かったかくんのホームページ

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「来校者の参観授業」

2021年07月08日 | 大分県
『3階の窓から見えた懐かしの
    顔を見たくて階段とばし』


 


子どもたちが帰った後、廊下の窓を閉めていると、窓の下に懐かしい顔がありました。
5年生・6年生と2年間受け持ったひろきくんが会いに来てくれていました。
 



あれから30年経っていますが、雰囲気はあの頃のままです。
今では、大分県全体の安心な暮らしを創るためのリーダーとして活躍をしています。
もちろんふるさとも含めてです。
2012年の九州北部豪雨災害の復興においても、今でも大きな力を発揮しています。
頼もしい限りです。
 



しばらく話をすることができました。
 



今日は、いろんな行事がありました。
3時間目は、中津市の教育委員会の方々が来校して授業の参観などがありました。
子どもたちにとって、
「見られる」
ということも大切なことです。



ほどよい緊張感の中で、学習を深めていくことができます。
あらためて、学習の在り方も考えることができます。
もちろん、自分にとってもです。




「もとのねだんが160円で割り引きして110円になったしなものと、もとのねだんが200円で150円になったものは、どちらがより安くなったでしょう。」




やや難解な問題でしたが、考えるのには、面白い問題です。
子どもたちと数を楽しみながら、あれやこれやと考えていきました。
楽しく授業をすることができました。
 



そして、4時間目は、家庭科で、ゲストティーチャーが来校しての「食」の授業です。
「食べて元気に」というテーマで、栄養学です。



子どもたちが「食」の大切さを意識しながら、体も心も成長を遂げていって欲しいと思います。
家庭科でなかなかうまくこちらが教えられないところを丁寧に指導してもらい、感謝です。
 



そして、帰りは、明日の「九重青少年の家」での日帰り体験学習について意義も含めて、最終チェックをしました。
子どもたちと素敵な思い出を創りたいと思いながら、さあ、今から準備をしましょう。





早めに寝ましょう===。