春ですね。
え?まだ1月初旬?
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4(トリミング)
1/800s, f/5.6, ISO 100
でも、もう梅が咲いていますw
いやー、この3連休はグッと気温が下がるという予報だったはずなのに、もうポカポカですよ。
3連休の最終日、今日は午前中は妖怪ウオッチの映画を息子と見に行きました。映画自体はですね、まあ、4つのストーリーとそこでばらまかれた伏線回収を最後の5つめの話でするという…。何というか、うちの息子(幼稚園)には難解で、45のオッサンには、伏線ぬんぬんの前に、矛盾とか、犯罪行為とか違法行為とか、妖怪だったら何しても良いのか?と首をかしげていると、途中何回か意識を失っていたりw
で、入場者特典でもらった「エンマ大王のメダル」。これで遊ぼうと思ったら、最新型の妖怪ウオッチ(タイプU)が必要とな?
映画見て、主人公のようにエンマ大王を召喚したい。その気持ちは分かる。分かるけど…去年の映画のあとにも買ったよね、当時最新の妖怪ウオッチ(零式)!
「今日から、出された野菜を食べるなら買ってやる。」「食べる」でも、奴の目は(野菜を食べるとは言っていない)と言う感じw
まあ、いいや。先日財布落として無事返ってきたんだから、それを思えば、3,000円ぐらいのオモチャぐらい。(1回飲みに行くのは我慢かw)
まあ、そんなにすぐ野菜を克服なんてできないだろうけど、母親が作った食事を残すことにもう少し罪悪感を持って貰えたら…。いつかは好き嫌いはなくなるよ。俺の子なんだからw
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/250s, f/2.8, ISO 100
昼からは自転車乗ってコンベックス岡山へ。おお、ここでは、ナノハナがもう激しく満開w
サドルは、今日もまだ違和感。もう少し微調整が必要か、それとも俺の身体の方が慣れていくか?
ブラケットの位置(向き)を下げたのは、大正解みたい。自転車って、ホント何ミリの調整で色々変わるから楽しい(怖い)よな。
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/20s, f/2.8, ISO 200
お目当ては、このモーターショーです。年に1回、モーターショーで展示された車が間近で見えるとあって、結構楽しみにしているイベントです。
本当はね、その他のメーカーも展示販売会の時にはコンセプトカーを持ってきて欲しいんだけど。なかなかね…。(意外に三菱は時々持ってくる、時がある。)
86発売の前にもこのモーターショーを撮影して、大満足させてもらった。今日もそんな感じにさせてくれれば…
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/125s, f/4, ISO 200
はあ…
新聞でこのモーターショーの記事を見てたから、知ってましたけど…
なんでこんなざっくりした展示なんだよ!?
1台ずつ360°ぐるりと見えるような展示出来るでしょ?86の時のようにさ。
これじゃ、テールランプとか全然見えない。
モーターショーなんだから見せるの惜しんでどうすんのよ?
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/4, ISO 100
おっと、レンズを交換してたら、お姉さん達が出て来た。
こらこら、おじさんは車を撮りに来たんだから、車の前に立つんじゃないw
ちなみにこの車はS-FR。
車のサイズぐらいしかデータの公表が無い車ですが(排気量すら未発表…だよね?)、思ったよりノーズが長いなぁという印象。パワーバルジがあるボンネットは、そこそこ大きなエンジンが入っちゃうんじゃない?と思ったり。
どうせ1.2リッターのターボぐらいかなと思ってたんだけど、このボンネットなら、1.6リッターのレシプロかなぁ?だったら、ユーノスロードスター再来?と考えると面白みが増す。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/4, ISO 100
モーターショーにコンパニオンさんは欠かせないけど、この車には、こういうファッションのお姉さんがイメージなのかなぁ?
そもそもトヨタは、この車をどの層に売ろうと思ってるんだろう?若者に売ろうというのなら、本当に安くないと飛びつかないだろうから…。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/250s, f/4, ISO 100
俺、この車はもう走る状態のものが来るのかと思ったけど、まだまだ試作段階というか、実物大模型ですね。
ボンネットの切れ目、バンパーのつなぎ目がメッチャ細いし。
グリルからラジエーターとか全然見えないモンな。もうこのまんま発売出来るデザインに見えるけど、まだまだ変更がありそうですな。
それにしても真正面からの画は、さかなクンの帽子にそっくりだ。発売の時にはCMキャラはさかなクンで奇をてらうのも悪くないかもな~。
ああ、もうドアミラーが胸びれにしか見えないw
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 160
これは完全にコンセプトカーのFCVプラス。
何がプラスなんだ?コルトプラスのパクリか?トヨタ最低だなw
この車は燃料電池車で、非常時には電気が供給出来る、エコカーではなくエネカーだとか…。でもそれって、普通のPHEVでしょ?アウトランダーがもう実用化してますけどね~。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 125
もちろん、こんなオパオパみたいなのが発売されるとは思わないけど、これ事故ったら車の上半分吹っ飛ぶなw
ええ、特に興味無いですw
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/4, ISO 200
次はC-HRコンセプト。
これは近々販売されるらしいので、もう煮詰まったクルマっぽいんだけど。
遠くから見ると、ハリアーっぽいクルマかなと思ったんだけど、近づいてみると、小さいw (ホイールの迫力でサイズが分からなくなるw)
トヨタのイストのテイストを練り込んだ日産デュークって感じかなぁ。
調べて見ると1.2リッターダウンサイジングターボと1.8リッターハイブリッドエンジンの二本立てとか。
ホント、何でもかんでもハイブリッドですなぁ。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/4, ISO 200
前からのデザインは嫌いじゃないんだけど、後はどうなんでしょうね?
特にリアドア。窓の大きさとか見ると、閉所恐怖症の人は入れないぞw
リアハッチの形状、Cピラー(?)で隠れる面積を見たら、後方視界なんかほとんどゼロだね。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/4, ISO 200
これはダイハツのヒナタ。
昔ヒュンダイに「ソナタ」ってクルマがありましたなぁw
あのムーブのフロントイルミネーションを作ったダイハツならではのフロントライト。らしいっちゃらしい。
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/20s, f/4, ISO 200
そんな事より問題はこのドアの開き方よね。
また助手席とその後のシートが横向いて連結するとかホントにすげーこと考えるよなw
しかし、こういうのどういうときにこんなフォーメーションにするんだ?
キャンプにでも行ったときに「俺は絶対に車内から出ずにバーベキューするぞ!」って人用?
まあ、釣りとかする人には嬉しいクルマかもね。日よけになって、音楽とか聴けて。ポイント移動が大変かもね。どうも椅子を元に戻さないとドアが閉まらないようだし。
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/100s, f/4, ISO 200
大型モニターでは、4代目プリウスの開発ストーリーのドラマを放映していた。マジマジと見ていると、なかなか面白かった。こういう試行錯誤してもの作りするストーリーに俺のハートは敏感なんだよね。
このドラマを見ると、トヨタのTNGAテクノロジーはすごいモンなんだ、って事が分かる。この開発は「もう一度クルマを発明する」作業らしいし。
こういう基礎知識が無いと、「おおトヨタもオナホール業界に進出か?」としか思えないモンなw
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/20s, f/5.6, ISO 200
そのプリウスですが、TNGAの話を知らなかったら、興味すら無かったですね。
でもちょっと興味が出て来た。
全高を10センチ低くして空気抵抗を減らし、燃費を良くするためにゼロから基本設計をやり直すってのが良い。自転車で言えば、下ハン握るってヤツだw
現に、実車を見ると、ドレスアップカーかと思うほど車高が低く感じる。現にタイヤハウスとタイヤのクリアランスなんか、最初っからダウンサス?って位下がってる。
俺はねぇ、正直、プリウスも4代目になったらネタが無くなって、バカみたいに奇抜なヘッドライトとテールライトにするしかなかったのかな?トヨタも焼きが回ったな。
そう思ってたんだけど、そこにばかり好みを言うのはちょっと勿体ないクルマだと言うことは分かった。
良いよねぇ、大企業はw
こんな開発出来るだけの優秀な人材、潤沢な開発費用があるんだもんねぇ。それ、三菱にも分けてくんない?
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/10s, f/5.6, ISO 250
ホント大衆車離れしたデザインだと思います。特にリアドアのノブの辺りの造形は。空力を追求したんだろうけど、その意気込みは初代ホンダインサイトを見たときの驚きに似てますな。
TNGAがすごいのは分かったから、是非それでMark Xを作り直して欲しい。ベッタベタに低いセダンw いろんなレースシーンに持って行けると思うのよ。
いいなぁTNGA。ビンボーな俺はTENGAしか買えないw(それも買う勇気は無いw)
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/4, ISO 320
あ、そんなこんなで、また晩酌酒を買いました。
冬に買う酒は、燗酒に合うものが…と思ってRico de Vinに行ったら「燗酒にオススメ」って紹介があったお酒を発見。
岡酒大好きの俺が珍しく岩手県のお酒を買いました。出羽の雪です。たぶん、店のオススメが無ければ手にも取らなかったろうなw 売り方上手いよw
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/15s, f/4, ISO 200
でもレジに持っていくときにラベルを読むと「風味を高度に生かすためには、冷やか、ぬる燗が望ましいと存じます。」って書いている。これは聞いてみなけりゃ。
「これ、燗がオススメって書いてたけど、熱燗で良いの?」「熱燗です。しっかり温めた方が美味しかったと試飲したスタッフが言っていました。」酒屋が美味いというのならそうなんだろう。
でも家に帰ってまず飲んでみたのは「冷や」。いやー、俺は冷やでは物足りない。ラベルが言う「奥ゆかしい吟香とほどよい酸味」はなんか中途半端。
と言うことで、電子レンジで燗。ぎんぎんに温めるときは電子レンジのメニューをホットミルクに指定して。
ちょっと口を付けるのを躊躇するほどの温度にして、鼻を近づけると…「あ、これ絶対当たりw」(確信)
しかしお酒って温度だけでこうも味が変わるんだなぁ…。
でも温めすぎると「旨味成分」が際立つんだけど、酒っぽくない感じがしない訳でも無い。
でも冷めてくると、酒っぽさが戻ってくると言うか、良い塩梅の温度がある。これがキープ出来たらねぇ。そこからまた冷めるとやっぱり中途半端。
難しいお酒だけど、面白い。今から、また明日の晩酌が楽しみだw