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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

GWに人並みのことを。屋島水族館に行ってきた。

2014年04月26日 | 俺の日記

きっかけは、息子がテレビで、バブルリングを発射するシロイルカを見て、「この人に会いに行きたい。」と言ったこと。(人じゃないし。でも魚でもないw)

ただそれだと島根まで行くことになる。そこまで自動車だと辛いし退屈だ。

そんな中、息子がはまっている「烈車戦隊トッキュウジャー」。この番組中、頻繁に「乗り換え」が出てくるんだが、本当の電車での乗り換えを体験して貰おうと、バブルリングは無いけれども、屋島の水族館に行くことになりました。

(トッキュウジャーでの乗り換えとは、今まで固定されているのが当然だった、パーソナルカラーを互いに交換すること。変身装置を交換することで、色が入れ替わる。これによって、使える武器も変わったり…まあ、あんまり意味の無いことだと俺は思うんだけど、子供には大人気w)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100

と言うことで、茶屋町駅のホーム。ここは、駅前に大きなホームセンターがあって、ちょっと車を置かせて貰ったりして、便利だったりするんだよね。

もちろん、帰りにはお買い物して帰りますよ!(たまに、こんな事なら普通に駐車場代払った方が安かったんじゃない?って思うほど金を落としたりするw)

とにかくノリノリな息子。モザイクかけているけどいい顔してるぅ!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/9, ISO 100

これが俺たちが乗る快速マリンライナー。

この前はトッキュウジャーのEDの列車紹介にも出ていて、一気に知名度をあげましたな(?)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/6.3, ISO 100

実は息子はマリンライナー4回目。

でも何回乗っても、車窓からの眺めは楽しいようです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

「あ、小さいボートがかけっこしてる。」

どうやら、児島ボートを見つけちゃったみたい。

この後、瀬戸大橋ですが最近良く渡るので、感動はないね。あと、与島の廃れっぷりを見ると、悲しくなってしまう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/8, ISO 100

で、すでに屋島駅に着いているんですが、屋島山上までのシャトルバスまでに結構時間があるので、駅の陸橋で、息子と列車ウオッチ。

遠くで踏切の音が聞こえるし、何が来るかなー?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/8, ISO 100

おっと高松側から来たのは特急うずしお、アンパンマンのヘッドマークが付いています。息子大興奮!

うん?後からも列車の音がする?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/8, ISO 100

おお、スゲェタイミング!

俺たちが乗ってきた各駅停車が、一番右。それが追い越し待ちをしているその時、徳島方面からも特急うずしお(中央)が。さっきのアンパンマンは一番左。こんなローカルな駅に、3本の列車が同時に止まるなんてな。

なんか、このまま烈車合体してくださいみたいなw

http://www.youtube.com/watch?v=kSgT23y0bpU


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100

高松駅での乗り換えの時間はわずか4分。

水分補給の時間が取れなかったので、みんな喉がカラカラでした。屋島駅でやっと水分補給。ただでさえ、汗ばむ陽気なのにね。

いつもなら、一口飲んだら満足の息子が、一気に350cc飲み干したから、相当水分切れだったんでしょう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/80s, f/5.6, ISO 100

屋島山上へはバスで。どんだけ乗っても、大人も子供も障害者も一律100円。分かりやすい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/5, ISO 100

バスに乗って20分ぐらい。屋島の山頂付近。海なんかが見えて、すごくキレイなので、子供にも見せてやろうと声をかけたら、

寝てるしw

まあ、しょうがないよなwまだ4歳だもんねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100

こういう所に来たときに、天気がいいってのはラッキーです。新緑が映えます。

いやー、こんな風光明媚な場所だったとは。知らなかったな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/5.6, ISO 100

さっきまで寝てた息子は今度は腹が減ったとw

メロンパンの移動販売が来てたので、1個買って、残りを、残りの3人で喰おうとしていたんだけど、これまた1個食べる勢い。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/5, ISO 100

少し分けて貰えると思っていた、お姉ちゃん、すねるw

もうちょっとで姉弟喧嘩って所でした。

で、俺は仲裁せずに撮影するというw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 500

水族館に入ると、今までの険悪感はどこへやらw

仲良く大きな魚に大興奮w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/4.5, ISO 1,250

水族館になぜかカワウソ。

かわいいんだけど…臭いw

ちょっとペットには無理w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/25s, f/3.5, ISO 250

ジュゴンが息子のおいでおいでで来てくれた。なんか良い画だなぁ。

たまたまその場にいた飼育員さんの話だと、この時間は寝ている時間なのに、機嫌良く寄ってくれるのはラッキーでしたね。とのこと。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/4.5, ISO 800

アシカショーも見ました。

このアシカは、いわゆるボールを鼻にのせたりみたいな、曲芸をしてくれるのでは無く、変顔とか、大声出すなど、想像の斜め上のショーでした。

飼育員の掛け合いも良く楽しいアシカショーでした。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/6.3, ISO 100

こっちはアザラシ。お目々ぱっちりでかわいいですね。水槽の水も綺麗だ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

が、反面、イルカの水槽は…

目、目が死んでるw 何だ?その「お前ら人間は大型連休でいい気なもんだよな。」的な見下した目はw

飼育水もやったら汚いし。

 

…うーん、俺も明日は水槽の水替えをしようw 人のふり見て我がふり直せだ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/8, ISO 100

でも表情がどうであろうが、こうして子供とふれあってくれる、イルカって有り難いわけで。

こういうのがローカル水族館の良さかなぁ。水は汚いけどw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/20s, f/4, ISO 3,200

ここの魚は基本、人なつっこい。

この魚も、娘を撮っていると、そーっと近づき、フレームの中に収まった。魚にそんな知能があるとは思わないんだけど、人間がカメラを構えているというのは、水槽の中からでも分かるのだろうか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4, ISO 800

クラゲ水槽。かなり癒されます。

でも、お姉ちゃんが、クラゲなんて気持ち悪いというので、速攻で撤収。もうちょっと撮りたいのに…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/6.3, ISO 100

最後にイルカショー。

この派手なお兄さんは、全国のイルカショーを派手にする人。…と言う設定。催眠術が使える、ナイスイケメンw

なぜか、オリンピックの水泳選手の名台詞を多用する癖があったりして、面白いキャラクター。

最初はお客もどん引きだったけど、彼の醸し出す、異様なワールドに引き込まれていくw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/8, ISO 100

水槽の外では人間が踊り、水槽の中ではイルカがジャンプ。

どっち見れば良いのか分からないよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

で、今日イチのイルカ写真。

あれ?さっきの死んだような目はどこへやら。楽しそうに飛んでます。顔にピントがドンピシャって言うのが嬉しい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100

水族館を出て展望台へ。さっきの自然が一杯という風景も良かったが、この人間の営みが感じられる側の風景もいいなぁ。

ここは夜景とか最高じゃないのかなぁ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 100

今日の俺のお昼は「生醤油うどん(卵入り)」。やっぱうどん県のうどんは美味しいわ。

もうちょっとボリュームがあれば良いんだけどね。これで500円はちょっと寂しかった。まあ、場所代込みと言うことで、納得するしかないかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/5.6, ISO 100

帰りのバス。疲れ果てた娘は、一人がけ椅子で、一人旅モード。

かくいう俺も、マリンライナー乗ってからは、お疲れで爆睡しました。嫁が茶屋町で起こしてくれなかったら、終点岡山駅まで行ってたでしょうw

 

まあ、何にせよ楽しい旅行でした。

全行程マイカーにすれば、楽なのは分かっているんだけど、こうして色々な乗り物に乗るのが子供には楽しいかなって思って。

さあ、ゴールデンウイーク、家族サービスは終わったぞ。ゆっくり休もうかなぁ…?


もう限界…。楽しく自転車に乗るためには…?

2014年04月09日 | 俺の日記

あー、少し壁にぶつかっています。

 

前傾姿勢のためには、ハンドルの位置を下げねばならず、前カゴは諦めなければいけなかった。

 

前カゴがなくなると、荷物はどこに置くのかと。と言うことでリアキャリアを買い、それに合うリアバッグを買った。

 

これでバラ色サイクルライフ!って思っていたんだけど…。

全然そんな事ない。

 

正直、リアキャリアが重い、リアバッグが重い。そんな物がシートポストに付き、リアタイヤの上にある。

キャリア、バッグともに700gほどあります。そこに常時1,500g位の荷物が入ります。そう、3kgもの重さが、シートポストにかかっている。

シートポストの真上、つまりサドルに3kgとかなら、まだ良いんだけど、その重心は後ろにある。これでどうなるかというと、ダンシングの際、自転車の後部が、全然動きに付いてこない。慣性の法則ってヤツかな?荷物がなければ、足の踏み込み、ハンドルの引きで自転車がリズミカルに左右に倒れるのだが、荷物があると、そのまま倒れようとする力と、それを引き上げようとする力が喧嘩して、全然加速につながらない。

特に、街中を走り、ストップアンドゴーを繰り返すような走りでは、すごい負担がかかる。信号もない平坦な道を延々と行くのなら、そんなに気にはならないんだろうけど。

 

こんなんじゃダメだ。翡翠丸はもっと出来る子。そのポテンシャルをリアキャリアがダメにしているんなら、何かしら対策を講じなければ。

 

前カゴダメ、後もダメ。となると、人間にくくりつけるしかないだろうw

手っ取り早いのは、リュックサックだが、俺は通勤時、弁当箱を運ぶので、前に倒れたり、起き上がったりだと、弁当箱から汁物がこぼれたりなんて心配事が。それに、深い底に弁当箱を置いたら、上に何らかの重しを置かないと袋の中で、弁当箱が踊っちゃいそうだし。

あと、先輩ツーキニストの話ではこれから暑くなるのに、背中に背負うタイプのカバンは、背中がぐしょぐしょになって大変不快なんだとか。

となると、ウエストバックとかヒップバックになる。

 

だけどね、ウエストバッグに弁当箱をそのまま入るようなのってある?うちの弁当箱は、縦横高さ10cm×20cm×4cmぐらいはある。問題は、この縦(奥行き)10cm。これをクリアするウエストバッグってなかなか無いんだよね。もっと大きな袋と言うことならショルダーバッグってことになる。だけど、それは前傾姿勢だと、お腹の方に荷物が下がってきそう。

 

でも探せば大きなウエストバッグはあった。しかもノンブランドだから、激安。もうこれ買っちゃおうか、真剣に検討中。

容量は横28cm、奥行き11.5cm、高さ15.5cm。

これだったら、うちの弁当箱が3個入ってもまだ隙間がある(と言う計算)。

 

また、こういう安物の袋は素材がペラペラ。ペラペラと言うことは軽量だったりするんだよな。過剰なポケットも俺は要らない。大きく見えるバッグでも、ポケットばかりで、案外入らないってヤツは失格。

この袋は280g。リアバッグの半分以下。リアキャリアも要らないし。

 

とりあえず、通勤はこれで十分出来るからな。でも、カメラを持って撮影って時には、このバッグではちょっと心許ない。そもそも、ウエストバッグって、そんなに重いものを入れたら、腹に紐が食い込むw

だから激安ワンショルダーも欲しいかなと思う今日この頃。

ワンショルダーって、ショルダーバッグほどお腹の方に落ちてこないから、安心。肩紐がずれにくいからね。

あと、袋を前に回すと、4次元ポケット風にカメラが取り出せるのが楽。リュックサックだと、背中から下ろして、蓋開けて…ええい、面倒くさい!

 

…いやー、人柱になるのは苦ではない気でいたけど、さすがにリアバッグ+キャリアの1万円近い出費が「残念でした」って結果になると寂しいよね。

かといって、不快に感じているのに元を取りたいからと、使い続けるのもどうかと思ったりするし。

 


ゴミの山(?)を見て…ふと思ったこと。

2014年04月01日 | 俺の日記

自転車って趣味は、色々パーツを付け替えて、試して自分の自転車を組み上げる所に楽しみがあります。

でも部活動と一緒。レギュラーになれるパーツというのは、1つのポジションに1個しかありません。2つお気に入りのサドルがあるからと言って、ペアシートにする訳にはいかないのです。

となると、自転車パーツの墓場には、次点のパーツが次々とたまっていく訳です。

 

当然、こんなの二度と使わないと言いきれるパーツは、燃えないゴミか、金属回収に処分して貰うんですけども、まだ使えるかも?ってパーツはガレージの隅の方で、出番を今か今かと待っています。

 

うーん、フレームある、タイヤある、サドルある、ハンドルある、スタンドある、ブレーキレバーある、ペダルある…。ワイヤーなんかは、この前使えなかった新品が残っている。

あれ?なんかもう1台作れそうじゃね?

 

うん、そうなんです。クランクとチェーンさえ用意したら、外したパーツで、ほぼプレシジョントレッキングが作れちゃうんですよ。

 

正直、翡翠丸のクランクは交換したいなと思っている所です。今のテーパースクエアBBのものだと重量が厳しい。軽く出来るツーピースクランクを翡翠丸に持ってくると、今のロード用のクランクが余っちゃうなという感じです。

 

そのクランクは山翡翠丸に付けても良いんです。って言うか、この年始まで、付いてましたから。

また、あの頃のイカレてるママチャリに戻しても良いし、山翡翠丸は純粋なママチャリ、翡翠丸は速さ追求。その間のもう1台、カゴ付きのお気楽クロスを作っても良いし。

 

でもさすがに、一人で3台の保有ってのは、さすがの俺も「今日は何乗って出勤しよう?」って思うようになるよね…ヤッターマンみたいに、出動するメカをサイコロで決めないといけないw


岡山に春一番が吹いた日。フリース1枚でポタリング。

2014年03月16日 | 俺の日記

今日は、所用があって総社方面へ。当然、そのくらいの距離なら自転車でいくさ~。

いつもの出勤用のジャンパーを着ると少し暑そうなぐらいの朝の気温。悩んだけれど、そのジャンパーは着ずに出発!寒かったのは最初の1キロぐらい。運動したら無くて良かった感じ。あったら、途中で脱がないと脱水症状になったかも?

ただ、手袋しなかったのは後悔w 手って、ほとんど動かさないし、風が当たりっぱなし。…とはいうものの、手をポケットに入れたくなるようなレベルでは無い。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1250s, f/4, ISO 100

出発から40分で、吉備路まで来ました。

車で来るより早いんじゃない?街中は信号のない裏道とかチョイスして、吉備路の自転車道を通ってきたからだろうか。

吉備路の自転車道は、先の先まで見通せる場所が多いので、脱力して乗れるのがイイネ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

この前壊して取り付けたフリクションのシフター。デザインはださいが、操作性は良好だったりするので困ってしまう。

デザインも操作性もダメなら、さっさと次の購入計画に入れるんだけど、使えるものを外すのはちょっと気が引ける。

 

うーんこうしてマジマジ写真で見ると、前カゴ斜めに付いているよなぁ。自転車が倒れたときに歪んだんだな、仕方ない。やっぱスタンドは交換した方が良いだろうか…。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/4, ISO 100

先日交換したホイールは、クイックリリース方式。

クイックリリースのレバーの色が銅の色で、何か目立ちすぎのような…


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/4, ISO 100

割と気に入っている写真。なんか旅の途中って感じで。

このレンズは、f/4位のやや絞りで撮ると、被写体にはズバッとピントが来て、あとはやわらかくしてくれる。このピントのカミソリ感(?)がたまらない。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2500s, f/4, ISO 100

職場の近くに出来たWAVE BIKESの本店に聖地巡礼?

本店は普通の自転車屋だと聞いてたけど思った以上に昔懐かしい感じの自転車屋だった。

俺がガキンチョだった頃には、こんな感じの自転車屋が多かったと思う。どこにしまってたんだ?って言うぐらい店頭に自転車並べたりしてね。

それが、ホームセンターで自転車が買えるようになって、街の自転車屋は駆逐されていったねぇ。

 

そんな中で、こんな(恐らく繁盛している)街の自転車屋ってのは素晴らしいよ。

 

岡山に出来たWAVE BIKESはTREKってメーカーに特化した店になっているけど、正直、TREK以外を見たいってお客にはなんの魅力も無いお店だもんなぁ…。

もうちょっと膨らませてくれないと、長く持たないと思うな、あの店は。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

そしてその近く、WAVEのスポーツ車専門に扱うお店。

岡山のTREK専門店はイヤだなと思っていた分だけ、こっちのメーカーにこだわらない広く情報が収集できそうな店に大変興味があったんだけど…。

何?1時から営業?なんつー殿様商売w

この時間はシャッターを閉めて、店の中で自転車の組み立てに専念している…と思いたい。だって駐車場にスタッフのものと思われる車が止まっているモンね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/4, ISO 100

総社、というか、旧清音村の辺りは大変のどか。今日みたいに天気の良い日は走っていて気持ちいい。

雑草の中の雑草、ペンペン草もこれだけ群生していると、ちょっとキレイに見えてしまう。

 

この田んぼではテントウムシも何匹か発見。

 

自転車に乗っているときは汗は自然に乾くけど、カメラを構えて歩いていると、汗がじとっと出てくる。顔も若干ヒリヒリ。日焼けもしているみたいだw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2500s, f/4, ISO 100

今度はナノハナの群生地。

ここにはモンシロチョウも舞っていた。春だねぇ…って感じ。

ああ、もう一本マクロレンズ持ってくれば撮影の幅が増えていたのになぁ…。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2500s, f/4, ISO 100

翡翠丸 meets ナノハナ。

何かのどかで良いですなぁ。

もう20kmぐらい走っているんですが、全然疲れていない。自転車の運転も、撮影も楽しいから。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/4, ISO 100

で、目的地はヨイキゲンの酒蔵開放イベント。

もう3年連続の参加ですが、最初の年は雪が降るほど寒くって、2年目は小雨が降ったり風が強かったり。今年はこんなに良い天気で暖かいですわ。

きっと、1回目、2回目同行した人が雨男だったんだろうなぁ…と思うと納得w


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/640s, f/4, ISO 100

今回は、ヨイキゲンの人が出店のスタッフに声かけてAKBの恋するフォーチュンクッキーを踊らせて、動画を撮っていました。

恐らく、この動画を一つに繋げてイベントのプロモーションビデオを作るんだろうなと。

 

で、どこで公開するんだ?

 

…一人で、この手のイベントに参加するのは、俺は苦手だなぁ。(逆に誰かと一緒なら、いつまででもいれると思う。)一通りめぼしいフードを喰ったら、帰ります。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/4, ISO 100

久々に撮り鉄気分。田舎の駅前にしては結構幅の広い踏切があって、そこから駅舎を撮影。

電車は、来そうに無いな。こちらに向かってくる集団がいると言うことは、さっき電車が駅に到着したばっかりなんだろう。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

帰り道、ふと足下見るとタンポポが。

こうした、何か見つけてすぐに止まって撮影が出来たりするのが一人ポタリングの面白いところ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/8000s, f/2, ISO 100

気づいたら、また吉備路に。

まあ、自転車道通っているからあたりまえか。

 

ホント、整備されている自転車道ってのは有り難い。

ただ、この辺の自転車道は外灯は一切無しだから、夜は不安だろうな。で、よそ見していたら、田んぼにダイブって事になる。

スピードの出し過ぎにも注意だったりする。

 

ここから、絞り開放気味で行きますw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/6400s, f/1.4, ISO 100

絞り開放で、翡翠丸と五重塔のコラボ再び。

どれだけ自転車撮るのが好きなんだ?とw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/8000s, f/1.4, ISO 100

この浮き上がり感が良いですね。こんなのが撮れるから、どんなに重くても一眼レフのカメラは

ただピント合わせはすごいシビアですけど。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/8000s, f/2, ISO 100

梅の花を開放気味で撮ると、こんな油絵の世界のようになりました。

何が撮れるか分からない…古いレンズのこの特徴は楽しみでもあり、恐怖でもあります。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

今度は五重塔にピントを合わせて、梅を前ぼけに持ってきました。

雪のようでキレイでしょ?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/5000s, f/4, ISO 100

吉備路ですれ違う自転車がみんなボトルケージに、飲み物入れているので、俺も入れてみた。ちょっとした信号待ちなんかで水分補給できるから良い。

そういえば、家を出て4時間。まだトイレに行っていない。水分が汗になったか?やっぱりこまめな水分補給が必要ね。

 

ただ、ペットボトルは、蓋を外すのが面倒なんだよね。走行中にでも飲めるような、一発で蓋が開くようなペットボトルは無いモンかね?

 

さて、写真には撮っていませんが、庭瀬のイオンバイクに寄ってみました。これはサイクルベースあさひに対抗して、イオングループが出店している自転車専門店です。

時々新聞広告とか出しているので、その存在は知っていたのですが、どうせジャスコの自転車売り場が独立したぐらいだろ?と思ってわざわざ店まで行ったことは無かったんですが…。

 

もっと前に行っておけば良かった!

そう思いましたw

 

「自転車の完成品が欲しい」って人には恐らくサイクルベースあさひと同じように思えるかもしれません。

しかし、自転車のパーツ交換をし、自分の自転車に仕上げる俺みたいな趣味の人にとってはパラダイスですw

 

何がすごいって、ネットでしかお目にかかれないようなパーツが店頭に置いてあります。しかもネット価格とほぼ一緒。

このパーツを手に取って見る、同じ商品が複数ある場合は程度の良いものをチョイスする。これはネットでの買い物では出来ないものですよ。

特に重さとか強度とか気になる自転車部品。触って分かる部分が多いのは素晴らしいことです。

(俺は岡山のWAVE BIKESがこういうお店だったなら、毎日のように通ったんだけどねw)

で、とりあえず、何か買って帰ろうと。今回はあまり大きなパーツは自転車に積めないので、タイヤの空気圧計だけ購入しました。

お店から出ると…翡翠丸が春一番に倒されて横になっている。チクショウ…。

 

で、家に帰ってタイヤの空気圧を計測…あれ?規定の半分しか入っていない。でも家の空気入れでパンパンにしてたはずで、空気が抜けた感じは無い。

実は、普通のママチャリ用の空気入れでは、クロスバイクのタイヤに十分な空気圧を入れる事が出来ないんだそうだ。

 

ええ?空気入れも買わないといけないのかよ。お金がかかる趣味ですね、自転車は。

(まあ、ガソリンは要らないけどねw)

 


何か最近コンベックス岡山ばっかり行ってんなw

2014年03月09日 | 俺の日記

この前、仮面ライダー鎧武ショーを見に行ったばかりなのに、今週もコンベックス岡山で気になるイベントが…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/3.5, ISO 100

三菱自動車ダイナミック商談会です。

今の三菱自動車なんて車種も少なく、コンベックス岡山の中展示場なんかで商談会行うほどのものではないとは思うのですが…

 

で、俺のお目当ては…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 125

特別展示のアイミーブエボリューション。

思っていた以上の「これのどこがアイミーブやねん」感がステキすぎる。まあ、レーシングランサーのどこがランサー?よりは遥かにマシかw

 

…それにしても、もう少し、柵があるとかさ、ライトアップするとかさ、レースクイーンを用意するとかさ…。

普通に置いているだけ。子供なんか普通にベタベタ触っている。

 

まあ、その辺が気取らない三菱らしいと言えば、そこまでですがねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 500

コクピット内。アイミーブの欠片もないのでは?と思ったら、メーターはアイミーブそのまま使っている様だ。そして、なぜかステアリングコラムもアイミーブのものらしい…って言うか、ステアリングコラムはコルトと共通だったりするんだなw

ステアリングコラムのワイパーのスイッチがある部分の穴をふさいでいるのが何か芸が細かいw

そしてレーシングカーに、鍵?

何か面白いぞ、この車。

 

あ、このアイミーブエボリューションは、市販車でもコンセプトカーでも無く、ラリーを走るレーシングカーです。EVでガソリン車に喧嘩売っているのが素晴らしい。

この小さなボディにアイの80馬力のモーター3つも積んで240馬力らしいですよ。

 

この車2012年仕様は敢えて、市販車のパーツを多用したんだそうです。それで思うような成果が上がらなかったので、2013年仕様のアイミーブエボリューションはさらなる進化を!

ますますどこがアイミーブやねんってw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 100

前から見ると、ヘッドライト辺りの意匠がアイっぽいと言えばアイなんですけど、大きさは全然違うw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 160

後も、アイミーブのテールランプを意識した意匠がw

それにつけても、このホイールのツライチ感はハンパねぇっす!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

外では、テレビのCMでもやっているデリカの坂登りを実演していました。間近でみるとなかなかの迫力です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

これ、何やっているか分かります?斜めの道を安定して走る実演だけでなく、左前のタイヤ、右後ろのタイヤで車を支えて、2輪だけで立っています。

つまり、右前、左後ろのタイヤは浮いていてやじろべぇ状態。

 

なんとこのデリカは、こんな状態でも車のねじれは一切なくって、普通にドアが開くらしいですよw

実況中継のおじさんが言っていました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5.6, ISO 100

なんか坂道を上がっているから、良く見たら階段じゃないですか!

もうちょっとガタガタ行くのなら、階段っぽいのですが、すーって上がって降りていました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM(トリミング)
1/200s, f/5, ISO 100

悪路をイメージしたところでもスルスルと。市販車でこの走破性は素晴らしい。

 

ここで実況のアナウンスで、「今日はプロのドライバーが運転していますが、初めて乗る人でも、これくらいの障害はクリアできます。でもね、それは、車が暴れながらの走行になるんです。ここまで何もないように運転するには、それなりに慎重なアクセル、ブレーキが必要なんです。今日の増岡選手はバッチリです。」

 

え?増岡選手?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5, ISO 100

増岡さん、こんなところで何やってるんですか!!

増岡さんと言えば、三菱の全盛期、パジェロに乗ってパリダカで大活躍していたドライバーです。

今も、さっき紹介したアイミーブエボリューションのドライバーとしてレースに参戦しています。

三菱乗りなら、一目置くドライバーが、岡山くんだりで「どや、おじさん運転うまいやろ。」みたいな感じで車を走らせているw

 

え?俺も乗れるの?増岡さんの隣で?

うわーーーー!乗りてぇ!え?1時間以上待ち?…それは…無理w

 

しかし、三菱も面白い車の売り方を始めたなぁ。どんだけ需要があるかは微妙ですが、純粋に三菱車のポテンシャルは伝わってきた。

ただ、すごい車は何百万円もする車だから、俺には買えないけどねw