この週末は大忙しでして、
金曜の夜、嫁の自転車のタイヤ交換。夜桜撮影を2時頃まで。
土曜の朝は、5時半からひな人形の片付け、五月人形の設置。朝ご飯が済んだら仮眠を取ろうとしてたんだけど、嫁の自転車のパーツが届いたので、そのまま昼ご飯まで組み立て。
土曜の昼、爆睡。
土曜の夜は飲み会。これまた深夜までカラオケして、寝たのは3時頃(記憶が曖昧w)
で、カラオケの帰りに夜空を見たら、雨が止んでいる。きっと明日の朝は良い天気だ。起きれたら撮影散歩しよう。そう思って寝ました。(目覚ましはかけずに。)
で、朝、薄目を開けると6時。
我ながら、体内時計がしっかりしているなと感心。
しかし、身体が動かない。好奇心や、趣味に対する情熱は、未だに少年のレベルだと俺は自負しているんだけど、やっぱ身体は40過ぎたオッサン。飲み会の次の日は身体が、だるおも。
二度寝三度寝を繰り返し、6時半。やっとフィジカルにメンタルが打ち勝つ。と言うことで、カメラバッグを持って家を出たのでした。
まあ、そんなに深酒してなかったのもあったけどね。いつもの飲み会なら「おい、飲みがたりねーんじゃないの?」って煽ってくる連れが、飲み会の席でラブプラスに夢中だったから、自分のペースをキープできたw

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/400s, f/4, ISO 100
そこまでして起きた朝なのに、ナンジャコリャのこの天気w
窓から入ってくる光が、朝焼けっぽかったから、きっと良い天気になると思っていたんだけど、空に蓋をするようなどんよりした雲。
真面目に、この時家に帰ってもう一回寝ようかと思いましたw

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/4, ISO 100
でも、俺が好むのは、スタジオ撮影とかでは無い、自然とか、偶然とかに如何に肉薄するかの写真(大げさw)なので、コンディションが悪かろうが、何だろうが、カメラを持って歩いてみるのでした。
どんだけ良い景色に出会えたとしても、機材持ってなかったら、写真には出来ない。そういう手間暇を惜しまないヤツだけに、カメラの神様は振り向いてくれる。そう信じているから、手は抜けない。
手が抜けないのなら、頭をシャキッとして、足を進めるしかないじゃないですかw
ま、気持ちは前向きになっても、天気が付いてこないと、眠い写真しか撮れませんけどねw 誰かレフ板持ってきて~w

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/125s, f/3.2, ISO 100
この時期は、桜が咲くので、花が一杯のイメージがありますけど、実はあんまり旬な花は咲いていない時期なんですよね。(だから、桜がここまでもてはやされるのかも?)
仕方ないから、もっと寒い頃から咲き続けているスイセンとか撮ってみたりとか。

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/200s, f/4.5, ISO 100
アケビの花を撮ったりとか。
この100mmマクロは、ピント合わせがメチャクチャ速くって、デュアルISなんかのハイテクも搭載した、やたらハイスペックなレンズなんで、こういう何でも無い被写体よりは、花と戯れる昆虫とかの目にピントを合わせるとか、もっとゲーム性、スポーツ性の高い撮影をしたい所なんだけど、昨日の雨のせいか、この週末の低い気温のせいか、全然昆虫は見かけないです。
そういえば、今日はカワセミの声を聞かないなぁ…?川が雨で濁っているので、今日は狩りを諦めたのかな?
そんな中、同業者に声をかけられる。
「何を撮られているんですか?」
「え?今日は、花を狙っているんですよ。」
Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USMってレンズは結構図体でかいし、レンズフードも大きい。知らない人が見たら、望遠レンズで野鳥でも狙っているように見られてもおかしくはない。
「ああ、そうですか。私は野鳥です。この辺にカワセミがいるって話なんで撮りに来ました。どの辺にいるんですかね?」
確かに、この人大きめの望遠レンズを持っている。やる気は満々って感じw
でも、雨の次の日、カワセミ狙いは無駄ですよ。とは言いにくい。
「カワセミは、この辺で何度か見たことがありますよ。船が係留している所がポイントで、杭とか、船の先端とか、水面を覗ける所を注意して見たら、会えるかもしれないですね。」
「なんか、詳しいですね。おい、ここら辺いるってよ。」と一緒にいる女性に声をかける。大変だな、この人も。カワセミ撮りでデートか。一人でカワセミに近づくのも大変なのに、二人で撮影する気なんだろうか?まあ、頑張れ。
デートの邪魔はしたくないので、そこはそれで話をやめたけど、もし、もうちょっとアドバイスをしたならば、
「カワセミは耳で探せ」かな?
カワセミは縄張り意識が強い鳥。だから、移動するときは「ここは俺様のテリトリーだ!文句あるヤツは出てこい」って、主張しながら飛ぶことが多い。
また、カワセミの声は自転車のブレーキ音に例えられるように、結構うるさい。その上、鳴きながら飛ぶもんだから、どこからどこに移動したか、だいたい予想がつく。
地形を記憶していれば、そこにいる(はずの)カワセミにどのアングルからアプローチすれば、最短かつ、より近く寄れるか分かる。
そこは、どう近づいても撮影出来ないと分かっているところなら、敢えて大胆に近づいて、別の場所に逃がし、その場所で勝負するのもアリ。
カワセミが水辺にいるのは食事時間だけ。時間が限られているなら、カメラマンに有利な場所でお食事願いたい。
本当に、カワセミ撮りは、カモやキジを撃ちに行っているようなもんだと思う。スポーツというか勝負だな。
…なんて、初対面の人にアツくアドバイスしたら、どん引きされるだろーなw

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/320s, f/5.6, ISO 100
まあ、今日の機材では野鳥は無理。しっかりお花を撮りましょう。
あれ?ここは梅と桜が隣同士で、同時に満開とは、珍しい。
寒いのが長引いたから、こういう偶然があるんだねぇ。

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/320s, f/5.6, ISO 100
うん?ちょっと明るくなってきたかな?
花びらの重なりの影がはっきりすると、花の立体感が際立つ。
昨日の雨の滴も残っていたりと、今しか撮れないものがそこにあると、ちょっとテンションが上がる。

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/250s, f/5, ISO 100
今度は桜側からアプローチ。
ただ、こっちの桜は、だいぶ散っているので、コンディションの良い枝を見つけるのが大変。
ここでレンズ交換。再び神レンズOLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4を装着。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/4, ISO 100
このレンズは、マニュアルなので、カメラがピントを合わせてくれない。
それは便利か不便かは、撮る人によるけど、俺は不便に思うことが多い。
ここにピントを合わせようと、カメラにピントを合わせさせるのは簡単。
だけど、マニュアルだとピントを合わせる過程で、自分の意図しないものにもピントが合う。それが意外に良かったりするもんで。
この写真も、セオリーどおりだと、一番手前の花にピントを持ってくれば良いんだろうけど、その過程で、その奥の透けている花にピントが合ったときに、イイって思ったんで撮った1枚。
でもこうして見直すと、上に伸びている枝にピントが来て、その手のひらのようになっている芽の先に、ゴーストが発生。何とも言えない写真になったw

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/4, ISO 100
うわぁ、やっぱこのレンズはシャープな所はキレッキレにシャープに写るなぁ。で、背景のボケボケ、そしてこの発色。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/400s, f/4, ISO 100
ナノハナもピークが近づいてきた感じ。これは、また後日、昆虫と絡めてじっくり狙ってみようと思う。
昆虫と言えば、レンゲもそろそろ出てくるね。え?また吉備路に行くのか?w

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 125
あれ?野生のチューリップ?
しかもかなりの群生。
球根の入ったままの土をこの辺に捨てた人がいるんだろうか?
水滴が瑞々しくてイイネ。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/4, ISO 100
さあ、先日夜桜を撮った桜並木にやってきました。
それを待っていたかのように、雲の切れ間から青空と太陽が。
あの時、帰らなくて良かった。よし。この晴れ間、絶対に無駄にしない。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1250s, f/4, ISO 100
まずは透かしてみたり。
本当は、水滴がキラキラしてたんだけど、その辺がうまく撮れなくて残念。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/4, ISO 100
この空の青!
まさかこんなに晴れるとはね。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/400s, f/4, ISO 100, +1.3Ev
少し白く飛ばし気味に撮ってみた。
ディティールは死んじゃうけど、色のかたまりを撮ろうと思ったら、こういうのもアリかな?
俺は無意識に「影」を撮りたがるところがあるみたいで、気づけば暗い写真に仕上げているって場合が多い。
それが俺イズムかもしれないけど、それしか撮れなくなるのはイヤなので、そこからの脱却も狙ってみたい。

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/4, ISO 100
水たまりと、散った花びら。
水面に映るサクラの木。
なかなか全部をキレイに写せないよね。歯がゆい。

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/400s, f/6.3, ISO 100
ここでレンズチェンジ。
…の瞬間、また元の曇天に。
なんだ?このレンズは呪われているのか?

Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100
最後はツバキ。
やっぱ今年は寒いんだろう、4月になっても、まだつぼみも一杯付いてて次々と咲いている。
寒いお陰で、今年は杉花粉があまり飛んでないような気がする。花粉症の俺には今年は結構楽だったりする。ひどいときなんか1日中鼻づまりで口で息をしているモンだけど、今年は定期的に点鼻薬をしてたら、息が出来ないなんて事は無い。
ただ、これが、寒いから、ピークが遅れているだけと言うのなら、ちょっと怖いかなと思ったり。そんな事にはなりませんように。