クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

施設便り

2008-08-13 13:46:48 | 管理人の挨拶
旦那様のいる施設から毎月一回の手紙が送られてきた。
月の利用料の請求書、昨月の領収書、9月の予定表、献立表、施設便りなどなど。
レクレーションカレンダーも。よく見るとキープアップ体操を中心に、脳トレーニング、歌クラブ、カラオケ、風船バレー、ちぎり絵、折り紙、料理レク、書道、農園レク、茶道、映画鑑賞など盛りだくさん。
でも旦那様のことを思うとどれも参加できそうもない。身体が(頭も)不自由ということは本当につまらないこと。

腰を痛めて家でじっとしている奥さまも、やりたい事(畑の草取り、庭の草取り、掃除、お墓参りなどなど)がいっぱいあるのにやれないつらさ、つまらなさを感じているんだって。何といっても健康じゃなくては!
昨日のオリンピック女子柔道で優勝した谷本さんも腰を痛めて起きれなかった時期があると聞く。奥さまも再起を目指している。若さが違うのに。