野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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弁護士に相談・・・(固定資産の保全)

2023-06-05 09:39:31 | 野鳥写真

初夏の高原の野鳥達・・・(本日はオオアカゲラ)

子育て中のオオアカゲラの画像・・・(長野県の高原)

営巣場所から飛び出したオオアカゲラの飛翔シーンの画像・・・(長野県の高原)

 

また法律家のお世話に・・・(今度は市内の弁護士さん)

 今日は午後から付き合いのある司法書士から紹介して貰った女性弁護士のところへ相談に出掛けることにしているが、案件1に対し法律相談料金5500円/30分掛かるが、知り合いの弁護士事務所長の男と新人の女弁護士(以前相談役を務めていた地元企業の法律問題が発生し、自分が企業側の代表として、法律相談をして貰っていた)が埼玉県熊谷にいるので、相談しようと考えていたが、相談先日光の物件なので、取り敢えず市内の弁護士を紹介して貰った。※日本はアメリカなどと違いあまり係争することを好まない国民性のようだが、法律的(特に近親者の金銭的な問題等)に解決しておかないと、後に同じ問題で再燃が考えられることがあり、すっきりしておいた方が枕を高くして眠れるというものではないでしようか・・・。※兄弟同士に連れ合いがいると、いろいろと揉め事の火種が発生することもあったり、人間は金銭が絡むと親兄弟もなくなってしまいます。

 税理士(自宅の売買時に土地の測量をお願いしたことがある)と司法書士(現在相続問題で案件を依頼中・・・)又弁護士さんに知り合いがいると、自分が分からないことを親切に教えて貰えるし、税務のことや法律相談が便利です。※司法書士(誰かは忘れたが、誰かに紹介してもらった方)はもう一人、住んでいない自宅を売却した時にお世話になったこともあり、今回相続問題でお世話になつている司法書士とは違う方がいる。

 こんな年になって法律家に同時進行で二案件もお願いすることになるとは思ってもいませんでしたが、素人の浅知恵の対応は間違いの元なので、法律家に相談した方が間違いのない対応をすることが出来ると信じており、又、専門家からの意見を聞くことも大切なことだと思っている。※自分のことではないが、熟年離婚問題が身内で起きるとは思ってもいなかったので、現在立替金(葬儀費用や司法書士費用・横浜地方裁判所相模原支部への予納金・その他もろもろなど等)が多く発生していることになっている。

高齢者の運転と免許返納問題・・・(他人事ではなくなった)

 6月は新潟県十日町市と北海道道東の網走湖や知床半島へも行かなくてはならないし、15日が6回目のワクチン接種となっており、遠征する日程を決め兼ねている。※後期高齢者(毎日高齢者の交通事故が発生しているのを見ていると・・・)と歳もありこれから先何年も遠出することはしたくないし、懸案事項を出来るだけ早く解消したいと思ている。※自分(運動や判断力の低下は否めない)の都合だけで、車の運転をしていいものか、走る凶器にもなる車の運転を何時止めるかも脳裏を常に掠めるようになりました。※老人に自信などなく、それは思い込みでしかありませんので、出来るだけ早く免許返納や車の運転は止めるべきだと真剣に考えている。※我々は若い命を奪ってはならないし、人口減少(出産率の減少、人口ピラミッドが逆となってしまいます)が顕著な我国では年配者の交通事故で、これ以上年寄りが若い命を奪うことは即刻辞めなければならない。※こんな時代に女性が子供を産むことが、真剣に考えるとハンデ(女性が子育てをすること事態が、古いと言われている)としかならないため、我々が育った時代背景とは全く違うので、我国のような社会保障制度(子供は宝と、国が育てる時代が来ないと、人口減少に歯止めはかからないし、増加現象には転じない)の下では選択が難しい。

 運転が出来なくなると、趣味もアウトドアーからインドア―の趣味を見つけたり変更しないと、人生100年の暇つぶしが難しくなる。※自分などはまだものを書いたりするのが好きなので、インドア―生活でもこの先も生きていけると思うが、アウトドアー派の人間は運転が出来ないと、この先の人生は厳しいかも知れません。※撮影現場に出掛けると、ほぼ毎日来ている野鳥CM(自分よりも上の年齢の人達が・・・)を見掛けるが、自宅に居られないので、出掛けて来る訳ですから何もできなくなってしまうと、痴呆症(薄らボケが発症するリスクも・・・)が発生したり、その気がある人はより痴呆が進むことにもなり兼ねない。※二段階の老後の人生設計(まだ60代だから関係ないと思っている人も少なくないが、前期高齢者は直ぐにやってきます)が必要不可欠となって来たと言っても過言ではなく、100年健康で生きていくためには後半のインドア―で出来ることや何をしなくてはならないのか、身体が健康(身も精神も元気なうちに決めておくことも必要だ)のうちに決めておくべきと考えさせられる。※この三年間のコロナ禍(我々日本人だけでなく、救われるのは世界中の人間が同じだと言うことです)が今後の人生(三年間を取り戻すことができるように老骨に鞭打ち活動しなければならない)どう影響して来るかと思うと、想像を超え大きなダメージとなることは間違いない。

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき

写真集の内容一覧

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の一部配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 一般に野鳥写真集はカメラマンが撮影し、よく撮れている野鳥写真を載せて作成しているが、今回の「❝花鳥風雪❞」を意識して撮影した画像を25のパートに分けて作成しており、特にこれから野鳥写真を撮りたいと思っている人達には参考となる野鳥写真集(薄めの野鳥図鑑〈300~400種程度の図鑑〉に載っている野鳥は殆んど載っている)だと自負しています。※我々日本人の根底にある「花鳥風月」と言う芸術に関する情緒がある訳ですが、「花鳥風月」の「()」は奇跡の撮影(月夜に鴈とか鶴が月の前を横切るシーン)しか考えられないため、「()」もありだなと「花鳥風雪」と置き換え、そんな写真集の作成を長年温めていたものを実現させたと思っています。※例えば、ヒバリ科のヒバリ・イワヒバリ科のヤマヒバリやイワヒバリ・セキレイ科のタヒバリ等、カヤクグリイワヒバリ科)も掲載されている。※野鳥の種類も少し多過ぎるが、簡単な野鳥図鑑(夏鳥・冬鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥等やワシ・タカ等2222種の猛禽類・フクロウ類・サギ類・カッコウ科の托卵四種等も分類して載せている)としても観て貰うことができるように製作したため、使用した野鳥写真の枚数も約300枚と多く使用している。※別冊で外来種の野鳥達の一覧表も付けている。

こんな野鳥の写真を載せている。

人気の夏鳥達の画像・・・(幻の赤い鳥や超レアーの野鳥達が・・・)

幻の赤い鳥アカショウビンの画像・・・(世界遺産の森での出会い)

 野鳥C原生林Mなら一度は撮ってみたい野鳥の一つのアカショウビンと言われているが、太平洋側よりも日本海側のブナの原生林の巨木のあるところに多く渡来して来ている。

日本三鳴鳥の一角のコマドリの画像・・・(高地の夏鳥撮影スポットでの出会い)

 都内の公園にも夏鳥として渡来するが、多くは1000m以上の高地の林(下草が熊笹のある高地の林の中に営巣し生息している)等に渡来し子育てをしている。

珍しい夏鳥の綺麗な成鳥のクロジの画像・・・(高地の夏鳥撮影スポットでの出会い)

 こんなに黒い成鳥は珍しく、なかなかレアー度の高い野鳥の一つとなっているが、高地の林の中に夏鳥として渡来し生息している。

出会いが難しいチゴモズの画像・・・(初夏の新潟県の里山での出会い)

 本州ではチゴモズが撮れる場所が限定的であり、野鳥CM達に人気の夏鳥であり、近年は撮影スポットもなくなってしまいました。

森の音楽家のクロツグミの画像・・・(初夏の森の中での出会い)

 蓼科高原に出掛けると、あちこちでクロツグミの鳴き声を聞くことが出来るため、高原の林の中で真っているると出会いがあるかも知れない。