爽やかな風が若葉に揺すってる
大地のよどみも流して欲しい
「コロナウィルス感染拡大防止」に向けて、臨時休校になってから2日目の朝を迎えました。
朝、庭に出てみると、もみじの葉が青々としていました。
葉の間から見える朝陽がとてもきれいでした。
春・・・初夏と2つの季節がまじわっている今日の朝でした。
しかし、昨日から、突然と子どもたちの声が学校から消えていきました。
1年生は、入学式の次の日から休校となりました。
朝起きて、学校に行こうとして起きた1年生に、「5月まで休み」というお家の方から思いがけない話が聴かされたと思います。
「入学」という期待をもって登校しようとした子どもたちに、思いがけない言葉だったでしょう。
希望する1年生から3年生までの子どもは預かりをしています。
今日、会議をしていると、1年生が、
「1年生になったら☆1年生になったら・・・友だち100人・・・」という歌声が廊下から聞こえてきました。
ほのぼのとした中でも、せつなくも感じました。
先生方は、家庭学習の課題などの準備をしました。
たくさんのことを考えなくてはいけないのですが、「命を守ること」の行動をしなければなりません。
「新しい学年としての成長・・・生活リズムを保つ」ことにも気をつけなければなりません。
そのことが命を守ることにもつながります。
子どもたちが登校しなくなってもどこかで呼びかけていかなければなりません。
そのためには、家庭の方との連携が不可欠になってきます。
今日も会議の中などでも話されていきました。
自分も含めて、り患することはないと思っているところがあるのかも知れません。
しかし、り患者が多く確認されている県にある学校の先生の話を聞いたり、ある場所に行って、り患・り患拡大防止対策の様子を見たりすると、緊迫感を感じます。
また壮絶な医療現場のレポを見ると、恐怖を覚えます。
収束のためには、容易ではありませんが、国境を越えての一日も早い治療法の確立だと思います。
大地のよどみも流して欲しい
「コロナウィルス感染拡大防止」に向けて、臨時休校になってから2日目の朝を迎えました。
朝、庭に出てみると、もみじの葉が青々としていました。
葉の間から見える朝陽がとてもきれいでした。
春・・・初夏と2つの季節がまじわっている今日の朝でした。
しかし、昨日から、突然と子どもたちの声が学校から消えていきました。
1年生は、入学式の次の日から休校となりました。
朝起きて、学校に行こうとして起きた1年生に、「5月まで休み」というお家の方から思いがけない話が聴かされたと思います。
「入学」という期待をもって登校しようとした子どもたちに、思いがけない言葉だったでしょう。
希望する1年生から3年生までの子どもは預かりをしています。
今日、会議をしていると、1年生が、
「1年生になったら☆1年生になったら・・・友だち100人・・・」という歌声が廊下から聞こえてきました。
ほのぼのとした中でも、せつなくも感じました。
先生方は、家庭学習の課題などの準備をしました。
たくさんのことを考えなくてはいけないのですが、「命を守ること」の行動をしなければなりません。
「新しい学年としての成長・・・生活リズムを保つ」ことにも気をつけなければなりません。
そのことが命を守ることにもつながります。
子どもたちが登校しなくなってもどこかで呼びかけていかなければなりません。
そのためには、家庭の方との連携が不可欠になってきます。
今日も会議の中などでも話されていきました。
自分も含めて、り患することはないと思っているところがあるのかも知れません。
しかし、り患者が多く確認されている県にある学校の先生の話を聞いたり、ある場所に行って、り患・り患拡大防止対策の様子を見たりすると、緊迫感を感じます。
また壮絶な医療現場のレポを見ると、恐怖を覚えます。
収束のためには、容易ではありませんが、国境を越えての一日も早い治療法の確立だと思います。