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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

トヨタ・ダイハツ モーターショー 2016 inコンベックス岡山に行ってきた。が…

2016年01月11日 | 俺の撮影

春ですね。

え?まだ1月初旬?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4(トリミング)
1/800s, f/5.6, ISO 100

でも、もう梅が咲いていますw

いやー、この3連休はグッと気温が下がるという予報だったはずなのに、もうポカポカですよ。

3連休の最終日、今日は午前中は妖怪ウオッチの映画を息子と見に行きました。映画自体はですね、まあ、4つのストーリーとそこでばらまかれた伏線回収を最後の5つめの話でするという…。何というか、うちの息子(幼稚園)には難解で、45のオッサンには、伏線ぬんぬんの前に、矛盾とか、犯罪行為とか違法行為とか、妖怪だったら何しても良いのか?と首をかしげていると、途中何回か意識を失っていたりw

で、入場者特典でもらった「エンマ大王のメダル」。これで遊ぼうと思ったら、最新型の妖怪ウオッチ(タイプU)が必要とな?

映画見て、主人公のようにエンマ大王を召喚したい。その気持ちは分かる。分かるけど…去年の映画のあとにも買ったよね、当時最新の妖怪ウオッチ(零式)!

 

「今日から、出された野菜を食べるなら買ってやる。」「食べる」でも、奴の目は(野菜を食べるとは言っていない)と言う感じw

まあ、いいや。先日財布落として無事返ってきたんだから、それを思えば、3,000円ぐらいのオモチャぐらい。(1回飲みに行くのは我慢かw)

 

まあ、そんなにすぐ野菜を克服なんてできないだろうけど、母親が作った食事を残すことにもう少し罪悪感を持って貰えたら…。いつかは好き嫌いはなくなるよ。俺の子なんだからw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/250s, f/2.8, ISO 100

昼からは自転車乗ってコンベックス岡山へ。おお、ここでは、ナノハナがもう激しく満開w

サドルは、今日もまだ違和感。もう少し微調整が必要か、それとも俺の身体の方が慣れていくか?

 

ブラケットの位置(向き)を下げたのは、大正解みたい。自転車って、ホント何ミリの調整で色々変わるから楽しい(怖い)よな。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/20s, f/2.8, ISO 200

お目当ては、このモーターショーです。年に1回、モーターショーで展示された車が間近で見えるとあって、結構楽しみにしているイベントです。

本当はね、その他のメーカーも展示販売会の時にはコンセプトカーを持ってきて欲しいんだけど。なかなかね…。(意外に三菱は時々持ってくる、時がある。)

 

86発売の前にもこのモーターショーを撮影して、大満足させてもらった。今日もそんな感じにさせてくれれば…


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/125s, f/4, ISO 200

はあ…

新聞でこのモーターショーの記事を見てたから、知ってましたけど…

なんでこんなざっくりした展示なんだよ!?

1台ずつ360°ぐるりと見えるような展示出来るでしょ?86の時のようにさ。

 

これじゃ、テールランプとか全然見えない。

モーターショーなんだから見せるの惜しんでどうすんのよ?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/4, ISO 100

おっと、レンズを交換してたら、お姉さん達が出て来た。

こらこら、おじさんは車を撮りに来たんだから、車の前に立つんじゃないw

ちなみにこの車はS-FR

車のサイズぐらいしかデータの公表が無い車ですが(排気量すら未発表…だよね?)、思ったよりノーズが長いなぁという印象。パワーバルジがあるボンネットは、そこそこ大きなエンジンが入っちゃうんじゃない?と思ったり。

どうせ1.2リッターのターボぐらいかなと思ってたんだけど、このボンネットなら、1.6リッターのレシプロかなぁ?だったら、ユーノスロードスター再来?と考えると面白みが増す。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/4, ISO 100

モーターショーにコンパニオンさんは欠かせないけど、この車には、こういうファッションのお姉さんがイメージなのかなぁ?

そもそもトヨタは、この車をどの層に売ろうと思ってるんだろう?若者に売ろうというのなら、本当に安くないと飛びつかないだろうから…。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/250s, f/4, ISO 100

俺、この車はもう走る状態のものが来るのかと思ったけど、まだまだ試作段階というか、実物大模型ですね。

ボンネットの切れ目、バンパーのつなぎ目がメッチャ細いし。

グリルからラジエーターとか全然見えないモンな。もうこのまんま発売出来るデザインに見えるけど、まだまだ変更がありそうですな。

 

それにしても真正面からの画は、さかなクンの帽子にそっくりだ。発売の時にはCMキャラはさかなクンで奇をてらうのも悪くないかもな~。

ああ、もうドアミラーが胸びれにしか見えないw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 160

これは完全にコンセプトカーのFCVプラス

何がプラスなんだ?コルトプラスのパクリか?トヨタ最低だなw

 

この車は燃料電池車で、非常時には電気が供給出来る、エコカーではなくエネカーだとか…。でもそれって、普通のPHEVでしょ?アウトランダーがもう実用化してますけどね~。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 125

もちろん、こんなオパオパみたいなのが発売されるとは思わないけど、これ事故ったら車の上半分吹っ飛ぶなw

ええ、特に興味無いですw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/4, ISO 200

次はC-HRコンセプト

これは近々販売されるらしいので、もう煮詰まったクルマっぽいんだけど。

遠くから見ると、ハリアーっぽいクルマかなと思ったんだけど、近づいてみると、小さいw (ホイールの迫力でサイズが分からなくなるw)

トヨタのイストのテイストを練り込んだ日産デュークって感じかなぁ。

 

調べて見ると1.2リッターダウンサイジングターボと1.8リッターハイブリッドエンジンの二本立てとか。

ホント、何でもかんでもハイブリッドですなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/4, ISO 200

前からのデザインは嫌いじゃないんだけど、後はどうなんでしょうね?

特にリアドア。窓の大きさとか見ると、閉所恐怖症の人は入れないぞw

リアハッチの形状、Cピラー(?)で隠れる面積を見たら、後方視界なんかほとんどゼロだね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/4, ISO 200

これはダイハツのヒナタ

昔ヒュンダイに「ソナタ」ってクルマがありましたなぁw

あのムーブのフロントイルミネーションを作ったダイハツならではのフロントライト。らしいっちゃらしい。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/20s, f/4, ISO 200

そんな事より問題はこのドアの開き方よね。

また助手席とその後のシートが横向いて連結するとかホントにすげーこと考えるよなw

しかし、こういうのどういうときにこんなフォーメーションにするんだ?

キャンプにでも行ったときに「俺は絶対に車内から出ずにバーベキューするぞ!」って人用?

 

まあ、釣りとかする人には嬉しいクルマかもね。日よけになって、音楽とか聴けて。ポイント移動が大変かもね。どうも椅子を元に戻さないとドアが閉まらないようだし。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/100s, f/4, ISO 200

大型モニターでは、4代目プリウスの開発ストーリーのドラマを放映していた。マジマジと見ていると、なかなか面白かった。こういう試行錯誤してもの作りするストーリーに俺のハートは敏感なんだよね。

このドラマを見ると、トヨタのTNGAテクノロジーはすごいモンなんだ、って事が分かる。この開発は「もう一度クルマを発明する」作業らしいし。

 

こういう基礎知識が無いと、「おおトヨタもオナホール業界に進出か?」としか思えないモンなw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/20s, f/5.6, ISO 200

そのプリウスですが、TNGAの話を知らなかったら、興味すら無かったですね。

でもちょっと興味が出て来た。

全高を10センチ低くして空気抵抗を減らし、燃費を良くするためにゼロから基本設計をやり直すってのが良い。自転車で言えば、下ハン握るってヤツだw

現に、実車を見ると、ドレスアップカーかと思うほど車高が低く感じる。現にタイヤハウスとタイヤのクリアランスなんか、最初っからダウンサス?って位下がってる。

 

俺はねぇ、正直、プリウスも4代目になったらネタが無くなって、バカみたいに奇抜なヘッドライトとテールライトにするしかなかったのかな?トヨタも焼きが回ったな。

そう思ってたんだけど、そこにばかり好みを言うのはちょっと勿体ないクルマだと言うことは分かった。

 

良いよねぇ、大企業はw

こんな開発出来るだけの優秀な人材、潤沢な開発費用があるんだもんねぇ。それ、三菱にも分けてくんない?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/10s, f/5.6, ISO 250

ホント大衆車離れしたデザインだと思います。特にリアドアのノブの辺りの造形は。空力を追求したんだろうけど、その意気込みは初代ホンダインサイトを見たときの驚きに似てますな。

 

TNGAがすごいのは分かったから、是非それでMark Xを作り直して欲しい。ベッタベタに低いセダンw いろんなレースシーンに持って行けると思うのよ。

 

いいなぁTNGA。ビンボーな俺はTENGAしか買えないw(それも買う勇気は無いw)


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/4, ISO 320

あ、そんなこんなで、また晩酌酒を買いました。

冬に買う酒は、燗酒に合うものが…と思ってRico de Vinに行ったら「燗酒にオススメ」って紹介があったお酒を発見。

岡酒大好きの俺が珍しく岩手県のお酒を買いました。出羽の雪です。たぶん、店のオススメが無ければ手にも取らなかったろうなw 売り方上手いよw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/15s, f/4, ISO 200

でもレジに持っていくときにラベルを読むと「風味を高度に生かすためには、冷やか、ぬる燗が望ましいと存じます。」って書いている。これは聞いてみなけりゃ。

「これ、燗がオススメって書いてたけど、熱燗で良いの?」「熱燗です。しっかり温めた方が美味しかったと試飲したスタッフが言っていました。」酒屋が美味いというのならそうなんだろう。

でも家に帰ってまず飲んでみたのは「冷や」。いやー、俺は冷やでは物足りない。ラベルが言う「奥ゆかしい吟香とほどよい酸味」はなんか中途半端。

 

と言うことで、電子レンジで燗。ぎんぎんに温めるときは電子レンジのメニューをホットミルクに指定して。

ちょっと口を付けるのを躊躇するほどの温度にして、鼻を近づけると…「あ、これ絶対当たりw」(確信)

しかしお酒って温度だけでこうも味が変わるんだなぁ…。

でも温めすぎると「旨味成分」が際立つんだけど、酒っぽくない感じがしない訳でも無い。

でも冷めてくると、酒っぽさが戻ってくると言うか、良い塩梅の温度がある。これがキープ出来たらねぇ。そこからまた冷めるとやっぱり中途半端。

 

難しいお酒だけど、面白い。今から、また明日の晩酌が楽しみだw


賀正!今年も初日の出がキレイでしたね。

2016年01月01日 | 俺の撮影

皆様、明けましておめでとうございます。

恒例の?かどうか知りませんが、初日の出の写真を貼り付けておきます。見逃した方は、こちらで今年のご多幸をお祈りくださいw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM(トリミング)
1/200s, f/4.5, ISO 400

日の出の写真とか言いながら、いきなり月の写真なんですがw

撮影の準備が済んで、日の出待ちの時に、ふと南の空を見ると、月がキレイに浮かんでいたのでパチリ。

雲ひとつない晴天です。まさに晴れの国岡山。

俺がこのブログを始めて6回目の正月を迎えますが、なんだかんだで、毎年初日の出を拝むことが出来、撮影も出来ています。

これも偏に俺の日頃の行いの…ま、正月早々自画自賛は慎もうかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/500s, f/5, ISO 100

初日の出は、家族4人で、2階の娘の部屋で拝みます。近所の屋根越しに日が昇ります。

去年は仕事が順風満帆とは言えなかったので、今年はあまり理不尽なことは起きないように念入りにお祈りしましたw

 

セレモニーが終わったら、家を出て土手に行き撮影の続きです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1000s, f/7.1, ISO 100

土手に到着する頃には、(と言っても家から1分もかからないけど)太陽のほとんどが出ている感じ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/500s, f/8, ISO 100

空が見えるように広角で。

雲無し、風無し、波無し。なんて平和なお正月なんでしょう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/500s, f/6.3, ISO 100

木のシルエットを中心に影絵風に。

思いっきり朝日に枝がかかっていますがw

 

朝日と言えば、この前買った十八盛の朝日米純米大吟醸。大晦日に全滅しました。美味しいんだけど、なかなか飲めなかったなぁ。

フルーティすぎて、食前酒にコップ半分とかなら、美味しくいただけるんだけど、食中酒としては、なかなかバランスが悪い。みかんジュースでお茶漬けみたいな…。

でも夕飯の年越蕎麦が、量的に満足出来なかったから、飲んでたら無くなっちゃった。元旦なんて、どこの酒屋も休みなのにストックないよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/800s, f/8, ISO 100

アングルは?場所は?露光はどこに合わせる?とかいろいろ考えていますと、あっという間に日の出は終わってしまいました。

もうこんだけ太陽が離陸したら、日の出とは言えませんよねw

 

この撮影が終わったら、家族でお雑煮食べて、俺だけ実家に行き、お袋連れて初詣。それから一旦家に帰り、嫁と子供を連れて実家に行き、みんなで昼食という流れ。

(嫁と子供を初詣に連れて行かないのは、彼女らが人混み嫌いだから。後日、参拝客が落ち着いてから行くようにしています。)

 

家に帰ると、もう3時でした。…うん?あ、実家に財布とケータイが入っているポーチを忘れたw

取りに行って帰ると、もう4時。明日の飲み会の仕込みをしなくっちゃ。

 

そう、焼きヨーグルトのおつまみ作りついに本番です!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 640

すでに水抜き状態ですがw

コンロの上でやっているのは、別に加熱して水分を飛ばそうとしているとか言うわけで無く、置き場所がないから置いています。

 

結局、元々水分の少ないセブンのプレーンヨーグルトを、1パック全部大皿に入れて、オーブン170度で30分焼きます。

それをクッキングペーパーの上で水抜きなんですが、最初は水分を濾すんですけど、しみ出る水が少なくなったら、包む紙を次々(15分おきぐらい?)と交換する方法で水分を抜いていきます。

ある程度水分が少なくなり、焼きヨーグルトが玉になる様になったら、クッキングペーパーを茶巾絞りにして、全体から水分を抜くようにします。濾すのを待っていたら、下側しか水分でていきませんから。

 

そうして6~7回クッキングペーパーを交換した辺りで、この様になります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 125

おお、これっす!俺が求めていた「ヨーグルトを焼いて作るチーズ」!

もうこの段階になると、クッキングペーパーにヨーグルトが付いてしまうようなことはありません。ヨーグルトが生地としてまとまっているような状態。

ここでちょっと試食。ペーパーにしみ込んだ乳清からヨーグルトの臭いはしますが、生地はチーズの味そのもの。もう少し塩でも足すと食べ易くなるんだろうな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 1,250

と言うことで中に入れる具を調達。

…と言ってもうちのおせちに入っていたハム。これをみじん切りにしたもの。これを…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 500

塩コショウしたラップの上に生地を広げ、ハムを置いて巻いていきます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 640

2本目は、少し和のテイストをと思い、冷蔵庫に転がっていた、辛子高菜を入れてみました。これは絶対酒に合う珍味になると思う(確信)。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 500

これをラップに包んで、棒状に形成。

このまま冷蔵庫に一晩入れ、固めてから輪切りにすれば、爪楊枝で食べられるおつまみになる…はずなんだけど、思いつきでどこまで出来るかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 500

その他にも、納豆の天ぷらを作ろうと納豆を切り分けて、冷凍したりとか…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 400

エビの天ぷらを作るべく、殻をむき、背わたを取って、筋を切って、揚げたときに真っ直ぐになるように細工をします。

今、冷凍食品が色々ある中、エビをこんな所から調理する機会なんかあまりないんですが、今度の飲み会は、手抜きしない料理を持ち合って酒を飲もうという会合なので、こう言うことになっています。

 

恥ずかしながら、俺はエビの調理は初めてで、殻のむき方、背わたの取り方などYouTubeを参考に行いました。便利な世の中ですねw

特に殻のむき方は、こんなに簡単なのかよ?しかもパリパリ言って気持ちいいw

1.しっぽの真ん中の三角の部分を背中側に折り曲げ、そこの部分の殻を取る。

2.頭側3個目の関節の背中部分に爪を引っかけ、そのまま引っ張ると上半身の殻がスルッと抜ける。

3.あとはしっぽを引っ張ると下半身の殻と足が取れる。

これだけ。

 

この写真の状態になって、ある重大なことに気付く。

エビの天ぷら作るのに、しっぽ取ったらダメじゃんw

ナメクジの天ぷらみたいになっちゃうよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 640

まあいい、こんな感じでしっかり洗ってスタンバイOK。

心配なのは、今からこんな事してて、飲み会本番まで鮮度は持つんだろうか?という事。

でもねぇ、明日は嫁の実家に年始廻りなので、あまり準備に費やす時間は取れないのねw

 

一応、頑張っているよと言う独り言w

 

【追記】

チーズっぽい焼きヨーグルト、完成しました!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/4, ISO 640

誰か!俺にチーズをキレイに切る包丁をくれ!!

 

味は…まあまあです。(ここまで引っ張ったんだから、絶品と言いたいんだけど。)


寒っ!!今年一番じゃない?と言うことで痛恨の準備不足。

2015年12月20日 | 俺の撮影

あーーーー、今週ブログのネタないや…と思ったので、早朝撮影散歩しようと決意して就寝。

そうすると結構夜明け前ぐらいに目が覚めるんですよw なんかカーテン越しに、この時間にしては明るいって感じ。今日はシャッター速度が稼げていい野鳥撮影になりそう!

と言うことで、今日は完全野鳥狙いでCanon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USMをカバンに放り込んで、家を出たんですが…

 

ありゃ?こりゃ激しく霜が降りてるぞと。しかもスゲー寒いw よくみりゃメダカ鉢には氷が張っている。こりゃ、この氷の世界を写真に撮りたいなと…。

あ、マクロレンズ持ってきてないじゃんw

空も雲ひとつない、ものすごくキレイ。東の空はもう朝だけど、西の空は星も出ててまだ夜。こういうのは広角じゃないと撮れないよ。

 

今からカメラバッグの入れ替えしちゃう?

今日は…Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B) + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6が正解?

全部で5kg位かな?きょうはちょっとその元気ないなw 家に帰ってゴソゴソしてて子供らが起きても面倒だしw

 


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/125s, f/4, ISO 800

ということでCanon EF 300mm 1:4 L IS USMで、望遠マクロで氷の世界をw

最低でも被写体から1.5m離れないと撮れないから、どうしても俯瞰しているような写真になっちゃいますw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/160s, f/4, ISO 800

本当はこういう寒くても、凍えても、しゃんと伸びている花なんかを追い込む撮影とか…したかったなぁ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1600s, f/10, ISO 800

ようやく日の出です。やっぱり太陽というのはありがたいもので、日の出の瞬間、ポッと温かくなりますね。太陽側の体半分限定ですが。

こういうのは歩きじゃないと体験出来ません。自転車じゃ、風が当たるので多少日光浴びた位じゃw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/320s, f/4.5, ISO 800

日が照ると、霜はみるみる朝露に変わっていきます。

しばらく足を止めて観察していると、視界に水滴のキラキラがどんどん増えてきます。気温が上がり、固体が液体になっただけの話なんだけど、なんか足下の雑草が動くわけでもないのに生命力に満ちているというか。

こういうの、口で言うのもなんだから、うまく写真で表現出来たら良いんだけど、どう狙えば良いのかねぇ?

 

あ、このあと、いつもの安いガソリンスタンドの近くを通るんだけど、とうとうレギュラー会員価格109円まで下がっていました。

これがずっと続けば良いのにねw まあ、ガソリン安くなったら車に乗るかと言ったら、そんな事は無いとw ガソリン高いから自転車乗ってるんじゃ無く、自転車が好きだから乗ってるんでねw

車にもペダルが付いたら、毎日乗る…わけないかw (一応、アクセルとブレーキのペダルは付いてるけどw)


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1600s, f/10, ISO 800

水温より気温が低いので、川面に湯気です。

と言っても水温は10度ぐらいかな?寒中水泳で心臓が止まっちゃうレベルw

ちなみに日本酒の温度で5度は「雪冷え」10度は「花冷え」15度は「涼冷え」と言うらしいです。

 

俺は日本酒は冷やすんなら10度ぐらいかなと思ってるんで、今日の川の温度は適温です。(何の?)

 

※先日、金魚の水槽の水替えをしましたが、玄関にあっても水温は13度。そろそろ金魚も仮死状態に移行しそうです。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

おっとカワセミ発見。

今日のカワセミは今イチやる気無し?腹減っているのなら、水面付近で魚の様子をうかがうんですが、今日はちょっと高い位置で待機しているって感じ。

ちょっと気温が上がってから食事タイムでも良いかな?って思っているのかも?

 

魚探しに熱中しているカワセミには結構近づけるんですが、コイツはすぐこっちの気配に気付いて逃げやがります。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

でも、どこに逃げても追いかけるもんねw

でも、ここはこれ以上近づけないw

危険を冒しても近づこうなんて、戦場カメラマンのまねごとまでしようとは思いませんw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 800

カルガモみたいな大きな被写体なら、すぐ探せるし、撮るのも簡単なんだけどねw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 800

おや、珍しく逃げないモズに遭遇。逃げないんなら、じっくり観察させてもらいます。

一見かわいいんだけど、鋭い爪とくちばしを見ると、「小さな猛禽類」と呼ばれるのも分かります。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1250s, f/9, ISO 800

あら、レンズ向けてたの気付かれました?

このCanon EF 300mm 1:4 L IS USMは前玉が大きいから野鳥には威圧感を与えちゃうんだろうなぁ…

タマを発射するわけじゃないんだからw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 800

お、至近距離でカワセミ発見!

だけど…痛恨のピンぼけw

こうした、枝が密集してるところは、なかなか思ったとおりのものにフォーカスがいかないもの…。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/6.3, ISO 500

さっきのカワセミが移動したところを追撃。

今度はピントが合ってるけど、顔の前に小枝が。

 

逆にその枝に遮られて、俺の方角が見えないのなら、ひょっとして(近づく方向で)別アングルからも狙える?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/6.3, ISO 500

見えてるんですけど!

あ、バッチリ目と目があってしまったw こうなると、なんかちょっと恥ずかしくなってしまうw

当然カワセミは、逃亡。しかも対岸に…。まあいいや。今日は遊んでくれてサンクス。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 500

今回サッパリだったのはジョウビタキ。なかなか近くには寄ってくれない。

どころか、普段滅多に留まらない電線なんかに留まったり。

いや、あなたにはそういう所は似合いませんから、低木の木の実を食べて、俺の被写体になってくださいw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 500

逆に、無駄に近づいてくれたのはシジュウカラ。トリミング無しでこの大きさw

それに応えたいところだったんだけど、今日はこれで時間切れ。用事があって9時までに帰宅しないとダメだったので、追い込む時間は無かった。

 

やっぱ冬はイイネ。葉っぱが少ないので、いろんな野鳥がすぐ見つかるし、撮れる。

今年はもう1回ぐらい撮る機会があるかな?


野鳥撮りなら寒いぐらいで丁度良い。ジョウビダキと戯れる朝!

2015年11月28日 | 俺の撮影

先週の野鳥撮りの記事の中で今年は寒くないなぁ…と文句を言ったとたん寒波がやってきましたねw

岡山も県北の方は積雪があったそうです。俺は冬は寒いぐらいが丁度良いです。寒くて困るのは寝付きが悪かったりするぐらいなんで。

雪が降ったって、スタッドレスがあればノープロブレム。むしろスキー場への道中以外にその本領を発揮出来るステージがあれば、ウエルカムです。

 

と言うことで、すっかり野鳥撮りシーズンがやってきた感じに頭が切り替わりました。

野鳥撮りに理解の無い人にしてみたら、「なんで寒い中、鳥なんぞを撮るのが楽しいんだ?」と思われるかもしれませんが、寒い早朝の張り詰めたような空気を、EOS-1D Mark IIIのやや騒々しいシャッター音で切り裂く感覚が良いんですよ。何言ってるか分からない?分かりたかったら、機材買って朝歩くしか無いっすねw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 1,600

今日の最初の被写体はモズ。

最近、モズとは相性が悪くって、全然近づけないw でも、モズは俺に野鳥撮りをやるきっかけをくれた鳥。コイツさえいなければデジイチに望遠レンズなんか取り付け無かったよな…。オールドレンズにも手を出さなかったよな…。

…って事は、カワセミを撮ろうって気にもならなかった事だもんな…。カワセミ撮らなきゃ、このブログも存在しないし、ブログが無けりゃ、自転車は乗ってたろうけど、ロードバイクには行き着いていないと思う。

 

※なんかやかましい鳥がいて、それをネットで調べようと思って、何となく撮ったのがモズ。そのかわいらしいフォルムに魅せられ、野鳥撮りに目覚める。その頃はオリンパスのE-500とか使っていたと思う。Eシステムの望遠レンズはバカみたいに高かった。そこで知ったのがマニュアルフォーカスの望遠レンズを、マウントアダプタで接続すれば、安く上がるってこと。そこでOMレンズ、タムロンのアダプトール2に出会う。この経験が無ければ、OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4にもTAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)にも出会ってない。そしてモズを追っかけてた時にたまたま写真に収まったのがカワセミ。当時の俺はカワセミって貴重な鳥だと思っていたんで、狂喜乱舞w そこからはカワセミをメインターゲットに野鳥撮影を行う。カワセミは、基本水面から2m位の高さにしか留まらない。カメラマンを俯瞰するようなことは無い。そのため、距離を詰める方法がいろいろあって、その辺のゲーム性もカワセミにハマった原因かな?そしてキヤノンのEOSシステムに移行。もう無限に(と言うのは言いすぎかw)レンズの選択肢が増える。そこからレンズ沼に入って、10万円位のレンズなら勢いで買ってしまうようなこともしばしば…。1D系のプロ用カメラボディにも手を出すとかw

 

…恩人(恩鳥?)でもあり、俺から百万以上もの財産を奪った張本人(張本鳥?)でもあるよな。(俺がカメラと、自転車にかけた金…計算するの怖いなw)

まあ、そっちにお金を使わなかったとして、そしたらクルマの方に使ってたろうし、無趣味な俺は暇だろうから、いち早くスマホを手にして、廃人化してたろう。スマホ廃人になってるぐらいなら、今の生活の方が段違いで良い。

 

モズはうちの近所に年中いるけど、寒くなると、体が丸くなるので、かわいいよねぇw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 800

今日も今日とて、俺の目の前に現れるのはセグロセキレイ。

こいつらは警戒心無いから。

網でもあれば捕まえられるんじゃ無いかと思ってしまう。捕まえたところで、食べられるなんて話を聞いたこと無いしw

こいつらに餌を与えようと思ったら、生きた虫を大量に用意しないといけない。

こいつらとは今の距離感が良いですw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 800

コガモ。

朝焼けの映る水面って、いろんな色が混ざっててキレイですよね。

これを撮ろうと思うと、上から撮っていてはダメ。水面に近いレベルに行かないと。足が勝負になります。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1600s, f/10, ISO 800

どんよりした雲から、月が顔を出しました。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1600s, f/10, ISO 800

その月を背景に、なんか撮ってやろうと思ったら、ちょうど良いトコロに電線が。

お?今シーズン初のツグミじゃ無いですか!

 

ツグミは、こっちに渡ってきて、木の上に餌がある間は、木の高いところに留まりますが、冬が深まり、木に付く虫なんかがいなくなると、地面を掘って虫を探すようになります。

ツグミに近づくのはその時がチャンス。まだ遠くにいる鳥って印象だな。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

柿の木に留まるツグミ。

こんだけ柿があると、当分餌には困らないんでしょう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

同じ木で…おやムクドリ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

ムクドリにしては、顔周りの毛が少ない。なんか小顔に見えるw

なモンだから、まさかコレはムクドリ系のなんかレアなヤツ?

 

って思ったから家に帰って図鑑で確認するも、どうもノーマルなムクドリっぽい。

毛は…ストレスで大変だったのかも?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 800

果実大好きヒヨドリ。

あ、ひょっとすると、さっきのムクドリは、ヒヨドリと縄張り争いをして、毛をむしられたのかもしれない。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5, ISO 800

シラサギ。

まだ若鳥ですね。

 

寒いのか丸くなっていますが、でも餌は水の中にしかいない。気の毒だなぁ…。

それを言ったら、カワセミなんか水に飛び込むんだから。心臓発作とかしないのかねぇ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 800

おお、ジョウビタキ発見。ここのジョウビタキは警戒心ちょっと薄目?全然逃げる気配無し。

ならば、少しの間お相手願いましょう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/2000s, f/11, ISO 800

おお、こっち見てる。こっち見てるw

あっちが葉っぱに隠れてこっちの様子をうかがっている「つもり」だったらなんかほほえましいw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 800

どうもこのジョウビタキは、この赤い実を食べに来ていたみたい。実を咥えたら、どっかに飛んでいき、口が空になったら帰ってきての繰り返し。

人間の気配も気になるけど、それより食い気が先に立って逃げないのかな?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

日なたは発色が良いんですけど、こうして影がかかるとちょっと残念ですな。

 

それでも1分ほど遠くに逃げること無く、目の前で枝から枝に飛び移り、ずいぶん楽しませてくれました。

こういう興奮しっぱなしの撮影が、野鳥撮りの醍醐味ですよね。

イチローじゃ無いけど、ホボイキカケマシタ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 800

別の木に、黒とオレンジの何かが!

またジョウビダキかと思って良く見たら、紛らわしいカラーのルアーでしたw

 

まあ、ルアーをロストするのはしょうが無いことなんだけど、こんなんで野鳥が怪我とかしませんように。

 

…結局、今日はカワセミは遠くを飛んでるの見れただけで、撮れなかったなぁw

 

 

で、次の話題。

先日、交換したステアリングで、無事車検が通りました。

となると不要になっちゃうのが、純正のステアリング。こういうのでも、オークションに出せばいくらかの現金になるんでしょうが、面倒なので、倉敷のUP GARAGEに持っていきました。ついでなんで、一時使っていたランエボのステアリングも処分。

 

で、おいくらになったかというと2つで…0円w

純正のステアリングの買い取り価格は何でも0円なんですってw まあ、良いですわ。持って帰る気は無いし。

でも商品券をもらいました。

 

2,500円以上の買い物すると使える500円の券w

 

買い取り0円で、損したくなかったら、なんか買って帰れってこと?

すごい商売だなぁw

 

ま、いいや。コレ買います。


FUJIFILM X10
1/75s, f/2.5, ISO 800

社外品のホーンです。

そう、ついにこれを機に「ビッビー」ってホーンから「パッパー」に換えてやろうと。

 

ただ、これだけだと取り付け出来ないんですよね。リレーを買わないといけない。

あと取り付けにはバンパー外しが必要とか。ちょっとお覚悟が必要なので、時間があるときに。

 

このホーン激安でした。実は写真の左側のラッパの部分が欠けているんですけど、どうせ見えなくなるところに取り付けるし、それで安いのなら全く問題なし。

 

でも安いのは、今回はあまりよろしくない。だって、2,500円以上の買い物で500円の商品券が使えるんだから。

他に何か無いかなぁ…


FUJIFILM X10
1/85s, f/2.5, ISO 800

おお、自転車のチェーンにも使えるワコーズのチェーンルブ(チェーン用の潤滑剤)が売っていました!しかもAmazonよりも500円安い。これは良い!

この油は、塗布して、1日おいて、余分な油を拭き取ると、一番良いコンディションになるらしい。また、放置する時間を増減させたり、拭き取る回数を変えれば、セッティングも変わってくるらしく、なんか面白そう。

 

早速明日にでも試してみよう。

ついでにコルトプラスの方もスタッドレスにしておこうかな?


翡翠丸Cをパクったアイツの追跡開始っ!

2015年11月23日 | 俺の撮影

3連休もあったら1日ぐらいは撮影散歩をしなくちゃね。と言うことで、眠い目擦って出掛けてみました。今日の撮影は野鳥撮り一本!

その理由は2つ。ひとつはタイトルの通り、翡翠丸Cのサドルに乗ったジョウビタキを撮り損ねて、コレはリベンジしないといけないと思ったこと。もうひとつは、いつぞやの怪我で今イチ本調子で無く、(特に肩の痛みが)多くの機材を長時間運ぶのは厳しいかなと…。で、機材を絞り込んだということ。

と言いつつCanon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USMで3キロ近くありますがw これをワンショルダーのバッグで運ぶと、肩の痛いところにズシッとくるんですよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 1,250

歩き出してすぐに、ジョウビタキの鳴き声が!どこだどこだと見回すと、撮るには微妙な距離。もう少し接近しなくちゃ…って事で、近づいてからカメラをバックから出してたら逃げられると思い、カメラを取り出してから接近しようかと…

…ってゴソゴソしているうちにジョウビタキはいなくなっていましたw

相変わらず、ジョウビタキに弱いな俺w 自転車通勤中とかけっこうジョウビタキ見かけたら、結構近づいて観察とか出来るのにな。やっぱり、レンズを向けられるってのが怖いんだろうかねぇ。

と言うことで、そのそばにいたキジバトを激写!!まあ、コレも一応野鳥なので。

 

野鳥だけど、この鳥はすごくありがた迷惑なヤツで、年に2回ほどうちの庭に巣を作りにやってくる。巣を作る目的は抱卵のためなんだけど、巣の周りはフンで汚れたり、卵ほしさにヘビが寄ってきたりと、いろいろ面倒なので、巣が完成する前に取り除いている。

 

その反面、庭に野鳥(小鳥系)を招こうと、今度巣箱でも置こうかなと思ったりしているんだけど、矛盾してるなぁw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/5.6, ISO 1,250

ふと目に付いた、ガソリンスタンドの価格表示。今レギュラーで120円なの?ハイオクは130円ってなってるね。

俺、この前ハイオク入れたときは134円だったかな?

でも、コレが続けば良いけどね、やれテロだなんだで世の中不安定だし。

 

このスタンドは近所でも有名な安い所なんだけど、俺はここには行かない。「明日から値上げ」なんて情報があるときには、長蛇の列が出来るから。俺はガソリンスタンドに月に1回行くか2回行くか程度だけど、そんな時に順番待ちなんかイヤでしょ?

よそが高いって10円も違うわけじゃないんだから、空いているところに行くよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 1,250

最近うちの近所で一番多い野鳥はこのハクセキレイかな?

チピピチピピって鳴きながら飛ぶから、目立つんでしょうな。

それにしてもどんよりした雲も相まってモノクロ写真にしか見えないw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 800

なんかチドリ系だなと思って、撮ったんだけど、どうも俺の図鑑では種類を特定出来ない。

羽根の色はシロチドリに近いんだけど、目の周りの輪っかはコチドリにも見える。目の横のラインはイソシギっぽい。なんなんだコイツは?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 800

今度はセグロセキレイに遭遇。

ハクセキレイとは色が違うだけで、行動はほとんど一緒の鳥。こっちの方が若干レアかな?

スライムとスライムベスみたいな感じかw

 

じゃあ、次はもっとレアなキセキレイを…

 

…ってこんな街中じゃ無理かw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 800

今日のカワセミ。

まさか、こんな所に?ってところで遭遇しました。松の枝に留まるカワセミも風流ですよね。

その向こうのブロック塀は全然風流ではありませんがw

 

この松の木は、家の敷地から川に張り出したもの。

自分ちの庭木にカワセミが来るなんてうらやましいですわ。

 

よし、俺も川のそばに引っ越し…ってのは現実的では無いか…。仕方ない、家の前に川を引くか…それも現実的じゃ無いかw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 800

ヒヨドリ。

コレとも最近相性が悪いな。全然近づけない。

ウメやサクラの蜜を吸っているときなら、夢中になってるから近づけるんだけどな…。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

エナガ。

相変わらずすばしっこい動きで。シャッター速度が1/800秒ですら羽根の根元しか写っていないw

こんな速い動きで四六時中餌をついばんでいるんだから、体が大きくなる暇が無いんじゃ無いかと心配したり。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 800

シジュウカラ。

ちょっと紅葉がまだ残るところで撮影してみました。繰り返しになるけど、ホント空の色が残念。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1600s, f/10, ISO 800

同じ所にカワラヒワもいたので撮ってみた。

しかし…もう12月になるって言うのに、全然寒くならないですね。冬の野鳥撮りって、もっとこう、手がかじかんでとか、寒くてトイレが近くなったりとか、そういう困難なシチュエーションが欲しいなぁw

この日も下着にフリースの2枚だけで汗ばむぐらいでしたし…。

 

…で肝心なジョウビタキは結局撮れなかったという。それでも、今日ブログに載せられたのは9種類の野鳥。あと撮ろうと思ったら5種類ぐらいあったから、やっぱりうちの近所の散歩コースは野鳥撮りにはもってこいですね。もう少し真面目に野鳥撮りしたいな。と思いつつ、娘が大きくなって、俺の顔も広く知れ渡るようになってから、あんまり近所でカメラ持って歩くのが少し恥ずかしくなってw

なんで、エチケットでは無いけど、団地や学校の周りはカメラをバッグにしまうようにしています。お陰で、時々シャッターチャンスを逃すことがありますけど。