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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「がっくり・・・中止」

2021年07月16日 | 大分県
全日本シルバ―軟式野球大会が10月に新潟で行われる予定になっていました。
大分県予選会が毎週行われていました。
佐伯市、別府市などの球場を転戦しました。
 


そして、なんと悪戦苦闘の末、準優勝。全日本の大会への出場権を獲得しました。



昨年は、コロナ禍のために、全日本の大会は、中止。
しかし、県で優勝を果たし、熊本での九州大会には参加することができました。


でも・・・試合中に肉離れ。病院に搬送されました。
一昨年は、同じく県で優勝。
宮城県で行われた全日本の大会で接戦を繰り広げました。
 



自分自身が入部してから、1年目はスケジュール通りにいっていましたが、2年目からは、コロナの影響をもろに受けています。
 


今年はと張り切っていました。
10月に新潟に行くことも楽しみにしていました。
父の姉も新潟にいるので、会えるのを楽しみにしていました。
 


ところが、今日、事務局からメールが送られてきました。
『全日本の大会ですが、新潟県内もコロナが蔓延しており、大会を中止することになりましたので、お知らせします。』



な、なんと。飛行機に乗る時間等、スケジュールも決まってきていた中での中止。
 


ちょっとショックです。
でもこれも時の流れ。
感染拡大防止のためには、仕方のないことです。
 


代替措置があって欲しいと思うのですが、これもコロナの感染状況次第です。
先輩からは、
「練習試合などで汗を流しながら、野球を楽しみましょう。」
そうしましょう。

「子どもたちから学ぶもの」

2021年07月15日 | 大分県
『目を閉じて風の涼しさ受け止めて
     陽射しの強さ癒してくれる』


 


夜、風呂上りに外に出てみると、涼しい川風が吹いていて、心地良さを感じました。
昼間の暑さが嘘のようです。
 


学期末となって、いろいろと事務処理が多いのですが、先生方と最後まで子どもたちと関わっています。
日々子どもたちから感動をもらいます。
 


ゴッホ紙に今まで、絵画制作をしてきました。
完成していない子どもたちは、昼休みなどを使って、がんばって描いていました。



描きながらもいろいろ会話が弾みます。
でも、
「はい、話が弾みすぎると、気持ちがそっちにいってしまうよ=。」



励ましながら、ほめながら、せかせながら、ついに今日は、全員の完成日となりました。
 最後の子どもが、
「せんせい、できたあ。」
おーっ、よおがんばったのう。
「うれしいわ。」
笑顔です。



頑張って、達成すること。それぞれの子どもたちには、喜びも大きかったです。
何人かではなく、全員が達成できたことに、クラスとしても意味があります。
 



今日、漢字のテストも同じでした。
授業ごとに漢字のテストをしています。
昨日のテストでうまくいかなかった子どもが、
「家で頑張ってくる。」
そして、今日もテストをしました。



結果は、満点でした。
「やったあ。」
と両手をあげてピースをしています。
いっぱいの笑顔です。
 



自分で目標を作りながら、しっかりと頑張ることができる・・・ことは、ただたんに、満点をとること以上に「人」としての成長を感じます。
 


学習は、学習する力を高めていくことだけなく、「人」としての学びがあることを今更ながら、子どもたちが教えてくれます。
 




学期末の時の早さの中で、子どもたちは、しっかりと成長を遂げていっています。

「夏の空と夏のエネルギー」

2021年07月14日 | Weblog
『汗流れうだる暑さを忘れさせ
    体の隅まで和牛のパワー』


 
 


学校に着いて、空を見ると、梅雨の頃とはまた違った雲が広がっていました。
山には霧がかかっています。

 




蒸し暑かった昨日ともちょっと違って、夏の到来をしっかり感じました。
 
 


校庭には、ひまわりの花が咲いています。
「測ったら3メートル以上もありましたよ。」
と職員の方。
 
 


誇らしげに咲いています。
 

 


家に帰って畑を見ると、草が覆っています。
早く草を刈らなければと思います。
水路の横の道も区別がつきません。
夏は、植物の成長を一層促進します。
 
 



一方、雑草の上には、栗の実がだんだんとついてきています。
秋には、きっと大きな栗の実が実ることでしょう。
 




草との戦いですが、最近は怠けているので、草も伸び伸びとしています。
近所にも迷惑をかけるので、週末に刈りましょう。
ふーーーーっ、エネルギーを費やします。
 



今日は、朝から、子どもたちの会話の中で、
「給食は、おおいた和牛でえ。」
そうだった。




『幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛の歴史が始まって百年目の節目に、新しい県産和牛ブランド「おおいた和牛」が誕生しました。
「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだけを選んだ逸品。
これまでの百年の恵みを糧に、これからの百年も誇れる大分県産和牛として、「おおいた和牛」の挑戦が始まります。』

 

なるほど。高級品です。
「じいちゃんが育てているんで。赤みが美味しい。」
の今日の「おおいた和牛」。

 


映画の「おいしい給食」ではありませんが、器の中に上の渕までたっぷりと入っている「おおいた和牛」。
贅沢な給食です。
暑さもこれでエネルギーを充電できます。
 



どう、この贅沢品を堪能しようかと思いましたが、ごはんに少しずつかけながら、牛丼的に食べました。
 



期末整理もあとわずか。
頑張りますか。
 

「あと一週間で夏休み」

2021年07月13日 | 大分県
『梅雨明けと気象庁からの贈り物
      真夏の太陽顔を覗かせ』


 

来週の火曜日は、1学期終業式です。
月日が経つのは早いものです。
そして、今日は、梅雨明けでした。



全国的には、各地で水害の被害がありました。
ふるさとは、災害に襲われることなく梅雨が明けていきます。



『九州北部地方は、平年(7月19日ごろ)より6日早く、昨年(7月30日ごろ)より17日早い梅雨明けになりました。
中国地方は、平年(7月19日ごろ)より6日早く、昨年(7月31日ごろ)より18日早い梅雨明けになりました。』

 


災害においては、梅雨が明けたと言っても油断ができません。
そして、まだむっとする湿度が高い暑さです。
6時間目に体育をしましたが、子どもたちも汗びっしょり。
 


しかし、これからは、子どもたちの本格的な夏の季節となります。
そして、夏休みです。
 

先生たちは、只今、「師走」???中です。
 


新しい学校は新しい学校のシステムがあるので、学期末の慌ただしさは、なんとも言えない刺激~~があります。
またアンケートなどの調査が多いことこの上ないです。
けっこうこれも時間がかかります。複式学級なので、調査ができる時間が限られています。
授業をできるだけ削らないように、それを見つけることから考えなければなりません。
調査関係が年々多くなっているような気がします。
 



「プリントのやり直しが終わった人から帰って下さい。先生も仕事します。」
学習もまとめです。




「先生、手伝ってあげようか。」
おっ。
「気持ちだけうれしいわ。」

「勇気とエネルギー」

2021年07月12日 | 大分県
『久しぶり楽しく観戦ひとときの
        心潤う時間の流れ』


 

先日は、野球部の有志と野球観戦でした。
ドームに向かいました。



観戦者数の制限で外野席も一部が埋まっているだけの感じです。
何となく寂しい思いがありました。
 


『ご来場いただくファンの皆さまに安心して野球観戦をお楽しみいただけるよう、NPBが定めるガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底して試合を運営いたします。
みんなでルールを守って、感染拡大を予防しながら応援をお願いします。』





かなり縮小したコロナ禍の中で、勇気とエネルギーを与えようと、いろんな演出の工夫をしながらの試合が行われました。
 


部屋とテラスからの観戦でした。
部屋での酒類の提供もありません。
試合の展開を楽しむことに専念です。
 


試合も逆転。
しかし、長短打を含めて、SBが逆転し、そのままで勝利。
 



最後の演出は、今の時代を乗り越えていこうとする選手からのメッセージが流れました。
音楽・スクリーン・花火を背景に元気をもらうことができました。
 



気兼ねなく、野球ができて、観戦ができて、仕事ができて、みんなと集うことができて・・・あの2年前に早く戻ることができることを願っています。

「いざ、九重体験学習へ」

2021年07月09日 | 大分県
『心まで高原の空気浴びながら
 夏の素敵なドラマのスタート』


 


今日の朝方から激しい雨。
今日は、九重青少年の家への体験学習の日です。
 


道路の状況、現地の様子、これからの天気・・・などなど情報を得ながら、予定通り実施の決定。
学校に来た子どもたちも
「先生あるよね。」と心配そうに、何人かの子どもたちが教室に上がるには、いつもは通らない職員室の前を通ったり、職員室をのぞきにきます。
可愛らしいです。




朝の判断のあとは、1日のスケジュールが流れていきました。
スケジュールを晴天用(近くの山散策、アスレチック)と雨天用(勾玉づくり、プラネタリウム)の2つを準備していましたが、今日は、雨天仕様でのプログラムです。
 



6年生は、昨年度、高原での活動を体験していますが、久住高原に行くのは、初めてのクラスの子どもたちが多かったです。



しかし・・・今は、コロナ禍。バスも換気をよくし、黙車、黙食です。
本当は、にぎやかな中で、バスの中を楽しんだり、食事も楽しんだりしたいところですが、子どもたちには、きちんと事情を話し、静かな中での車中、そして、お家の方が作ってくれて昼ご飯を食べました。
 



子どもたちには可哀そう、申し訳ない・・・という思いがあります。
しかし、これも今の情勢の中での一つの大きな学習ととらえたり、自分の中で、言い聞かせたりしながら、取り組みを行ないました。
 



青少年の家に着くと、職員の方が出迎えてくれました。
急遽、実施内容が変更になりましたが、ていねいに対応をしてくれました。
 



簡単なオリエンテーションのあとは、まず、勾玉づくり。
工作室で子どもたちは、一生懸命に作っていきました。

やすりを使いながら、イメージした勾玉の制作に夢中になりました。
形に仕上がっていくのを子どもたちは、うれしそうにしていました。
学校とはまたちがったいい雰囲気です。




「せんせい、できたよ。みて・・・。」
と持ってきます。



全員がおしゃれな勾玉が出来上がり、首から下げていました。
満足そうな顔・顔・顔・・・。
 



ご飯のあとは、少し体育館で遊ばせてもらって、次は、プラネタリウムです。
プラネタリウムを経験した子どもたちはごくわずかでした。ほとんどが初体験です。



天井に星空が広がると、
「わーーーつ。きれい。」
の声。


所長さん自らがナビゲータとなってくれ、話を進めてくれました。
夏の大三角形、お盆の頃のペルセウス座流星群のこと、織姫、彦星のことなど、わかりやすく話をしてくれました。
 



ふだんなかなか体験できないことを、短い時間でしたが、味わうことができました。
所長さんをはじめ、職員の方々に感謝です。
 



そして、無事に帰校することができました。
 



6年生にとっては、今年も宿泊は叶いませんでしたが、九重の高原で楽しい時間を送ることでき、小学校時代の思い出ができたことだと思います。
そして、まもなく1学期が終わっていきます。

「来校者の参観授業」

2021年07月08日 | 大分県
『3階の窓から見えた懐かしの
    顔を見たくて階段とばし』


 


子どもたちが帰った後、廊下の窓を閉めていると、窓の下に懐かしい顔がありました。
5年生・6年生と2年間受け持ったひろきくんが会いに来てくれていました。
 



あれから30年経っていますが、雰囲気はあの頃のままです。
今では、大分県全体の安心な暮らしを創るためのリーダーとして活躍をしています。
もちろんふるさとも含めてです。
2012年の九州北部豪雨災害の復興においても、今でも大きな力を発揮しています。
頼もしい限りです。
 



しばらく話をすることができました。
 



今日は、いろんな行事がありました。
3時間目は、中津市の教育委員会の方々が来校して授業の参観などがありました。
子どもたちにとって、
「見られる」
ということも大切なことです。



ほどよい緊張感の中で、学習を深めていくことができます。
あらためて、学習の在り方も考えることができます。
もちろん、自分にとってもです。




「もとのねだんが160円で割り引きして110円になったしなものと、もとのねだんが200円で150円になったものは、どちらがより安くなったでしょう。」




やや難解な問題でしたが、考えるのには、面白い問題です。
子どもたちと数を楽しみながら、あれやこれやと考えていきました。
楽しく授業をすることができました。
 



そして、4時間目は、家庭科で、ゲストティーチャーが来校しての「食」の授業です。
「食べて元気に」というテーマで、栄養学です。



子どもたちが「食」の大切さを意識しながら、体も心も成長を遂げていって欲しいと思います。
家庭科でなかなかうまくこちらが教えられないところを丁寧に指導してもらい、感謝です。
 



そして、帰りは、明日の「九重青少年の家」での日帰り体験学習について意義も含めて、最終チェックをしました。
子どもたちと素敵な思い出を創りたいと思いながら、さあ、今から準備をしましょう。





早めに寝ましょう===。

「今日は七夕です」

2021年07月07日 | 大分県
『七夕に祈りを込めて短冊に
  心落ちつく時が来るのを』


 
今日は七夕。
『七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことと言われています。
短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
そんなロマンティックな日なのです。』





しかし、夕方から雲いきも怪しくなっています。織姫も彦星も見ることができません。
 学習支援の先生から、
「みんなに質問です。織姫と彦星は正式には何という名前の星ですか。」
と聞かれていました。
 


意外と子どもたちは、知っている。
「織姫は、こと座のベガ?」
そうそう。
「彦星は、わし座のアルタイル。」
解決しました。すごい。
 


今日は、子どもたちの優しさとか頑張る姿をいっぱいみせてもらいました。
帰りの会で、
「いっぱい成長したところを見せてもらえたよ。
今日は、早く宿題など終わらせて、ゆっくり休んで、また明日もいい声で教室に入って来てね。」

と言いました。



帰りのあいさつをしたら、何人かの子どもたちがばたばたっとやってきました。
 「こんな声?」
「お~~は~~よ~~う~~ご~~ざ~~い~~ま~~す~~。」
それっち、ゆうれいの声やろ。その声で入ってくんなよ~。
「よ~~ろ~~し~~く~~ね~~。」
耳元でささやくな。
はよ、かえりなさい。
 


行事やいろんな取り組みががむちゃくちゃ多い週ですが、あと2日、頑張りましょう。

「夏を感じたダム湖畔」~水上スキー~  

2021年07月06日 | 大分県
『水しぶき浴びてひんやり夏模様
     歓声広がる耶馬の山なみ』


 

午後、マイクロバスでいざ、耶馬溪ダム「アクアパーク」へ。
今日は、1年生、4年生、5年生の「水上スキー体験教室」です。
来週は、2年生、3年生、6年生のグループの実施です。
 


今年も水泳の授業がないだけに、子どもたちも朝から楽しみにしていました。
 


「アクアパーク」に着くと、担当の方々が待ってくれていました。
手際がいいです。すぐにあいさつ、オリエンテーション、体操をしました。



ライフジャケットを着用して、湖面に移動。
子どもたちも慣れています。
指示を受けながら、スムーズに行動していきました。



そして、水に浸かりました。
にぎやかな声が湖面を揺らします。
子どもたちは、元気いっぱいです。




最初は怖がっていた子どもたちもいましたが、あっという間に湖面を自分のものにしていきました。
湖面の天下取りです。



体を慣らしてから、水上スキーをする子ども、カヌーなどを楽しむ子ども。バナナボートを楽しむ子ども・・・いろんなパートに分かれて行きました。
最初は、水上スキーでも少し緊張感がありましたが、次第に笑顔の花がそれを包んでいきました。




「せんせいも、水に入らんと。」
飛びこんで水に少しだけ浸かりましたが、子どもたちの表情をカメラにおさめたりしました。
 



練習用の水上スキーは、子どもたちも上手です。
ちょっとやってみたいと思いましたが、子どもたちに順番を取られていきました。
両手を離したりすることができる子どももいます。
野性味たっぷりです。
学校とはまた違ったいい顔をしています。
 




今週は雨が多い予報で、ひょっとしたら、体験教室はできないのかなあと思っていましたが、予報がずれて、たっぷり2時間近く楽しむことができました。
 



学校では授業もこうした体験学習も大切だと思います。
いろんな体験が希薄になっていく中で、いろんな角度から「たくましさ」「たのもしさ」の獲得にアプローチできます。
 



これから泳ぐことは制限されていますが、夏本番を迎えます。
 



子どもたちと関わっていただいたアクアパークの職員の方々にも感謝します☆


「1年前の災害から」

2021年07月05日 | 大分県
『梅雨明けもあとわずかの辛抱と
    真夏の太陽待ち焦がれてる』


 


少し注射を打ったところに痛みが残っています。
朝起きたときよりは、痛みはおさまっていますが、ワクチン接種の影響があります。
また3週間後です。
2回接種までは頑張りましょう。
 



そんな中で、今日は月曜日の朝を迎えました。
7月5日・・・。昨年の5日から8日にかけて、大分県で想像を超える豪雨が発生をしました。
 



今日の大分合同新聞の記事に目が留まりました。
由布市で1家5人の方が亡くなりました。家族が流され、川の中で何かにつかまって話していただろう、最後の通話のことが記事になっていました。
 


流されていたのは、お兄さん。
電話の相手は、弟さんです。


弟さんに状況を説明しながら、
「そんなふうやけんのう。」
と伝えたそうです。
せつなく悲しい気持ちになりました。
 



まだまだ復旧の途中です。
災害、復旧、災害、復旧・・・と全国各地、この繰り返しに、やるせなさを感じます。
昨年の災害の復旧工事の完成率は、8.6%だそうです。
「再び」という可能性もあります。
油断はできません。
 



そして、今年は、熱海大規模土石流です。
この時期での豪雨災害は、全国的に5年連続となっています。
毎年、発生する場所も一定ではありません。
まだ梅雨のど真ん中。


自分の住む地域にも、いつ災害が発生するのかわかりません。
 



ここ最近、自然の猛威、脅威は今までとは、間違いなく違います。
年々、強く激しくなっています。
生きていることの一層の奇跡を感じます。
 



この時期は、しっかりと天気予報など、最低でも今日を含めて2・3日後までの気象予報を頭に入れておく必要があります。
避難場所、避難経路の確認も必要でしょう。由布市の出来事は深夜でした。
明るいうちからの避難が大切さだと思います。
 



大切だと思うことを家族の中で、共有しておく必要があります。

「ぐいっとワクチン」

2021年07月04日 | 大分県
『緊張の問診受けての注射針 
 体にぐいっと コロナのワクチン』


 


テレビのニュースなどでは見たことがあったのですが、ついに今日は、職域接種の「コロナワクチン1回目」でした。
夕方、いざ、ダイハツアリーナへ。
 


玄関でいろんな手続きを終えて、体育館の中に入りました。
スタッフの方々は、これまでの経験はあるのでしょうが、それでも練習もしているのでしょう。
手際よい丁寧な案内で、玄関先、玄関、体育館と進ませてもらいました。
 

これがコロナワクチン接種なのだ。
 


じっと座って待っていると、接種した人の中に、気分が悪くなっている方もいました。
ちょっと緊張。
しかし、問診を受けたあとに、先生が来られて、接種されました。
 



コロナ感染がなければ、コロナワクチンを体に入れることもなかったのに・・・と待っている間、思っていました。
来年以降もこうして接種をしていかなければならないのでしょうか。
変異種にも対応していくのでしょうか。
ワクチンと同様に、処方薬ができないのだろうか。
あまり明らかにされていませんが、ワクチンでは、どんなリスクがあるのでしょうか。
いろんな思いが馳せますが、今は、世界中のパンデミックです。
そんな思いよりも、早く2回の接種を受けたいと思っています。




いろんな知り合いの方がお世話をしていたり、接種をするために来館していました。
打ち終わってから30分経ち、帰りました。
 



今のところ、打った時より、少し肩が痛いです。
知り合いの中には、体がだるくなった・・・という人もいたので、気をつけて様子を見ておこうと思います。
 

7月の終わりに、2回目の接種です。体調を整えておきましょう。
 
 


ワクチンに行く前に、
「今から遊びにいくよ。」
と友だち。相変わらず、アクティブです。
 
 



ワクチン接種に行くまで、しゅうちゃんのところに、昼ごはんのそばを食べに行ったり、山田原にすいかを買いに行きました。
友だちは、知り合いの方に贈るすいかを買ったりしていました。
すいか屋2か所巡り。

 


お店の方は、
「この時間は、すいかの数も少なくなっているんですよ。
店を開けた時に、買いに来た人が、人に贈るために5個とか10個とか買っていくんですよ。」

なるほど。
 
 


きちんとワクチン接種の時間までに、家まで送り届けてくれました。
 


やわらかさと緊張が入り混じった一日でした。

「青空が広がる日を・・・」

2021年07月03日 | 大分県
『人間は自然の力に及ばぬが
    守るべきこと一つの命』


 


真夏が近づいてきて、いろんな行事が行われています。
今日は、
「社会を明るくする運動」
が小幡記念図書館で開催されました。



いろんな関係者の方々のあいさつのあと、中学生の意見発表がありました。
コロナ禍の中で、とまどいながら一生懸命に学校生活を送っていることなどを発表しました。
笑顔が消えない、いい笑顔が輝ける社会をみんなで築いていきたいものです。
 


会の帰りに買い物をしたときに、教員になって間もない頃に担任したなおとくんに会いました。
今は、マスクをしていて、
「だれだろう。」
と思うことも多いのですが、なおとくんから声をかけてくれてうれしく感じました。
今は、企業で頑張っています。


コロナ禍の中で、コミュニケーションの場は、減っています。
また制限がなくなった時に、みんなと会える日ができることを期待しています。
 



昨日は、夏が近づく中で、1学期末のPTAが実施されました。
ほぼ全員のお家の方が参加をしてくれました。
 


子どもたちは4年生と5年生に分かれて授業を行いました。
5年生は、小数のわり算の学習のまとめをしました。
4年生の子どもたちも5年生の子どもたちも張り切っていました。



「お母さん来なくてもいいのに・・・。」
と言っていた子どもも、お家の方の顔を見ると、にっこり。
心の表面と思いはうらはらというのが実感できます。
 



活用の問題も考えていきました。
ちょっと難しいところもありましたが、「学び合い」をしたりしながら、子どもたちなりに問題と向かい合いました。
 



あとは、全体会そして、学級懇談会、専門部会と続きました。
和やかな中で、午後からの半日の取り組みが終わりました。
 




梅雨が本格的になってきています。
今日のニュースを見ていると、静岡県熱海市では目を疑うような悲惨な土石流が発生をしました。
驚愕なできごとを目にしました。
言葉を失いました。
被災された方の安否が心配です。
私たちもいつ、この梅雨で被災地になるかも知れません。
 


不安な中での梅雨、コロナとの戦いです。
 




平凡、平穏であることの難しさを感じます。

「 週末を迎えました」

2021年07月02日 | 大分県
『梅雨明けもあと半月の辛抱と
   真夏の太陽待ち焦がれてる』


 
今日も学校では1学期PTAなどいろんな行事がありました。
授業では、全員のお家の方も来られていて子どもたちをあたたかく見守ってくれました。
この様子はまた明日。
 



あっという間に1週間が過ぎていきました☆

「コースタづくり」

2021年07月01日 | 大分県
『暑い午後 汗が噴き出し流れ落ち
       清涼剤は子らの可愛さ』


 

今日から7月です。
蒸し暑い。


日中は、昨日から時折雨が降ってきます。気
まぐれな天気となっています。
しかし、明日からは、くもり・雨マークもあって、本格的な梅雨となっていきます。




一方では、沖縄はずっと晴れマーク。
梅雨も明けているのでしょう。
沖縄と他の地域は、対照的です。
 




今日は、昼休み、「せんせい、あそぼう==。」
の声。
「鬼ごっこをしよう。」
と誘いに来ました。
1年生から高学年にかけての鬼ごっこです。
 




蒸し暑い。
ちょっと走れば、汗がずずーっと出てきます。
 


それでも「ハアハア。」言いながら、楽しく過ごしました。
 



一方、授業では、今日は、「玉結び・玉留め」応用のコースターづくりです。
布を裁ち、チャコペンシルで線を引き、縫っていきます。
 




前回「玉結び、玉留め」を練習していたものの、
「せんせい、できない==。」
の声が出てきます。
 



経験、経験です。
 


ここはお互いに学び合いです。
 


子どもたちがこれから先、必要な学びです。
一人が2枚、3枚と縫っていきました。
みんなができてよかった、よかった☆
 




さあ、明日は、1学期末PTAです。
7月もどんどんと深く入っていきます。




暑くて疲れもありますが、明日は、PTAとともに、給食は、「ふるさと給食」です。
県産ひらめ・下郷産冠地どり・下郷産おおいた和牛の「三冠」が食材の給食です。
これを楽しみに明日もがんばろ=。