淡路島で仲間と別れ、私は大阪(伊丹)空港から郷里の地へ
郷里へ向かう飛行機は、こんな小さな74名乗りのプロペラ機
おまけに乗客は、わずか10名
これで元は取れるのだろうか・・・
郷里では、実家の庭の手入れや高齢の母の衣替えをしたりと、親孝行の真似事を。
遠いことを理由に日頃怠っているので用事が多く、結構忙しい。
ひと通り用が終わった頃に、
「久しぶりなのだから、ゆっくりしてきたら」との夫の言葉に甘えて、
日程を延ばして、幼なじみの友人宅にお泊まり。
一緒に美味しい物を食べて、昔話に大笑いしたり、しみじみ話をしたりの数日。
昨年より更に数が増えた花鉢を眺めながら飲んだ紅茶も、
お手製の《うなぎ寿司》も、とっても美味しかった
暖かく包んでくれる郷里のすべてに、こころからの「ありがとう」