばっかり追っかけてたような気がw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/2.8, ISO 800

劇の最後に、テレビ番組でも流れる終わりの歌を振り付けつきで。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/2.8, ISO 500

キュアハッピー(桃)の大の字ジャンプも、結構高いジャンプで再現。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

ショーの一式が終わり、ちびっ子に手を振るキュアハッピー。

いやー色々楽しめた40分でした。

 

今回、久々にCanon EF 70-200mm 1:4 L USMを持ちだして、思ったこと。

「年に何回かは、この機材でこういうイベント、ありだなw」


親父、さらばだ!

2012年10月29日 | 俺の日記

俺の親父が、先日他界しました。享年68歳でした。

頑固で、真っ直ぐで、裏表なく、前後も考えない。言い切ってしまえば自己中心的な人だったんですが、それでも俺と親父は良好な親子関係を築けていたと思います。

だから…親孝行がほとんど出来ないうちに逝ってしまわれた…悲しいと言うより悔しい。そんな気持ちです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/40s, f/2.8, ISO 100

この遺影は、今月、娘の運動会で撮った写真です。親父は間質性肺炎で、徐々に体力を失っていましたが、それでも後数年は生死を彷徨うようなことは無いだろうと思っていたので、冗談で「お、良い写真が撮れた。こりゃ遺影に使えるで。」と言ったらとたんに有言実行してしまうことになってしまいました。

先日の土曜日は夜9時過ぎにお袋と電話していました。その時親父の体調を訪ねました。「普段通り。ご飯もしっかり食べたよ。」との返事。「だったらいいわ」と、電話を切りました。しかし、この後あんな事になろうとは…。

夜10時過ぎ、俺はパソコンに向かっていました。土曜日にあったイベント、板野酒造所の蔵開きのブログ記事を作ろうとしていたところでした。

電話を取った嫁から、大声で俺を呼ぶ声がします。「お父さんが倒れた。救急車で市民病院に行った。すぐ来てくれって、お母さんが。」。ちょっと待て、親父は間質性肺炎の薬を飲んでいて、今のところ病気の進行は止まっているはず。たちまち生きる死ぬの話にはなるわけ無いだろ?

とりあえず、市民病院に…って、俺だいぶ酒飲んでる!と言うことで、子供だけ家において出かけるわけには行かず、家族全員で嫁の運転で市民病院に行きました。

 

病院にはお袋と、近所の内科の先生がいました。親父が倒れて、すぐにその先生を呼んで、その先生が心臓マッサージをしながら、救急車を手配してくれたと。病院に着いてからは手当の結果、心機能は回復、ただ、倒れたので頭部CTを撮る必要があるとのこと。しばらくして、処置室から出て来た親父が待合所の俺らの前を通りました。寝ている?寝さされているのか?それとも意識がない?微妙な表情でした。それでも心機能が回復したのなら、「ああ、今日を境に親父は入院をして、今までより大変な治療生活になるのかな?」そう思っていましたが、CT室から親父が出て来た時には「プルルルルン、プルルルルン」とドラマなんかでよく聞く、心機能停止の警告音が。看護師も心臓マッサージをしています。その時一瞬に絶望を覚えました。初動は早く、適切な処置をしながら病院に来て、恐らく電気ショックや、心臓を動かせる薬も投与されているはず。それなのにまたすぐに止まった。医者も手の施しようがないのでは?

5分後、その仮定は現実になります。

医療チームのリーダーの説明によると、「心臓が固まってしまう心筋梗塞が広範囲で起こっている。これを治すことは不可能だ。このまま心臓マッサージを続ければ、心臓は動きますが、自力で動かないと意味がない。この辺で延命治療を終了したいのですがよろしいですか?」「え?適切な処置をしてここまで来たはずです。何か父を救う方法は考えられませんか?」「心臓以外にも肺の方のダメージが深刻で、全身に酸素が送られない状態です。良くはならないでしょう。」「父は…父は、心臓マッサージを止めたら苦しむのでしょうか。」「心停止の場合患者さんには意識はありません。しかし、このまま心臓マッサージを長期間続けたら、肋骨も折れるでしょう。その方が患者さんには気の毒な話です。」「結構です。マッサージをやめてください。」「…午後11時8分ご臨終です。」

何がなんやら分かりませんでした。酔いなんかとっくに冷めていますが、何かドラマの1シーンを俺がやらせてもらった…そんな程度の気持ちでした。そして処置後の親父と対面。最後まで、人工呼吸をしていたせいか、口が半開きで、まるで昼寝をしているよう。しかし顔色…なんて白色。親父の死体と認識せざるを得ませんでした。

 

なんでこんな事になるんだよ?

不思議なんです。9時に普通に生活していた親父が10時に倒れ、11時に死ぬ。しかも死因は今まで健康診断でも悪いと指摘されていない心疾患。分からない。

 

親父を家に連れて帰り、お袋と親父と3人で「これから、どうする?」と相談。まあ、一人はすでに死んでいますから考えを言うことは無いですが…。

人間って…分からないですね。今回の件で本当に思いました。

もうこんな思いはしたくありません。残るお袋は平均年齢ぐらいまで、あと20年、生きて欲しいなぁ。

 

それにしても、親父が生前に言っていたように「葬儀は家族葬、最低限の人にしか言わない」それを実行したつもりではいましたが、噂はたちまち広まり、100人以上の参列がありました。お越しいただきました皆さん、本当にありがとうございました。

また、今回スムーズに事が進んだのは葬儀屋のサービスかな。CMで「セレマにまかセレマ」ってやっているけど、本当になんでもしてくれる。セレマさんがやってくれたことを、遺族がやるとなれば、絶対忙殺されるでしょうね。ホント助かりましたよ。こちらにも感謝申し上げます。