かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

田舎の会議

2014年05月07日 | Weblog
夕暮れの畑の作業影も伸び
         石垣座り井戸端会議





ゴールデンウィークの最後の日、ふだんなかなかできない庭の草取りなどをしました。かなり生えています。草をとったり落ち葉を吸い取り機で吸いとったりと、けっこうな作業です。庭の石の間には、まだ水害で川の水があがったときの木切れなどがあります。砂もたまっているところがあります。今日が明日に、明日が・・・となってこの休みでかなりの木切れはなくなりました。



近所の方が、「珍しいことをしよるなあ。」と声をかけてくれます。確かに珍しいことなのかも知れません。




塀越しに声がするので、塀の上からのぞくと、田んぼに水をまいています。すごい面積の田んぼなので、じょろで水をまくのも大変です。



時間もあったので、水路から水をくみあげるのを手伝いました。体を鍛えるため?手伝って、あとから高菜やたまねぎなどをいただきました。いただけるものなら、いつでも手伝います・・・。




その田んぼの向こうには、畑に水をやっている人も。そこまで行ってみました。「器機がすごいですね。」水を運ぶための戦車みたいなリヤカーがあります。また物を運ぶ一輪車ではなく二輪車?三輪車的な・・・器機もあります。

物珍しさに見入っていました。

「博多の方に行って買ってきた。」


仕事を退職してから、夫婦でしっかり農業にいそしんでいます。「365日、しっかり時間がある。」  




夕方外に出れば、畑や田んぼでの近所のコミュニケーションが始まります。

というような休みを過ごし、再び今日から仕事が再開されました。