クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

身体にいいこと

2012-10-07 11:26:45 | 管理人の挨拶
奥様は以前 「パーキンソン病の人は病院に入院すると病状が進みがち。なるべく入院は避けるように」 と言われたことが頭に残っている。

今後入院せざるおえない状況は? 1.骨折 2.脳梗塞や心筋梗塞などの病気 3.癌

パーキンソン病は仕方がないが、その他では極力健康で歳を重ねたい。だれでも同じ思いだろうが、テレビで健康に関する番組をやっていると見るようにしている。そして出来るものは実践。

最近やっていること
1.皮をむいたタマネギを1週間ほど日光にあてから料理に使う。
TBSのはなまるマーケットで紹介されていたが、タマネギに含まれるケルセチンに 血管若返り効果があるといい、太陽に当てるとケルセチンが1週間で4倍に増えるという。
2.大麦を15分間熱湯で茹で、流水で軽くぬめりを取ってお料理に使う。冷凍、または冷蔵可能。水溶性食物繊維の大麦をバランスよく摂ると便秘改善に。
3.「手のひらを太陽に!」 NHKのためしてガッテンで放送されていたが手のひらほどの広さでも直射日光にあたればビタミンDをつくる事ができる。ビタミンDの欠乏症をそのまま放置すると、骨や筋肉、免疫力など全身が虚弱化、さらにはがん、糖尿病、認知症のリスクも増大すると言う。


さて奥様はこの3つをいつまで続けられるでしょうか!

テレビでは次から次に身体にいいことを放送するし・・・・まじめにやっていたら一日の時間が足りなくなるのは目に見えているし・・・続くはずないよね。