野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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旅鳥エゾビタキ・・・(第三弾!)

2024-10-08 14:36:47 | 野鳥写真

旅鳥ノビタキの画像・・・(2024年10月 第三弾!)

キビタキ♀の画像・・・(2024秋 森林公園に夏鳥の立ち寄り)

コゲラの画像・・・(おまけ)

コウライキジの画像・・・(おまけ②)

 霧雨の降る中だったが、旅鳥のエゾビタキが飛来している市内の森林公園に出掛けて行くと、公園の駐車場にチェーンが掛けられて、入ることが出来なかったが、駐車時用の前にある看板に9時開園と書かれていたため、時間になるのを待っていると、30分前の8:30分前に公園の係員が現れると、駐車場に入れてくれた。※流石に雨のため、誰も来ていなかったが、車を停め公園のトイレの裏側の屋根がある場所からエゾビタキが現れるのを待っていると、午前中がよく出て来ると聞いていた通り、十数羽のエゾビタキ達がミズキの木に実を食べに来ました。※撮り始めて1時間くらいが経過すると、知り合いの人が現れ、一緒に暫く旅鳥のエゾビタキを撮り続けました。

 野鳥撮り(レンズを上方向に向けて撮らなくとはならないため、雨はNGなのです)のため雨は歓迎しませんが、気温が低く涼しくなりましたので、寒さ対策よりも雨対応でウインドブレーカーを着込んでいると、寒くもなく又雨に濡れることもなく野鳥達を撮影できた。※現在、森林公園に飛来しているエゾビタキが、数日前から固体かどうかは分かりませんが、各地のエゾビタキ情報が多くあるため、第二陣なのかどうかは分かりませんが、我々野鳥CMを楽しませてくれている。※天候が悪いため、撮った画像を見ると、あまりよい画像はありませんが、全ての撮影(特に野鳥撮影は太陽光の下で撮りたいものです)は晴れの日に撮らないと、満足いくものが撮れない。

旅鳥エゾビタキ・・・(生態と習性) 

 エゾビタキの鳴き声はとても小さく、聴きとることが難しいと言われています。エゾビタキは胸に筋模様があり、目がくりっとしています。 大きさはスズメとほぼ同じくらいの小型の部類の野鳥になります。※エゾビタキは渡りの途中に、日本に立ち寄る旅鳥で、背中が灰褐色でお腹が白く、縦じまがはっきり並んでいます。

 

 エゾビタキが見られる秋の渡りの時期にはエゾビタキの他にも多くの渡りの野鳥が見られるので、エゾビタキと併せて探してみるといいかも知れません。※エゾビタキはサメビタキ属の3種の中で一番大きく、縞模様のお腹や顎線と頬線の間が明るく分かれた喉などが特徴です。
 

野鳥写真四人展開催案内ポスター・・・(東浅川保健福祉センター展示スペース)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展を小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。※昨日からTTWPC野鳥写真展四人展-1を開催いたします。※今回施設側との調整が出来ましたので、今後も継続展示が出来るのかクラブ内で検討していくことにしています。

野鳥写真四人展開催案内ハガキ・・・(定例外)

10/1日(火)~16日(水)の16日間、東京多摩野鳥写真クラブのメンバーによる野鳥写真四人展を急遽定例外で開催することになりましたので、上記開催案内通りご案内申し上げます。※今回初めての施設(設備の整った公共施設)のお世話になり、野鳥写真展を開催する運びとなりましたが、11月の定例「TAKAO 599 MUSEUM写真展」同様にご覧頂ければ幸いです。※生刻み玉ネギの入った八王子ラーメンも施設内で食べられます。

 展示枚数は多くはありませんが、初めて開催する展示施設なので、我々の写真展にご来場して頂いている来場者とは全く違う層のお客様がご覧になると思われるため、取り敢えずは16日間飾りぱっなしの展示方法を取りますので、施設に来場される方々に先ずは我々のクラブの活動等を知って頂くことが、開催目的の一つとなります。※施設の展示スペース(前回訪れた時も展示スペースには何も飾られてなく、展示スペースは常に何等かの展示仏が飾られているべきと考えます)が多くの写真などで飾られていることも目的の一つです。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ポスター・・・(第二段!)

 初めて開催する施設でのTTWPC野鳥写真四人展-Ⅱを小規模(我々のクラブのイベント開催のポリシィーとは若干違うが・・・)ながら開催いたします。

野鳥写真四人展-Ⅱ開催案内ハガキ・・・(定例外)

 今回は自分自身の作品を飾ることはありませんが、❝野鳥写真四人展❞として"TTWPC主催し、11月の「TAKAO 599 MISEUMギャラリー」でのフルスペックの野鳥写真展開催する前に、クラブのメンバーによる小写真展を開催することにしました。また引き続き10/17~31日の15日間に❝野鳥写真四人展 パートⅡ❞を開催することにしています。※先日施設にお邪魔すると、16以降はイベント開催が決まっているのかと聞くと何も決まっていないと言うことなので、引き続き展示スペースを借りることにし、第二段の❝野鳥写真四人展 -Ⅱ❞を開催することにしているが、本日施設に出向き申し込みをしてきましたので、書類の提出をし本決まりとなりました。

北の親分さんのオオワシの画像・・・(冬鳥の肉の天然記念物)

 12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、A1ポスターサイズ(客寄せパンダとなれば・・・)を入口付近に飾る予定としています。

第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程決定)

展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、先日の世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。※先日の世話役会で決定事項を参加者全員に徹底するため、全体ミーティングを9/17日に開催することにしている。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①ジョウビタキと菜の花、②アトリと白梅の花、⓷ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、➃シジュウカラと桃の花、⑤コゲラと白木蓮の花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑧ウグイスと藤の花、⑨カワセミとナノイバラの花、⑩チゴモズとオオデマリの花、⑪ホトトギスとニセアカシアの花、⑫ホオアカとイブキトラノオの花、⑬ツバメ雛達と大蓮の花、⑭セッカと蒲の穂、⑮カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※三点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)・(チゴモズ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8  960mm SS1/1250 F8 ISO500 WB太陽光

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(TC)  896mm SS1/250 F11 ISO2000 WB太陽光

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm SS1/640 F8 ISO800 WB晴天

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3  800mm SS1/2500 F6.3 ISO1600 WBb太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4Ⅱ(TC)  896mm SS1/200 F8 ISO640 補正+1 2/3 WBオート

コウゲンモズの画像・・・(洲桃の花)

Canon EOS7Dmark EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4Ⅱ(TC ) M-AF F/D896㎜ SS1/800 F8 ISO400 WB太陽光 

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)※和名:梯梧、※沖縄の県花

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm SS1/640 F6.3 ISO500 補正+1 WB 太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm SS1/1000 F5.6 ISO800 補正+1 WB晴天

カワセミの画像・・・(ノイバラの花)※和名:野茨

Cannon EOS R RF800mm F11  800mm SS1/1000 F11 ISO5000 WBオート

チゴモズの画像・・・(大手鞠の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 Lx1.4(TC)  1344mm SS1/400 F7.1 ISO800  補正なし WB太陽光

 

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)※和名:金合歓

Nikon D7200 200-500mm F5.6  750mm SS1/2000 F6.3 ISO1250 補正+1 WB晴天

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

 滋賀県米原市の伊吹山で見つかったため、「伊吹虎の尾」(イブキトラノオ)という野草名が付いたと言われている。

Cannon EOS R6 RF800mm F11 800mm SS1/1000 F11 ISO640 補正+1 WB太陽光

ノビタキの画像・・・(ハナウドの花)

Nikon D500 VR200-500mm F5.6 750mm SS1/1250 F5.6 ISO250 WB晴天

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3  960mm SS1/1000 F6.3 ISO2000 WB太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L  840mm SS1/1250 F8 ISO1000 WB太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)※和名:秋桜

Nikon D500 200-500mm F5.6  750mm SS1/1600 F8 ISO800 WB晴天